私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

2016年のNHKのパートナーシップキルト(ミュージック)

2015-08-29 16:59:16 | パッチワークなどの布の作品の部屋

2016年のNHKのパートナーシップキルト(ミュージック)

今年は、ちょっと、早めに完成しました。

きょう、26日(水)にポストにいれてきました。

自分の決まりとして、応募するときに使う布は、自宅にある布を使って作ることにしています

 

最近、使えそうにない大きさの残り布が増えてきたので、5センチ角に切って保存することにしたの

と、いうのは、夢、希望、願望なんですが・・・出来れば、出来ることなら、「ウオーターカラーキルト」を作りたい!!

ウオーターカラーキルトというのは、絵やイラストを小さい四角の布を絵具替わりにして、描くというか、はぎ合わせて表現するの

と、思ってため始めたんですが、全然、あつまらない・・・だって、布をたくさん作っているのではないから。仕方ないのです

で、今回のテーマのミュージックの土台につかうことにして、その上に何楽しい雰囲気が出すものをのせれば良いかしらと、考えました。

 

土台となる物は、下から上に向かって明るくなっていくように 青系で、まとめ。

楽譜の記号で、音がしている感じを出して、いろいろな水玉で、明るい楽し気な雰囲気を出してみようと考え、フェルトと刺繍糸で表現してみました。

完成したものは、これです

 

なぜ、縁周りがついて、額縁のようになっているの? って、思いますよね

・・・実は、

小さい四角を縫い合わせて、正方形にするのは難しいの

印をつけたところを縫うのは、思った以上に大変な技術がいるのですよね。

・と、言い訳

実は、はぎ合わせがすんだら、小さくなったし、歪んでしまったの

これって自分が、未熟だということなんですよね。

NHKの募集の決まりでは、22センチ角にきまっているので、こんなことになってしまった

上に刺繍をして、アップリケをしているので、歪んだりいびつの四角は、目立たないと思います・・・

でも、何とか、今年の課題を作って応募することができました。

応募することが出来て本当に良かったです

 

東京ドームの国際キルトフェスティバルに作品はとてもとても、応募は、できないけれど、

20センチ角のキルトなら、できる、応募できるし、会場に行ったときに自分の作品がたとえ小さくても展示されているのを見たい!未熟だって、楽しみたい!と、毎回応募しているんです。

 

今年2015年のキルトフェスティバルは、見に行けなくて、残念でした。

でも、いつも、コメト書き込んでくれる NOEさんが写真の撮ってきてくれたの

とっても、うれしかった!!

ありがたかった!

 

来年は、自分で見に行かなくては

大作を見て勉強と励みになるし・買い物だってできるし

自分の応募したものがどう仕上がったか、ぜひみたいですものね

それにしても、どうしたら決まった正方形に縫い合わせることができるのでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 


がま口バックを作ろう

2015-08-21 13:48:11 | パッチワークなどの布の作品の部屋

がま口バックを作ろう

先日、いつもの手芸店に行ったところご主人が棚から古い箱を下していたの、

好奇心いっぱいで、のぞき込むと

空箱と箱から出された大きながま口用の口金と、持ち手付金具がたくさん机のうえにでていました

「もう、30年売れないので・・・もっていきませんか、要らなかったら捨ててくれれば、いいから 」と

確かに、薄茶色になった箱が時代が立った証拠です。

どんどん、大きなゴミ出し袋に詰め込んで、渡してくれたの

 「無理に使わなくても、要らなかったら捨ててください」と、言うことでちょっと、気が楽です。

後日、手芸仲間にしたところ、「ただより高いものはない!!」

口金は無料だけれど、バックとして完成するには、他に材料がいるわね。って

表布、裏布 接着芯 持ち手等々

そう、作るとなるとその手芸店で、買い物をすることになる!!

ゴミとして捨てる物だけれど、無料であげたことで、他の材料を買いに来てもらえる・・・

うーーん。商人だわ と、いうことになりました。

でも、うれしい!!

 

この頃、がま口バックが流行ってきているような

そうなると、作れば売れるかもしれない!!

秘蔵の布・・・・室内装飾のお店の店頭で、買ったカーテン用の布が、使えるかも

大きな花柄がプリントされた布が、アップリケに使えそうなので買っておいた布が、やっと日の目を見れそう

何かさっそく作ってみます

いくつかお試しパターンか、作ってみますね

まずは、自分用にたっぷりと入るマチの大き目な形にしました。

折り畳みの傘が入ります。

口金の幅は、20センチ・マチが10センチです。

持ち手をつけたんですが、よく考えると自分は、ショルダーバックしか持たないので

ショルダーひもをつけなくては・・・家にあったものは、幅が狭いので肩こりの私には無理なので、

手持ちのレース付きテープにナスカンをつけて、斜めかけが出来るようにしました。

結局、持ち手とショルダーひもを付けて、両方が使えるようにしておきました。

持ち手は、邪魔だったら外せばよいの、とりあえず、この形です

自分用だしねアップリケの周りにレーステープを縫い付けたんだけれど、位置が下過ぎたのと、切り取り方がどうだったかしらとか、ショルダーひもが・・・と、反省点がたくさん

ま、自分ようだし、自分では、大きさがちょうどよいので、満足・・かな

 

次は、底を四角のマチにした手で持つタイプのバックです

底を丸くして、まるっきりがま口の形にしてもよかったんのだけれど、

同も、中に入る量がすくないようで、四角のマチにしました

柄を利用して、レースのフリルと、ブレードをつけてみました。

普段持ちには、使いにくいかもしれませんが、かわいらしくまとまったので、OKとしました。

口金、20センチ幅で、深さが18センチ、マチが6センチです。

見てくださいね

今日は、完成したガマ口バック2点を見てもらいました。

布の色は、1・3枚目の写真の色です

また、布を変えて、形を変えて作ってみますね。

完成したら、見て頂きますね。

 

いつも、応援ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


国際キルトフェスティバル2015のキルトトップは、こんなになりました

2015-01-28 22:14:54 | パッチワークなどの布の作品の部屋

国際キルトフェスティバル2015のキルトトップは、こんなになりました

今年のNHKのパートナーシップキルトのお題は「スゥイート」です。

前回の記事で、自分のキルトトップが、大きなタペストリーの一部になったものが見たいと、書いたところ

いつも、コメント頂いているNOEさんが写真をとってきてくださいました

行ったことがある方はわかるとおもうのですが。ものすごく混雑しているんです

その中で受賞作品をみたいし、他の作品をみて、お店で買い物をしたいし・・もう時間がないんですよね

なのに、「自分の作品の写真を撮ってきて!」なんて、とても虫の良い話なんですが

NOEさんが、写真を撮ってきてくれたんです!!!

もう感激ですNOEさん、お疲れ様でした。ありがとうごさいました。

では、さっそくみてくださいね

下から、4段目の左から4個目が、自分のです

かわいいマカロンに囲まれて、よりかわいらしく見えますよね

そしてその周りをマグカップに囲まれて、もう楽しいティータイム!!

一つが20センチなので、横が2メートルで、縦が2・4メートル・・大きいですね

 

うーん、こうして並べてみると、自分のだけ、ちょっと違うようです

みなさん20センチの中で完結されているのに、自分のはただのパターンだわ・・・違うかな

 

今年は、よく考えてお題に沿った素敵なキルトトップを作ろうと思いました。

NOEさん本当にありがとう

 


今年は、キルトフェスティバルにいけないので・・・

2015-01-24 11:47:37 | パッチワークなどの布の作品の部屋

今年は、キルトフェスティバルにいけないので・・・

今年も、国際キルトフェスティバルが開催されていますが

今回は、いろいろあって行けないの・・・残念

今年のNHKのパートナーシップキルトのお題は 「スウィート」だったので

例年のように、昨年の夏にキルトトップを作って送ったのですが

どんなキルトのタペストリーを構成する一枚になったかしら?

たぶん、オリジナルのパターンだったので、一般的なパターンの仲間とは、違ったクループ同士でまとめられたタペストリーに加えられているはず

・・だと、思うんです。

・・・・そろそろ会場の写真が載るころ、どなたかの、パートナーシップのタペストリーの写真の中に

ちょこっと、自分のキャンディーも写り込んでいないかなと

虫の良いことを考えて、あちこちサイトを見ているんです

こんなキャンディーなんですが

そんなことをしているのなら、考えているのなら、自分で行けばよかったのにってことなのですが・・・涙

いつまでも、ごちゃごちゃと言っていても仕方がないので

来年こそは、いけるように頑張ります

見たかったな、買い物もしたかったな

 

 


NHKのお題「スウィーツ」のキルトトップはこれでした

2014-10-06 07:48:17 | パッチワークなどの布の作品の部屋

NHKのお題「スウィーツ」のキルトトップはこれでした

来年の国際キルトフェスティバルのNHKのパートナーシップキルトのお題は 「スウィート」だったんですよ

自分も恒例になっているので、キルトトップを縫って応募しました

いろいろ考えた末 今年は 色とりどりの「キャンディ」に、しました。

でも、サイトを調べても「キャンディ」のパターンは、なかなか見つからなかったので、自分で作ることしました

型紙は、出来たのですが

色とりどりの布を用意は?・・・・・・

実は、持っていたんですよ、買っておくものですね

キルトフェスティバルや私の手仕事展では、半端になった布(?)を小さく切っていろいろ詰め合わせて、小袋に入れて300円ぐらいで売っているんですよ

ブースの下の方をだって見逃せません!

明るいかわいらしい柄や色の布はそんなに使うわけはないので、ありがたいです。(それを目当ての行くってことも、あったりして)

NHKに送ったキルトトップの写真は、これです

 

来年、東京キルトフェスティバルでは、たくさんのトップと縫い合わされて、どんなキルトのタペストリーになっているのか楽しみです。

そして どんな方の処に届くのでしょうか

と、言うのは

NHKのHpから抜粋ですが

 展示した作品は、フェスティバル会場で希望者にチャリティー抽選券(有料)を販売し、抽選を行います。その純益はNHK厚生文化事業団を通じて福祉活動に役立たせていただきます

と、言うことなので、作る楽しみ・展示されるということと社会の役立つと、で、毎年応募しているのです

 

わくわくしています。1月が待ち遠しいです

また、フェスティバルが近くなったらお知らせしますね