ずっと気になっていた「水の記憶展」へ。
地図も調べないで須玉を目指した会場となる須玉歴史資料館は須玉だけれどほとんど八ヶ岳でした。
明治8年建築のハイカラな学校がギャラリーであり、昭和初期の復元教室や昔の楽器たちも展示されていて、さらに「カフェ明治学校」がある。
展示は古い木の柱にきしむ床が「記憶」をテーマとした作品と相まって雰囲気や素材や水と融合された作品の「記憶」を包みこむような感じです。
昭和の真ん中より平成より生まれのわたしですが、会場にある学校の木の机やイス、アルマイトの食器、、き、記憶にあるぅ・・・。
階段や床の木の感触が、わたしは知らないはずの昭和初期や明治の匂いまで彷彿させます。
ここはそんな建物です・・・ギシギシいい音。
思い掛けない事に、ここの展示の楽器類は音を出すことが出来る。
ミニオルガンも足踏みのリードオルガンも、音をだしてよいのだ!
実は我が実家にも50年程前の足踏みのオルガンがあり、子どものころはその音が好きでよく、バブバブしたものだけれど、しばらくフタのしまったオルガンは蛇腹が硬く、破れそうで危険。
久しぶりの懐かしい音・・・バブバブ。
そんな話がきっかけで、カフェを企画していらっしゃるスレンダーなすてきなお嬢さんとお話ししました。
豆乳カフェオレ飲みながら。
休日モードで家を出たので何も考えず、古い木と共鳴するオルガンの音に、こういう所でライブもいいな・・・なんて思いポロっと「ここではライブはないのですか?」と。。
あらら・・・。
今ここで企画会議をしましょうとお嬢さん!企画会議になりました(笑)
さっき、出会ったばかりですが・・・なんか六斎さんのおかみさんとの出会いを思い出します。
お互いのインスピレーションって感じでしょうか。。
あらら・・・。
ないはずの資料が偶然にも車中に先日の打ち合せのまま乗っていたり。
あらら・・・(笑)。
乞うご期待。
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楽しかった時間に感謝して、資料館からの道を山へグングン向かい、ありました海岸寺。
お寺のはじまりは今より、1260年前。
・・・。
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石の観音さまが百体、境内に奉られています。
今日までの導きに感謝し手を合わせます。
これからも見守っていただけるように手を合わせます。
今日、千手観音さまにあえると思わなかったので心がホカホカしてきました。
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さらにご本堂の入り口には木の仏像が。
みんないいお顔です。
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さらに敷地内をつづく菩提梯を上がると、1810年、徳川末期の名工が再建築した、日本の木彫史の代表的な彫り物が施されている観音堂がありました。
雷さまが鳴り、小雨の気配がなければ、ゆっくりしたかったのですが少しの時間のお参りでした。
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境内にある杉の木。
あなたは何歳ですか?と思わず聞いてしまいました。
大人3人位の手をつなげたら一周できるかな?の樹齢です。
長野にむかうか須玉にむかうか?今朝、出発直前に須玉への道を選んだことで、思い掛けない1日となりました。
地図も調べないで須玉を目指した会場となる須玉歴史資料館は須玉だけれどほとんど八ヶ岳でした。
明治8年建築のハイカラな学校がギャラリーであり、昭和初期の復元教室や昔の楽器たちも展示されていて、さらに「カフェ明治学校」がある。
展示は古い木の柱にきしむ床が「記憶」をテーマとした作品と相まって雰囲気や素材や水と融合された作品の「記憶」を包みこむような感じです。
昭和の真ん中より平成より生まれのわたしですが、会場にある学校の木の机やイス、アルマイトの食器、、き、記憶にあるぅ・・・。
階段や床の木の感触が、わたしは知らないはずの昭和初期や明治の匂いまで彷彿させます。
ここはそんな建物です・・・ギシギシいい音。
思い掛けない事に、ここの展示の楽器類は音を出すことが出来る。
ミニオルガンも足踏みのリードオルガンも、音をだしてよいのだ!
実は我が実家にも50年程前の足踏みのオルガンがあり、子どものころはその音が好きでよく、バブバブしたものだけれど、しばらくフタのしまったオルガンは蛇腹が硬く、破れそうで危険。
久しぶりの懐かしい音・・・バブバブ。
そんな話がきっかけで、カフェを企画していらっしゃるスレンダーなすてきなお嬢さんとお話ししました。
豆乳カフェオレ飲みながら。
休日モードで家を出たので何も考えず、古い木と共鳴するオルガンの音に、こういう所でライブもいいな・・・なんて思いポロっと「ここではライブはないのですか?」と。。
あらら・・・。
今ここで企画会議をしましょうとお嬢さん!企画会議になりました(笑)
さっき、出会ったばかりですが・・・なんか六斎さんのおかみさんとの出会いを思い出します。
お互いのインスピレーションって感じでしょうか。。
あらら・・・。
ないはずの資料が偶然にも車中に先日の打ち合せのまま乗っていたり。
あらら・・・(笑)。
乞うご期待。
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楽しかった時間に感謝して、資料館からの道を山へグングン向かい、ありました海岸寺。
お寺のはじまりは今より、1260年前。
・・・。
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石の観音さまが百体、境内に奉られています。
今日までの導きに感謝し手を合わせます。
これからも見守っていただけるように手を合わせます。
今日、千手観音さまにあえると思わなかったので心がホカホカしてきました。
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さらにご本堂の入り口には木の仏像が。
みんないいお顔です。
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さらに敷地内をつづく菩提梯を上がると、1810年、徳川末期の名工が再建築した、日本の木彫史の代表的な彫り物が施されている観音堂がありました。
雷さまが鳴り、小雨の気配がなければ、ゆっくりしたかったのですが少しの時間のお参りでした。
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境内にある杉の木。
あなたは何歳ですか?と思わず聞いてしまいました。
大人3人位の手をつなげたら一周できるかな?の樹齢です。
長野にむかうか須玉にむかうか?今朝、出発直前に須玉への道を選んだことで、思い掛けない1日となりました。