昨年雪で痛んだクチナシは
昨年のお隣の雪が滑り落ちて、枝が折れてしまったクチナシです
http://blog.goo.ne.jp/usamimi1234/d/20130121
皆さんに応援して頂いて、今年見事に、残った枝に緑の葉をたくさんつけてくれました
どうなるかと思っていたので、うれしかったの
梅雨時になって、真っ白な花をつけ、甘いにおいを漂わせてくれる・・・・たくさんのつぼみも、つけていたし・・・そう思っていたのです
が、数日見ない間に
どうなったかというと、
クチナシの鉢植えは、ここまで復活したのですが
よく見ると、クチナシの葉っぱが、少ないって、いうか、ない!!
アップにしてよく見ると
葉っぱがない!
つぼみが先半分がない!
こんな無残な木になったしまったの
緑の大きな青虫が3匹も・・・ここまで大きくなるまで気がつかなかったとは・・・なんとも悔しいです
気がついたときには、葉もなくなり白いつぼみさえも。食べられてしまって、
うーん、この青虫は。もう、すこしでアゲハチョウになるって分かっているのだけれど、
わかってるよの・・最近、見られなくなっている大型のチョウチョがみられるのですもの・・・さなぎになるまで、もう少し、クチナシが食べらるのを我慢すれば・・・・
だけど
もう、これ以上、葉も花も食べられたくない
どうしたら・・・・・隣に植えられている柑橘系の木に移してあげたの
植物を育てるのは好きだし、アゲハチョウも大好きなの
そして、よく見ると、青虫を移した柑橘系の木には、緑色にもなっていないアゲハチョウも幼虫がたくさん
うーん、どうしらよいのでしょうか
この木もきっと、食べ尽くされてしまうのが、目に見えています。
・・・・小鳥が、幼虫を食べに来てくれないでしょうか
虫だけに、虫の良い話ですが
数日後、クチナシは、半分まで食べれていたつぼみは、枯れてしまいました。
昨年の7月2日のクチナシの写真です。
http://blog.goo.ne.jp/usamimi1234/e/253abbc3c645ff9c12debce342853556
やっと、葉をたくさんつけて花を咲かせたと思ったらアゲハチョウの幼虫に食べられて、かわいそうに花は2個しか咲かせませんでした。
その昨年に比べれば、今年は、良かったと、いえばよいのでしょうか
あんな状態から見事に復活してくれたクチナシです。
来年は、きっと・・・今年もまだ間に合うでしょうか
楽しみに、しているのですが
どっちがどうのと・・・自然の成り行きにお任せという以外ないのかな~
クチナシもアゲハの幼虫の食草なんですね
見事に食べられてクチナシが弱ってしまいそう
雪にもめげなかったから大丈夫!!!
案外株そのものはしっかりと元気になるみたいだから!
希望を持って見守ってあげてくださいね
昨年の折れた状況を再度見て見ました、ポッキリ折れてしまったのがここまで多くの葉をつける植物の生命力は強いものだと感じました。
ところが思わぬ敵が居た様ですね、うさみみさんにとってはどちらも大事にしたい気持ちわからぬではありませんがとんちゃんさん同様自然の成り行きに任せるのが一番ではと・・・。
自然界の生存競争は半端では無いですよね、来年はきっと花を咲かせてくれる事を願います。
さっき、クチナシを見てみました。
けなげなことに、先をたべられてつぼみが開いていました、
ずいぶん小さな花だなと思ったそばに寄ったところ、花びらの先のない花でした。
こんな姿になっても懸命の花開いてくれたクチナシさんにありがとうって、言ってしまいました
クチナシから隣のかんきつ類の木に移した幼虫ですが、見つかりません、さなぎになってくれているとよいのですが
薬をかけないと決めたときから、こうなることはわかっていたのですが・・・自然に任せる・・と、でも、雪でいたんでしまったので、かわいそうで・・・
とんちゃんさんのおっしゃるとおり、自然のまま、クチナシの意志のままがよいと思います。
自分のすることは、大きな木にしないこと、そのための剪定だけです
まだ、季節ですから、あきらめずつぼみのつくことを見守っています
今年は、ックチナシノ花は、もう見られないと思っていたのですが、どっこい、小さな白い花を見つけました。
とんちゃんさんへのお返事に書いたように、先の食べれてしまったつぼみが花開いてくれたものでした。
花びらの形がちょっと変ですが、遠目には、わかりません!
小さなクチナシの花としか見えません
とても、うれしかった!!
そうそう、青虫は、移した隣のかんきつ系の木で、そろそろ大きくなって、さなぎになっているとおもったのですが、みつかりません
どうしたのでしょうか
このままでは、今年は、クチナシの花もアゲハチョウも、見られない初夏となってしまうのでしょうか
それも、成り行きですね、木さえ残っていれば、来年もあるし、
ありのままに♪~ ではないですが
あるがままに、成り行きを見守ります