人形用のイスが欲しい!! ②
「スノコを使って家具を作る」とは、スノコを切ったり、分解したり、再び組み合わせて作っています。
で、購入してきた100均のスノコを、包装からだしてみて、びっくり!
接着剤とピンで、組み立てられていたの・・・・・・。板と角棒を外そうとするとしたら、接着剤で強く接着していて、離れないで折れたり、ヒビが入ってしまうこともあったし。
包装の表からビス釘は、確認していたんだけれど
接着剤って強力なんですね。
これが 50円のスノコです(2枚入って、100円だから)
イスになったとき、元のスノコを思い出せないようになってしますので、良く覚えておいてくださいね(笑)
作業 ① すのこを、必要な寸法に切ったり、必要な部分を使うように、板部分と足部分(角材)と剥がしたりして、必要な部品を揃えます。
角材は、全部を使うようになるので、足を外すときに注意します。
こんな形に部品を切り出しました。
まず、1枚目・・・・座面(左側)と前足(右側)になります
次に2枚目・・・・カタカナのエの形になり、背もたれ、続きの後ろ足になります
外すとういうか剥がすときは、充分注意してくださいね、傷をつけないように、当て布などするようにしました。
切り口は、やすりをかけて平らになるようにします
作業 ② 組み立てていきます。
我が家には、当然ビス打ち機などないし、細い釘もない!!
切りで穴を開けてから、細い釘を・・・だなんて、面倒な事はしていられないんど。。。。。ここは
グルーガンの出番です。
(グルーガンとは、樹脂を熱してピストル型の口から押し出して、両面の間に流し込んで冷えると固まるので接着できる道具です。手芸愛好の必需品です)
以前、造花をかざりつけるのにつかったり、小さいぬいぐるみにリボンや飾りを付けるのに使いました。
覚えているでしょうか。くまとかうさぎのアイテムを作ったの・・・そのときに使ったんですよ
作業 ③ 100均で買ったスプレーペンキ白を吹き付けたんです。
なんだかんだありましたが、一応。思った考えていたようなイスができました。?
みてくださいね。と、いいたいところなんですが
実は、失敗でした。
ちょっと、落ち込んでしまっているので。。。。次回に続くです
強力な接着剤が曲者でしたね~
どの部分をどのように使うのかちゃんと頭にあるのでその点がすごい!
思ったようにはならなくても愛着がわくと思います!
落ち込まないでゆとりを持ってね!!!
どんなのが出来たのかワクワクしながら読み進んだのですが最後でどんでん返しで「失敗」とは・・・。
「失敗は成功の下」なってありきたりですが事実である事でもありますからね、落ち込む気持ちも判らないでは無いですがここはもうひと踏ん張りって事ですよ。
接着剤は、どうやったら、簡単に剥がせるのでしょうね。
って、剥がせない用になっているんですよね
簡単にはげれてしまったら役に立たないですものね。
何でもそうなんでしょうけれど、うまくいかないから、工夫したり、やり直したり、そうやっているうちに愛着がわいてきて大事にするようになるのでしょうね。
いろいろ調べたり、教えて貰って方法がだんだんわかって来ました。
完璧とはいえないでしょうが、きっと、すてきなイスができるかなと、思います
スノコを使ったイスとしては、すばらしいのです
・・・いま、紙やすりでこすって、ペンキを落として飾っています。白木のイスと比べると、やはり白く色付いています。
ペンキが木地に吸い込まれている所が残っているからでしょうからでしょうか、ムラがなくなってコレでも良いか! と、言う気分になってきました