山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

こんな一日

2007-06-19 22:23:52 | ここで愛ましょう

朝起きて、お天気チェック。
空を見上げる。
じじの畑のキャベツは朝露でキラキラ光っている。
虫食いだらけのキャベツ、食べきれない。

リトミックワークから一日がはじまった。
今、行っている保育園はあたしも通った。
古い園舎の面影はないけれど、庭の桜の木とプールとお昼寝の時寝ころんで見た裏山の木漏れ日は変わらない。
窓あけてすぐがこの風景だから蚊によくさされた。
朝10時、いいひかりだ。
クラクラするほど子どもたちは元気。



お昼、入院中の母のところへ。
もう10年くらい前に教室に来ていた姉妹のママにあった。
そういえば、看護婦さんだった。
姉の方は先月子どもが生まれたとうれしい報告、妹も看護士の資格をとるために再度大学にて勉強中とのこと。
新聞やテレビで今のあたしの活動を知って「みんなで喜んでいる」と言ってくれた。
照れてしまうが、気に止めてもらえた事・・・今のあたしはとても励まされる。

母はまだ自力で歩く事が出来ない。

教室がはじまるまで家中の空気の入れ換え。
なんだかあちらこちらに蜘蛛の巣。
ワキを流れる沢の音が心地よい。
ふいに思いだした。
そういえば、前の畑の梅の木の根本に山の湧き水の通り道がある。
のぞきに行って見た。
上手く撮れないや・・・。
でも不思議だ、畑の草むらの石の間から水が流れ出てくるのだから。



今夜のMJは千葉からピアニストが来てくれた。
同姓同名、山本晴美ちゃん。
久しぶりだ。

最近のMJはとても落ち着いたやさしい雰囲気のハーモニーである。
卒業生を送りだしたばかりの頃は先が想像つかなくて、どうしたものかと。
フルメンバーの力まず、穏やかな歌声に11月のコンサートが楽しみになった。プログラムもうっすらイメージが出来てきた。今年のミュージカルもステージの色が見えてきた。

今日は何かが違って感じる。
気持が静かだ。
一日が終わる。

週末は「セロ弾きのゴーシュ」音あそびの本番が小学校である。
・・・新しい音を見つけようかな。

今、新しい歌がうまれそうな気配がしている。


コメント
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