折り紙 ファイブポイントスターと薔薇(七夕用)
一週間遅くなりましたが。今年の七夕飾りです
飾りというよりも、置物ですね。
ユニット折り紙という技法で、作られています。
偶然、tou tubeで見つけたのですが、こんな星での集合体で、七夕を迎えるのも良いかと、作ってみました。
先日、作った薔薇のくす玉の残りで、飾ってみました
外国の方の作品のようでした。が、自分で勝手に「ファイブポイントスター」と、名付けてしましまた。
題名というか作品名を翻訳してみると「五交差四面体(組み立て方)」と、なっていました。申し訳ないのですが、もっと簡単に、分かり易いようにように、勝手に名付けてしまいました
ごめんなさい。
三角錐の辺を利用して交差しながら正五面体ができているような・・・五色(黄色、黄緑、ピンク、オレンジ、水色)で、一筆書きのような星を一個として、順々に星型を押さえていくと、正五面体になるのです。
作り方は、折り紙を三等分して棒状のものを30個折っておきます
六本つかって三角錐を一個作ります。
それ以降は、三本だけで、まとめた物を4個、 作っておきます
順次、くぐらせながら、残りの三本を使っておのおの三角錐を仕上げていきます。
飾った薔薇は、プレゼント用に作った「薔薇のくす玉」の残りを取っておいたので、飾ってみました
実は、この薔薇もユニット折りで出来ています。大2枚の小1枚を組合わせて薔薇の形になっているのです
折り紙と言っても一枚の紙で、折る物から、何枚かの紙を折ってから一個の形にまとめる折り紙もあります。
今回の、作品は、難しかったです。
どこをどう通してよいか、わからんくて、同じ色の折り紙を用意して、目印をつけながら組み立てていきました。
ユニット折りの単体の部分は、比較的簡単な折り方が多いのですが、まとめて見ると複雑なきれいな作品に仕上がるのが、とてもすばらしいのです。幾何学的な形の物も多いのも、魅力の一つだと思います。
大変な思いをして地デジ化をむかえることになったので、この2011年7月の思い出にケーブルテレビの豊島テレビのチューナーの上で、七夕用の星の飾りの写真をとりました。。。。。地デジ化は、もう、大変でした。
いろいろな人に聞いたところ、その方その方それぞれに大変な思いをして、地デジ化をしたようです。
ずっと、前からわかっていたとはいえ、この不景気の中でお金のかかることですし、皆さんとても複雑な気持ちのようでした。
この作品は you tube の動画サイトの ユニット折りで探して頂くと見つかるとおもいます