折り紙で照明ができる 大人の科学
折り紙で照明ができないかしらと、以前から思っていたの。。。それが、なんと「大人の科学」 VOL・29 AKAREIというものが、発売されていました。
折り紙でできた球体の中に電気が入っていて照明となるのです。
しかも、さすが大人の科学です。。。なんと、照明の色が変わるのです。
LEDだしね。
手に入ったので、早速、作り始まることにしました。
表紙はこんな感じです。
中は、本と部品がセットされて入っています。
電気工作なんてできるのかちょっと心配になってきました。
折り紙は、ユニット折り で、丸いランプシェードを折ります。
ユニット折りは、1種類または、数種類の部品(ユニット)を組み合わせて立体にする折り紙の技法の事です。
今回は、長方形に分割された紙を折って、それを1部品として30部品を組み合わせて(組み込んで),球体にします。
折り紙は、折り線と切り取り線がついているので、思った以上に簡単・・・・ここまでは!!
一枚が28センチX4.5センチです。3枚綴りとなっているのを切り分けて使います
組み立ている途中です
30枚組12面体と、なります。
完成です。
星形型が、12個です。・・・おしゃれだわ
思った以上に大きいので、置く場所に困りそうです。
だって、直径20センチの球体なんです。
いよいよ、本体の組み立てです。
簡単に、本体に回路基板を取り付けれは良いようですが,ちょっと、心配です
電子部品!! って、聞いただけで,難しそうですよね
次回は、完成して、電気をつけてお見せできるように頑張ってみます
複雑に見えるけど折りあがったところはしゃれています。
幻想的な明かりになりそう
LEDだから省エネなんですね。
ユニットを組み立てて、くす玉を作ってはいたのですが。それが、照明のランプシェードになるとは、驚きましたが、
紙が重要なのかもしてません、厚さとか燃えないとか・・。市販の安い折り紙ではペラペラで実用品になるとは思えません。
電子工作と銘打っているだけあって、色がかわるようです。・・・うまく作れればですが、
待っていてくださいね
また新しいものへのチャレンジですね。
和紙などでのランプシェードは見た事があります、うさみみさんならこの回路基板を使って色々作り替える事が出来るのではと思います。
LEDなら発熱も少ないと思うので腰の強い紙なら何とかなるのではないでしょうか。
ユニット折りのくす玉をお見舞い用に作ることがあったのですが・・ほかに使いようがないかしらと思っていたので、飛びつきました。
回路基板を使った「大人の科学は」3セット目の挑戦なのです。(汗)
回路基板の工作なんですが、初めての方でも簡単にできるように、プラスチックのケースに組み立てられた基板をはめ込み、乾電池を入れるだけで、できあがるように簡単になって入るのです。・・・説明では
過去2点は、完成はしたのですが。。。それを使って実験となると、なかなか・・XXXなのです。
で、今回は、万を辞して,自分の好きな分野の折り紙を使うのでたのしみです。
完成としたら,見て頂こうと思っています。
次は、羽ばたき飛行機が作りたいな!!