21回東村山手作り市に出店したときの商品
今回の手作り市は、マカロン型のポーチを作りたいなって思って作り始めたんですが・・・
手間取ってしまったけれど、最初のイメージのように、できることはできたことはできたんですが、
時間がかかりすぎてしまって、色違いが編めなかったの
もっと、かわいらしい色であみたかったのに、残念です
市に持って行ってお客様に見てはもらったですが・・・
では、見てくださいね
そして、横から
アクリルとレーヨンの糸なので、ご編み上りは、ごわつく感じでしたが、アイロンをかけると、クタッとしていましい
なかなか思ったイメージのポーチに仕上げられずに時間がかかってしまったんです
まず、長編みと細編みで、本体と大きなバラを手紐を編みました。
出来上がってみると、糸と編んだようには、見えずに布のような風合いになりました
先に書いたように、アイロンをかけるとクタッとしまうので、仕上げがたいへんでした
まず、裏側にも接着芯つけてから、ボール紙を裏地でくるんでグルーガン接着芯につけました
マチにも接着芯を貼ってるですよ
手は、かかりましたが、自分の思っていたイメージ通りにポーチには、なったので今回はこれで良しとしました。
もっと改良の余地はあります
次回は、これを踏まえて、もっとかわいいポーチを作りたいと思います。
そして、
本当に時間が無くなってしまったのですが
数点でも、喜んでもらえる物を作ろうと、今回は「飴ちゃん袋」を縫うことにしました。
そういえば飴ちゃん袋って知っていますか?
関西で発生というか、流行っているコミュニケーションのグッズ?
単にのどを癒すためだけの飴 ではないんですよね
「飴はいかがですか?」
「あら飴ちゃん? 遠慮なく、頂きますね」と、会話を続ける・始めるための飴。
そのきっかけとする飴を入れる袋のことです
「ポケットや鞄の中に飴が入っているとおばちゃんの証拠」、とはよく聞く話ですが
最近では、おばちゃんだけでなくて、若い方も、飴を持参でしている方が多くなってきているのですよね
そこで、かわいらしい、手の込んだおしゃれな「飴ちゃん袋」を作ってみました
こんな、飴ちゃん袋はいかがでしょうか?
ほかの方より、ちょっとかわいい!!と、喜んでいただければ
色を合わせて、斜めと縦に布をはいでみました
・・
ところが、東村山の方々は、飴ちゃん袋は、浸透していないようです
「飴を持って出かけますか?」
「もちろん、持っていくわ」
「袋に入れてますか ・・・飴ちゃん袋は、どうですか」
「それって、関西でしょ」
「いいえ、東京でも、流行っているのですよ」等々
うーん、先日、北千住に出かけたとき、高齢のかたが、バックからそっと小さな袋を取り出して
「飴ちゃん、いかが」って、飴を勧めてくれたんです
その時に、その方が、「もっと、かわいい袋だとよいのだけれど」と、言っていたのをヒントにしました。
この辺りでも、飴ちゃん袋は持っている方が多いんですが・・・
これから、浸透していくのでしょうね・・きっと
次回は、もっと、いろいろな色づかいの飴ちゃん袋を用意していこうと思っています
・
そうそう、お客様で私がいろいろとお話をしたんですが、商品の購入には至らなかった方が
なぜが、私が飴ちゃん袋の説明というか、ひとめを惹いいてくれればと描いたイラストが気に入って頂いて
「このイラストを売って欲しい」と、言われて、びっくり
「思わず、次回も使うので」と、お答えしてしまった一幕もありました。・・・なにも、買わないのは、かわいそうだと思って頂いたのかしら
本当は、「テーブルの上の物は、商品としてすべて売り物です」と、主催者の方からのいつもお話はあるのですよ・・・・
そんなこんなで、バタバタな楽しい一日でした。
元気なようですね
お返事が遅くなってごめんなさい
なかなか、ブログを開けなくて(汗)
寺社仏閣巡り・・・今の流行りの乗っている!!
旅行をしながら寺社巡りをする
日本人としての正しい旅行の仕方だそうです(笑)
癒されて、パワーを貰ってご利益を得て・・おいしいものが食べられる!!
浅草橋のさくらほりきりに寄ってみたときの、ご朱印帳を見てきたばかりだったんです
そうですよね、
カバーは、なかったようでした
自分で、作っちゃうのも、おもしろいですよね
レインコートのような素材でも、よいし
ラミネート加工された生地とか、
自分でアイロンをかけると防水なるシートとか、売っているようです
池袋のキンカ堂があると良かったのに、残念です!
7月9日に東村山の手作り市の出店するんです・・商品が間に合わない!!と、焦っています
突然ですが。。
格好いいご朱印帳の入れ物をさがしていまーす。回りは濡れてもいいような素材で作りたいと思っています。なにかいい方法があればとおもい相談でーす。