かぎ針編みの水色グラニーバック(夏用 内袋付き)
すっかり忘れていた夏用の水色の糸が見つかったので
欲しかった夏用のグラニーバックを編むことにしました。
糸は、ニッケのコットン50・・綿とアクリルの混紡です
かぎ針は 6/0号
糸の太さから、ネット編み中心のモチーフを選択
・・・細かい編地を選ぶと、重くなったしまうし、地厚になったしまうので
ネット編み中心の柄にしました。
糸が3玉しかないのが、ちょっと,不安かな
テーブルの上に置くと、モチーフ一枚の大きさは、16センチ×16センチ ぐらいかな
作り方は
① モチーフを2×3の6枚を編みながらつなぐ。
② 2枚の方を口側として、ギャザーを寄せながら細編みを3段、引き抜き1段
③ 脇は、口近くは、平らになるように、下の袋となる方は、キャザーを寄せて、細編み3段引き抜き1段
④ 長編み5目の往復編みで、あとから、伸び止めを兼ねてくさり3目、引き抜き一目でとじていく
⑤ 持ち手をまつりつける
⑥ 鎖編みのループと花のモチーフを、口に部分にとじつけて、止めとする。
今回は、ネット編みが多いモチーフを選択したので、この後が大変
糸が太いのでネットの間が広いので、内袋を付けなくては、なりません
もう、この内袋が難しかった!!
取り敢えず、完成した写真を見てくださいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/fc756ace5c446a3ebac38dc070ebe6a7.jpg)
糸が太いということは、気をつけて編地を選ばないと完成した作品は・・・重くなる
で、軽くするには・・・ということで今回はネット編みすることで、糸をつかう量を減らすことにしました
と、今度は、そのために中の物が抜け落ちる心配があるので、
内袋が必要になる
内袋を付けることの、どこが難しいというと
糸が重いので、ダレるし,ネット編みは自由に勝手に伸びる(これが,ネット編みの良さなんだけれど)
で、テーブルの上に置いて、寸法を測るのと持ち手を持って,寸法を計るのでは、ぜんぜん違うの
しかも、横方向への伸びも入れたい!!
縦長ゲージを取るときのように。
アイロン台を立てかけて、それにバックを貼りつけて寸法を,計ることにしました。
口の部分をから、ピンを打ちって、あとは、垂れたまま、そっとあき止まりを横方向に広げてピンを打つ
アイロン台と、バックの間に紙を挟みこんで、書き取りました。
お試し用に用意した古シーツに、それを写しとって、お試し内袋を作り
バックに貼ってみました。
やはり、何回かの修正のあとに、内袋の型紙が完成
写真では、分かりにくのですが
糸の色は、明るい薄い灰味の青・・グレーがかった水色ってことです
同じような色の布が欲しかったんですが、微妙な色なので,無理
以前買っておいた布の地色が似た色で,赤いバラの付いた布があったので、使用しました。
内袋は、
最初に口部分と脇の縫い代を三つ折りにして、下部の袋状のところは、袋縫いにしました。
口部とあき止まりまで、まつりつけ、底は軽くところどころ止めました。
ループとビーズ付きの花で、止めを作りました。
すっかり忘れていた夏用の水色の糸が見つかったので
欲しかった夏用のグラニーバックを編むことにしました。
糸は、ニッケのコットン50・・綿とアクリルの混紡です
かぎ針は 6/0号
糸の太さから、ネット編み中心のモチーフを選択
・・・細かい編地を選ぶと、重くなったしまうし、地厚になったしまうので
ネット編み中心の柄にしました。
糸が3玉しかないのが、ちょっと,不安かな
テーブルの上に置くと、モチーフ一枚の大きさは、16センチ×16センチ ぐらいかな
作り方は
① モチーフを2×3の6枚を編みながらつなぐ。
② 2枚の方を口側として、ギャザーを寄せながら細編みを3段、引き抜き1段
③ 脇は、口近くは、平らになるように、下の袋となる方は、キャザーを寄せて、細編み3段引き抜き1段
④ 長編み5目の往復編みで、あとから、伸び止めを兼ねてくさり3目、引き抜き一目でとじていく
⑤ 持ち手をまつりつける
⑥ 鎖編みのループと花のモチーフを、口に部分にとじつけて、止めとする。
今回は、ネット編みが多いモチーフを選択したので、この後が大変
糸が太いのでネットの間が広いので、内袋を付けなくては、なりません
もう、この内袋が難しかった!!
取り敢えず、完成した写真を見てくださいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/fc756ace5c446a3ebac38dc070ebe6a7.jpg)
糸が太いということは、気をつけて編地を選ばないと完成した作品は・・・重くなる
で、軽くするには・・・ということで今回はネット編みすることで、糸をつかう量を減らすことにしました
と、今度は、そのために中の物が抜け落ちる心配があるので、
内袋が必要になる
内袋を付けることの、どこが難しいというと
糸が重いので、ダレるし,ネット編みは自由に勝手に伸びる(これが,ネット編みの良さなんだけれど)
で、テーブルの上に置いて、寸法を測るのと持ち手を持って,寸法を計るのでは、ぜんぜん違うの
しかも、横方向への伸びも入れたい!!
縦長ゲージを取るときのように。
アイロン台を立てかけて、それにバックを貼りつけて寸法を,計ることにしました。
口の部分をから、ピンを打ちって、あとは、垂れたまま、そっとあき止まりを横方向に広げてピンを打つ
アイロン台と、バックの間に紙を挟みこんで、書き取りました。
お試し用に用意した古シーツに、それを写しとって、お試し内袋を作り
バックに貼ってみました。
やはり、何回かの修正のあとに、内袋の型紙が完成
写真では、分かりにくのですが
糸の色は、明るい薄い灰味の青・・グレーがかった水色ってことです
同じような色の布が欲しかったんですが、微妙な色なので,無理
以前買っておいた布の地色が似た色で,赤いバラの付いた布があったので、使用しました。
内袋は、
最初に口部分と脇の縫い代を三つ折りにして、下部の袋状のところは、袋縫いにしました。
口部とあき止まりまで、まつりつけ、底は軽くところどころ止めました。
ループとビーズ付きの花で、止めを作りました。
こんにちは
うわー、娘さんがバックを編んでくれたのですか。
秋冬向きの素材のバックなのかしら。
最近,手あみのバックが流行ってきているようで、秋冬物のバックも,あるといいなと思っていました。
優しい娘さんですね、流行りの物をプレゼントしてくれるなんて、しかも、手作りだし、外出がたのしくなりますよね
内袋を作るときの苦労が分かります。
伸びることを前提にして型紙を作ろうにもどのくらいというところが難しいと思います。
ネット編みでなくても少しは伸びますよね。
奮闘した甲斐あって仕上がりがよくなったと思います。
模様もきれいだし肩からもかけられるくらいの長さがあるので便利ですね。
娘が私にも鉤針編みのバッグを作ってくれました。
これからそれを持ってお出かけするのにいい時期になりました。