Smile プロジェクト
じしんのときはね、みみをつぶって
めをつぶって うたをうたえば こわくない
何も聞かなかったけれど、教えてくれた子がいました。
その笑顔にぐっときました。
がんばってきたんだなって。
滞在中も何度か余震はありました。
まだ不安だらけです。
10km先の山間の町は原発避難のゴーストタウンです。
津波被害の風景の背景にある海は何もなかったかのように静かです。
この子たちは、誰に教わる事なく生きるちからを身につけてゆくのでしょう。
日本一、強い心の県民になれると、その日が楽しみです。
だからこそ、この子たちの「今」を「健康」を「笑顔」を守ってあげたいです。
それは物でもお金でもなく、安心して年齢にあった過ごし方が出来る状況があること・・・かな。
子どもの笑顔は世界共通。
しあわせの象徴。
だから大人もがんばれる。
支援という言葉は使いたくない。
「当たり前に明日はこない」身にしみます。
だから・・・
どう生きるか・・・
震災後の山梨での活動で思うことや迷うことがたくさんありました。
でも、これで大事な事はブレません。
お世話になった新谷家のおとうさん、おかあさんは本当に面倒見がよく、見ず知らずの私を家族のようにお世話下さいました。
耳元で小さな声でライブの話が何回か聞こえましたが、応えることが出来ませんでした。
この状況を整理するのが精一杯。
そうなら、うたのひとつも・・・と思われるアーティストの皆さん、まずはお見舞いして下さい。
よくわかります。
ご自分の得意な事を活かして応援・・・とお考えの皆さん。
ます、人としてこの地に立って下さい。
出直して、それからでも遅くはありません。
自然災害・・・起きてしまった事だけれど
あらためて残念でなりません。
さて、これから・・・
Smileプロジェクトは細く長く、遠くにいても近くにいても。
怒った顔も、しょげてる顔も、みつめる顔もみんな好き。
でも「笑顔」がいちばんすきです。
いわき市四倉町のみなさんありがとう。
ゆうた、こうせい、ありがとう。
新谷じぃ、ばぁ、ありがとう。
山本晴美
ありがとう
ありがとね
ゆうた こうせい
じしんのときはね、みみをつぶって
めをつぶって うたをうたえば こわくない
何も聞かなかったけれど、教えてくれた子がいました。
その笑顔にぐっときました。
がんばってきたんだなって。
滞在中も何度か余震はありました。
まだ不安だらけです。
10km先の山間の町は原発避難のゴーストタウンです。
津波被害の風景の背景にある海は何もなかったかのように静かです。
この子たちは、誰に教わる事なく生きるちからを身につけてゆくのでしょう。
日本一、強い心の県民になれると、その日が楽しみです。
だからこそ、この子たちの「今」を「健康」を「笑顔」を守ってあげたいです。
それは物でもお金でもなく、安心して年齢にあった過ごし方が出来る状況があること・・・かな。
子どもの笑顔は世界共通。
しあわせの象徴。
だから大人もがんばれる。
支援という言葉は使いたくない。
「当たり前に明日はこない」身にしみます。
だから・・・
どう生きるか・・・
震災後の山梨での活動で思うことや迷うことがたくさんありました。
でも、これで大事な事はブレません。
お世話になった新谷家のおとうさん、おかあさんは本当に面倒見がよく、見ず知らずの私を家族のようにお世話下さいました。
耳元で小さな声でライブの話が何回か聞こえましたが、応えることが出来ませんでした。
この状況を整理するのが精一杯。
そうなら、うたのひとつも・・・と思われるアーティストの皆さん、まずはお見舞いして下さい。
よくわかります。
ご自分の得意な事を活かして応援・・・とお考えの皆さん。
ます、人としてこの地に立って下さい。
出直して、それからでも遅くはありません。
自然災害・・・起きてしまった事だけれど
あらためて残念でなりません。
さて、これから・・・
Smileプロジェクトは細く長く、遠くにいても近くにいても。
怒った顔も、しょげてる顔も、みつめる顔もみんな好き。
でも「笑顔」がいちばんすきです。
いわき市四倉町のみなさんありがとう。
ゆうた、こうせい、ありがとう。
新谷じぃ、ばぁ、ありがとう。
山本晴美
ありがとう
ありがとね
ゆうた こうせい