雑司が谷地域文化創館に参加してきました
10月の11日(土)12日(日)の二日間、豊島区雑司ヶ谷にある「雑司ヶ谷地域文化創造館」で行われる
ちとせ橋文化祭に参加してきました
今年の8月17日の記事で、雑司ヶ谷地域文化創造館の木工サークル「ウッディクラブ」に入会したのはお知らせしましたよね
入会規則に文化祭の時に参加することが明記されているの
で、以前、見て頂いた「ウサギ型のいす」と、出来たばかりの「新幹線」を出品させたいただくことになりました。
ちとせ橋文化祭は、
地域文化創造館・勤労福祉会館で活動する団体・サークルなど『自主グループ』が、日頃の研鑚の成果を発表し地域の皆さまとの交流を深める、年に一度の発表の場です。
ということでですが。・・・2カ月の自分の作品を展示してもいいの?
いいのかな
だって、初めて作った「ウサギ型のいす」を展示しちゃうんですよ
先輩の方の、「お人形用のいすなんでしょ。お人形を飾ったら」と、言うことで、うさぎさんを座らせた飾ることにしました。
そして、最新作の「新幹線」は、手で持って動かすと・・・・「スーー」と動くはずだったんですが
「ガタゴトガタゴト」と、動くの・・・・「ガタゴト動く新幹線」って・・どうだろう
車輪がきれいな丸に切り抜けなかったの
先輩方のお話では、東急ハンズで売っている丸棒を買って、必要な車輪の幅に切ると、良いそうなんです
私、板を丸く切って、やすりをかけたので、正円には、遠かったし、車軸の位置もずれていたし
ま、初めて作った乗り物だし・かわいい!!
まだ展示するには、申し訳ないレベルです。そこで、展示用の小道具を用意しました。
線路付の箱の上に新幹線をのせ、色画用紙で富士山を切り抜いて貼り付けた背景を作り飾るようにしました。
明日がたのしみです。
と、ここまで、書いておいて当日の写真を見ていただというと思っていたのですが、
なんと、デジカメを忘れてしまったんです
初めての文化祭だったのですから、とても残念です
創造館の広報の方が写真を撮っていたので広報紙に載るとは思うのですが・・いつになるか
私の、木工クラブに入っての第一号と第二号なので、
記念に自宅で撮った写真を見て頂こうとおもいます
手のひらサイズの、新幹線です
斜めにしてみると、使った木の厚みがわかってもらえると思います。
車体の長さは、12センチ。厚みは、2・5センチです
色のは、背景は、色画用紙を使ったので、ほぼ近い色が出ていると思います。
木目もきれいに出たし
木目が問題のようなんです、平行になっているよりも、湾曲した木目があった方がおもしろいと、なるようです。・・・自分的には、木で、好きな形を作るぐらいにしか思っていませんでした。
それにしても
会場の先輩方の作品を見て頂けないのは、もったいない
木製のパズルや初めてみたひらがなを使ったけん玉とか、マガジンラックとか、
いくつもの板を張り合わせて作った木製の自動車は、一見の価値があると思いました。
ほんとうにデジカメを忘れて残念でした
・
当日は体験教室の方の簡単なお手伝いになりました。
で、体験教室が始まる前に、自分も一個作らせてもらいました。
なんせ、イス2個の新幹線が一個の超初心者ですから
次回は、作らせてもらった来年の干支の「猿の親子」を見て頂こうと思います。
かわいいですよ
毎年これを目当てに来る方も、今回も大人のほとんどの方が、お猿さんの親子を作って帰られました。