2016年のNHKのパートナーシップキルト(ミュージック)
今年は、ちょっと、早めに完成しました。
きょう、26日(水)にポストにいれてきました。
自分の決まりとして、応募するときに使う布は、自宅にある布を使って作ることにしています
最近、使えそうにない大きさの残り布が増えてきたので、5センチ角に切って保存することにしたの
と、いうのは、夢、希望、願望なんですが・・・出来れば、出来ることなら、「ウオーターカラーキルト」を作りたい!!
ウオーターカラーキルトというのは、絵やイラストを小さい四角の布を絵具替わりにして、描くというか、はぎ合わせて表現するの
と、思ってため始めたんですが、全然、あつまらない・・・だって、布をたくさん作っているのではないから。仕方ないのです
で、今回のテーマのミュージックの土台につかうことにして、その上に何か楽しい雰囲気が出すものをのせれば良いかしらと、考えました。
土台となる物は、下から上に向かって明るくなっていくように 青系で、まとめ。
楽譜の記号で、音がしている感じを出して、いろいろな水玉で、明るい楽し気な雰囲気を出してみようと考え、フェルトと刺繍糸で表現してみました。
完成したものは、これです
なぜ、縁周りがついて、額縁のようになっているの? って、思いますよね
・・・実は、
小さい四角を縫い合わせて、正方形にするのは難しいの
印をつけたところを縫うのは、思った以上に大変な技術がいるのですよね。
・と、言い訳
実は、はぎ合わせがすんだら、小さくなったし、歪んでしまったの
これって自分が、未熟だということなんですよね。
NHKの募集の決まりでは、22センチ角にきまっているので、こんなことになってしまった
上に刺繍をして、アップリケをしているので、歪んだりいびつの四角は、目立たないと思います・・・
でも、何とか、今年の課題を作って応募することができました。
応募することが出来て本当に良かったです
東京ドームの国際キルトフェスティバルに作品はとてもとても、応募は、できないけれど、
20センチ角のキルトなら、できる、応募できるし、会場に行ったときに自分の作品がたとえ小さくても展示されているのを見たい!未熟だって、楽しみたい!と、毎回応募しているんです。
今年2015年のキルトフェスティバルは、見に行けなくて、残念でした。
でも、いつも、コメト書き込んでくれる NOEさんが写真の撮ってきてくれたの
とっても、うれしかった!!
ありがたかった!
来年は、自分で見に行かなくては
大作を見て勉強と励みになるし・買い物だってできるし
自分の応募したものがどう仕上がったか、ぜひみたいですものね
・
それにしても、どうしたら決まった正方形に縫い合わせることができるのでしょうね