山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

梅醤番茶

2009-05-26 20:53:00 | ここで愛ましょう
昨晩も咳がひかず早寝。

いつの間にか眠りについたのですが、夜中に急に止まらない咳がはじまり、胃袋ゆれるわ、腸はうねるは・・・
息はできないし、涙と鼻水でどうなることかと。

makoさんからの咳コメントにお返事もできず眠ったのですが、涙目に幻の咳止め、謎の「コーレン」を見たのでした。

竜王北小学校の校内用のちらしを誠さんにお願いして安心したからか、またノドがウズウズ・・・このままでは月があけてすぐのうたと音のワークに間に合わない、makoさんに電話、はじめて「風」におじゃましました。

makoさんは峠のライブに歌語りを聴きに来てくださった、すてきな生き方をされている美人つぶつぶ料理研究家、アトリエから5分くらいの所に「風」はあります。

ご両親と妹さんにもお会いでき、韮崎からいらしたお店をされているマダムと5人で3年番茶をごちそうになりました。

その前に生まれてはじめてのコーレンと・・・万能薬「梅醤番茶」をこしらえていただきました。


      


コーレンは香ばしいレンコン!?の粉末。
昔からある手当てだそうです。
ノドがゴソゴソしなくなります、効きそうです、楽しみです・・・はやく治りたい。


「梅しょう番茶」、お味はどうレポートしたら誤解されないか(笑)
良質の「梅、醤油、番茶」そのままです。
わたしにとっては驚くほど強烈なしょっぱさなのです。

塩分は体に悪いと思っていた食生活でしたが、わたしには良質の塩分が足りないようです。
その場で腸があたたかくなります。
高~いドリンク剤を飲んだような即効的な効果を感じました。

わたしの減塩は勘違いのようです・・・。
マグネシウム、そういえば、わたしは足がよくツリます、マグネシウム不足といわれた事がありました。

疲れが吹っ飛び、思考が明るくなる感じ。
塩分なのに、浮腫がとれる感じ。


さらにお客さんでいらしたマダムがリンパをマッサージしてくださいました。
自分では疲れていない、ストレスはないと思っていたのですが・・・。
まだまだ心も体も硬く・・・NGだそう。

しょっぱいし、痛いし(笑)・・・気持ちいいし。
その後にいただいた、タンポポコーヒーと三年番茶のおいしいこと!!


帰宅し、早速三年番茶を煎じ、穀物ご飯を炊き、遅いランチ。
雑穀ご飯、オカズいらないわ・・・これだけでおいしい。

三年番茶、水が1番好きなわたしがお勧めのお茶です。
「梅醤番茶」まだ、お腹があったかいのが不思議。
自然治癒力を高めるのだそうです。


7つ続く6月のワークショップ・ライブ、どうしてもよいコンディションでスタートしたいのです。

突然だったけれど、素敵な時間でした。
makoさん、近いうちにランチ予約します!
マダム、お店にうかがいますね。
ありがとう!!


みんなが元気に明日をむかえられますように。

今夜は山に初ホタルが舞いました。


コメント
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