山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

電話

2009-06-25 21:46:00 | ここで愛ましょう
教室がはじまるまでの間、これからに続くいろいろな作業をしました。

川の音を聞きながら家で過ごす時間はすきです。

今日はいろいろな電話がかかってきました。

まず、嬉しかったお知らせ。

8月9日 長坂町にあるおいでやギャラリー「2009年 非戦の想像力展」にて歌語り「おばぁちゃんの手紙」 と展示が決まりました!

昨年はじめての何もわからずの参加だったのですが、たくさんの作家さんとお知り合いになれて、写真と言葉の本「樹より君へ」が生まれ、その後も別の場所で歌語りを開催していただいたり、企画を手伝っていただいたり・・・。

はじめて長坂町にうかがったのは、2005年、図書館で開催された「セロ弾きのゴーシュ」の音遊び、ライブ活動をはじめるようになったきっかけの企画です。

富士山と朝陽に背中をおされ八ヶ岳にむかう1月の朝、込み上げるような何かの予感が忘れられません。

長坂町はそれからもいっぱい想い出のある町です。


もうひとつ、嬉しかったお知らせ。

2010年2月13日 富河小学校PTA学習会で歌語り「おばぁちゃんの手紙」の開催が決まりました。

山梨県の南。

すごい事に気がつきました。

私を産むまで母が教員として勤務していた最後の学校です。

山間の入り口に超おいしいケーキ屋さんがあります。

それに・・・
    
      

このお話が決まったきっかけが、先日やらせていただいた鰍沢でのトークライブだった事!

なかなか厳しい条件の現場で自分に反省や、ちょっと心残りがあるライブでした。

でも、その場からこうしてつながり広がってゆけたことでかなりホッとしました。

しかし、うぬぼれてはいけません、またその日まで精進いたします。



久しぶりに強い憤りを感じた電話・・・。

まっ、いいか。



手はツネタら痛いし、肩は温かい手が触れるだけで気持ちよくなる。

感情って、どこにスイッチがあるのだろうね。

今日はメール編もあるのだけれど、もったいないから書きません。

わたしの原動力は月より近い安心というおまじない。

さて、明日は合唱ワークがあります。

何が起きるかな?

コメント
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