雑司ヶ谷地域創造館の秋まつりに行ってきました
目的は、パソコン教室と木工クラブの教室で、体験をさせて頂くこと!
自転車を25分キーコキーコと行ってきました。
まず、入り口近くのパソコン教室では、名刺を作って貰ったり、先日の皆既月食の写真のカレンダーを頂いたり、手相診断などして貰いました。
教室にはワードで描いた鳥の額が飾ってあるのですが、会場にちょうど作者の先生がいらしていたので、書き方のコツなどお聞きしました。
・・・しかし、コツなどないそうで、「時間があるので、タダひたすら描く」のだそうです。・・・といっても・ね
他のサークルさんのお部屋を拝見してきました。
いつも混んで体験がなかなか出来なかった木工クラブお部屋にいきました
12時近かったせいか、空いていて3度目の正直 やっと体験出来きました。
部屋に入ってびっくり!
先生は、なんと区民ひろばで、陶芸を教えている方でした
お聞きすると、陶芸をするときに、使うへらなどの小道具は、手作りするので、木工の技術も必要なんだそうです。
ずっとずっと、やってみたかった「木のパズル」に、挑戦しました。!
受付に、来年の干支の羊が下書き線として貼られた板が3種類用意されていたので
その中から選びました。講習料などは、無料で材料代の200円だけでした
購入したのは、この羊さん
30分ほど待って、私の番となりました
電動糸鋸を使うのは、初めてですが、丁寧に指導していただきながら2匹の羊を切り抜きました。
電動糸鋸とは、この機械です。(残っている木片は、羊さんを切り抜いた残り)
まず、周囲から切っていって、最後に中心の線を切って2匹に分けました
こんな形に、切りあがりました
こう書いてしまえば簡単そうですが、糸鋸の刃と羊の型紙の線に沿ってを直角になるようにするのは、大変でした。
切って出た木の粉を吹き飛ばしながら、ゆっくりと早めに回転、させながら切るんですよ。・・・ゆっくりと早くは、相反することなのに・・・ね。
でも、やってみるとわかりました。
うーーーん、難しかったかな。
羊の大切な部分にへこみが回転の仕方が悪くて出来てしまって・・・涙
でも、切り抜いた後、紙やすりをかけて、切り損なった凸凹は、解消しました。間違えられそうな おしりのへこみも、ここでなんとかなりました。
木の粉をきれいに拭き取って、ニスを塗って完成です。
左が雄のひつじさん 右が雌のひつじさん
二匹並べて、気の早いですが 正月の縁起物ができました。
完成まで、1時間弱。すごく楽しかったので、木工室にきた他のお客様にも、勧めてしまいました。
その後 展示されている木工パズルをゆっくりと、見学しました。
クリスマスの飾りになるような木工作品もあったし
小黒三郎さんのデザインの動物の平面パズルとか、動物の立体パズルとかあったの
立体パズルは、どうなっているのかと何個かぬきとったら、戻らなくなって・・ごめんなさい。でした
楽しい時間を過ごせました。
「もっと、作品がみたい」と言ったら、「出来るそばからプレゼントしてしまうので、手元には、ない。」 そうです
残念でした。
電動糸鋸を使えると切絵の様な木工細工も出来るかも知れませんよ。
前にも人形用の椅子や部屋等を作られたと思いますが、デザインから切り抜き色付けまでやったら完全な自分の作品でしょう。
手作り市にも出品出来る様になるかも・・・。
うわーーーー!!
そうか、そういうこともできるんですね
考えてもみなかったです。
木のパズル・・しか、考えても見なかったです。
そうですよね、
できること、持っているスキルをどうやって、どう使うか・・ということでですよね。
切り絵!!・・・すばらしいです
そうですよね。
いすとかテーブルとか、
家具とか、飾り物とか・・・楽しくなってきました
トールペイントの土台もつくれるし・・
楽しくなってきました。
いつも、アドバイスありがとうございます
緊張しそうな体験ですね(^_^;)
そうそう、トールのショップをしている方はご自分で土台を作っていましたよ。
もう少し小さくて安価な趣味で使える物もあるみたいですよ。
もう来年の干支作りが出来ましたね。
私はまだ何も考えていませ~ん
トールペイントの土台になるとは、思ってもいませんでした
木製のパズルが欲しいっな思っていたの
大きさは、縦7センチ、横10センチ、厚さ1.5センチ の手のひらサイズなんですよ
トールペイントの土台としては、安価なものがあるのですね。・・・・もっと、短時間に、たくさん切れなくては、いけませんね(笑)
NOEさんは桜井さんのベースの刺繍もあるし、クリスマスがあるので、忙しいですね。
楽しみにしています。