私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

金平糖の巾着袋の口を開きました

2007-09-07 09:59:58 | パッチワークなどの布の作品の部屋
金平糖の巾着袋の、説明が抜けてましたね。

巾着袋とは、袋の入り口に紐通しがあって、その紐で袋の口をしばって、小物や手回り品を入れて、持ち歩くための袋。だ、そうです。

このの金平糖の袋というのは、その形が金平糖に似ているってことですね、きっと
大きさは、そばに置いたティシュペーパーで、だいたいわかると思います

今回の袋の布は、木綿の無地の布と浴衣の残り布(この浴衣地は、もらい物なんですが、柄が本絞りなので染めの浴衣地より多分、かなり高価だと思います。)
でも、残念な事に、浴衣地を使っているので、夏場しか持てないの。違う柄物だったら木綿でも、冬場、OKだと思うけど・・・・。(季節感って、大事だからね)

木綿で、浴衣地でなく和調の柄にするとか、せっかく作るのだから、ちりめん地を使えば、冬でも持てたんだけど・・・・。
ま、ウサの場合できるだけ手元にあった布で作るというのが、基本方針だから・・

実は、いま、これがあんまりかわいいので、一回り小さくして子供用にちりめん地で、作り始めています。完成したら、載せますので、見てくださいね。