第7回東村山手作り小物雑貨に参加して 反省会-2
今回も看板娘のうさみちゃんは、手作り市で大活躍をしてくれました。
お客様を、呼び込み看板をずっと、持っていてくれました。・・・「いらしゃいませ」・「いらしゃいませ」って、
実際、ウサミちゃんにひかれてお客様が来てくださいました。
お客様「そのウサギ売るのですが」
私「一億円です」
お客様「?・・」
私「先日の事前説明会で、テーブルの上の物は統べて売り物って事にしてください」
「もし、売りたくなかったら 1億円とでも値段を付けてください。と主催者の団懇塊の方が話をしていたのですよ」
お客様「そうなの」
私「看板娘だから・・・これからも働いて貰わなくては」
という、大笑いの会話となりました。
冬を意識して赤地に金色のトナカイの柄のマントの評判も良かったの
「ゴスプリの方のフリーマーケットが、あるのよ・・・そういう所だったら、欲しいと言う方がたくさんいると思いますよ」・・・ゴスプリの方々のマーケットってどこで、やっているのでしょうか
ご存じでしたら、教えて頂けたらうれしいです!
で、今日の本題に入ります
シェアしていた方のお友達から、展示方法についてご指摘があったの。
うーん、実は、同じ事を五月の手作り市の展示の様子を見て貰った時に、指摘されていたのと同じ内容でした
商品をワイヤーパネルに飾っただけでは奥が見えていしまって商品が奥の物と同一化してしまうので、商品が見えにくい!!と、いわれていたの
その方は、手作り市の経験がずいぶんあるようでしたので、早速、その言葉に従って手元にあった赤地の布を使ってやってみることにしました。
布をワイヤーパネルにかぶせて向こう側を見えないようにしました。
これで、ずっと、商品がよくみえるようになりました。(写真は、撮れませんでした)
次回も、やはり、ワイヤーパネルは、軽いので展示するには必要ですから、何かかぶせる布を用意しようと思いました
最後に、自分が時々伺う編み物教室の皆さんが話していた
「一流の糸で編んだ物を妥当な値段で展示して売ってみて欲しい!!」に、挑戦してみました。
結果は、どうだったかというと
ものすごい反響でした。・・・前を通る方、皆さんが触っていくの、持ち上げて体に合わせた見る方がたくさん・・でも、そう、値段をみて・・・
「やはり、この値段だと思います。」「妥当だと思います。」「デパートで売っているより、安い」と、言って頂いたのですが・・・この市での購入して頂くのは無理のようです。
市に来るお客様は、目的がちがうの「安価な値段で、手作りの物を何個も買いたい」ですから、
今回も、それを踏まえて商品を用意したし・・・他のお店を覗いて見るとやはり、その辺を踏まえて、商品開発をしているようです。
お手紙で手作り市をこの東村山に近い入間にお住まいの方にお知らせしたの。で、来て頂いた上にベストを買ってくださったの。昔からその方の子供さんに手作りの物プレゼントしていたので、自分の手作り好きをご存じの方なんです。
糸の材質も一流メーカーの商品だし、編み方も凝っているし、私が編んだ物と言うこともあって、購入して頂けました
その場で着て頂いて写真を撮らせて貰いました
手編みの良さを知ご存じでしかも、知り合いの方に買ってもらえて一番、うれしいことでした。。。。ほんとは、これではいけないのでしょう都は、思うのです。
先日、記事にも載せた変わりテープのマフラーは、シェアしていた方に最初から「売れ残ったらで良いので、自分に」と、言って頂いていたので買って頂きました。・・・・もう、二度と手に入りそうにないテープなので、良いですよね
お教室の方は、自分たちが作る手編みと同じ物が売れたと、話したらどんな反応をしてくれるのでしょうか
喜んで頂けると思いますが・・・・でも、手紙を送って来てもらうなんて、一度しか使えない手だと言われそうですが・・・。でも、自分のやっていることを知って貰いたかったし、この市のことも知って欲しかったのです。
今回も市には、自分で編んだ物を着ていったの。
みなさんに興味を持って頂いて。。脱いで広げて見て貰いました
ちょっと、変わった形なの・・・、長方形に腕を通す穴を開けただけなの・・・このベストは雰囲気で着るタイプのベストですね。
当日の朝は、寒かったの前をブローチで止めて、着てみました。
写真は、白いハイネックでしたが、当日は赤ムラサキのハイネックでした。
編み物をしているという宣伝にも、なるので。もう少し目立つ明るい色を選ぶようにしなくては、いけませんね
段染めの糸は、色選びが難しいの
短く切られた糸見本と小さな編み地の見本写真では、よく分からなくて・・・その見本の中に自分の手持ちの服に合う色使いをした糸を選びました。
次回は、お友達のお店を紹介しますね