だれ耳うさぎのぬいぐるみ
スーちゃんのお人形から、綿つながりで、縫いぐるみを作ることにしました。
以前買った「はじめてのぬいぐるみ うさぎ・ねこ・くま」という本の作品を元に,しています。
耳がたれたうさぎさんがおすわりをする形になります。
本では、耳だれうさぎ と呼んでいます
もちろん,縫いぐるみ用のシールは、ないし
お試しってことで、家にあるチェックの布を使うことにしました。
普通の縫いぐるみの作り方は、胴と手と足はそれぞれ同じ形を二枚合わせ作りますよね
でもこの本の,作り方は、頭は同じ作りだけれど、胴手足の一体型を4枚に縫い合わせる。
4本足の動物の作り方みたいでした。
使った本は、日本ヴォーグ社のこの本です
家にあったチェックの布で,二体作りました
やっぱり、ぬいぐる用にシール地で作ったうさぎと自分のうさぎとは、随分感じが違います。
最初に作ったのは、左側のうさぎ、なんかチェックの色が地味なの、可愛さが控えめ・・・
次に作ったのは、右側のうさぎ、生地をバイヤス、生地が馴染んだ感じかな・・色も,三色を使ったし、それなりに可愛くなったかな
綿をユル目に詰め込むのがコツみたい。
でも、完成して、並べて見ると、同一の柄で作った方が、いいのかしら。
地味だけれど、それなりに落ち着いて、いいようです
後で、色のきれいなリボンを巻いてあげることにします
あれ、今気がついたんですけれど、また
手が上がったままです・・ね
シールを使って完成品も本の表紙のイラストのように成っています・・むむっ。
こういう作り方のぬいぐるのは、初めてだし、綿をユルめに詰め込むのも初めて
でも、パンパンに綿を詰め込んだぬいぐるとは、違う良さがあるのを発見しまた。
。。。手に馴染むし、マジックの動物の様に動かせるのよね。
「うん,うん」とか「手を動かしたり」とか「餌を食べる真似とか」いろいろ・・それが面白くて・・楽しい
作って良かった。
縫いぐるみ好きの方のプレゼントにいいようですね。
その時は花柄のうさぎが、絶対かわいいと思います
まだ、この本には、猫とクマと犬の作り方が載っているので、またまだ、楽しめますね。