なんちゃってオレンジピールのフラワーガーデンタペストリー
セットに入っていた布先日「私の仕事展」で、購入してきたセット物です。
柄も色使いも好みにあったし、出来上がりの大きさも手頃で、購入しました。
「オレンジピールのフラワーガーデン」のセットの袋に入っていた説明書には、
パッチワーク教室 Ｍｉｘ Ｊｕｍ
Ｄｅｓａｉｎ 円座 佳代
と書いてありました。（ホームページはないようです）
普通、オレンジピールといえば、葉っぱのような凸型のモチーフと星形の凹型モチーフを縫い合わせてつくります。
凸型と凹型の布を縫い合わせるのは、かなり高度にテクニックを必要とします。
私にはとても無理。
今回のタペストリーは、土台布を正方形のブロックつなぎで、作り、その上にオレンジの皮をむいたような形を奥たてまつりでアップリケして出来あがっています。
（最近、奥たてまつりの腕が上がったようですし、ちょっと頑張ってみようと 思って始める事にしちゃいました）
よく見れば違うのですが、遠目や知らない人は、気がつかないかもしれないと（売り場にいた方がそう話してくれました）いうことで、
そこで今回の作品を
「なんちゃってオレンジピールのフラワーガーデンタペストリー」
と名づけちゃいました。
今回購入したセットに入っいた品を説明しますね。
布は
① 上下のボーダー用布とパイピング用に布
②③ 土台布（市松模様に交互に配置）
④ アップリケ用布
⑤ 4辺のに沿って土台の上に乗せる。
⑥ 裏布
部品
レース（４辺の縁に沿って縫い付ける）
ビーズ（アップリケの４枚の集まったところにつける）
金具 （上下のボーダーにつける金具２個）
刺繍糸（レースの上にヘリングボーンステッチをする）
がはいっていました。
布は、大きめにカットされていたので、バラの柄をいろいろ切り取れて、思い通りに配置が出来て満足できる作品となりました。
次回は、完成品をのせますね。