歌語り「おばぁちゃんの手紙」100回開催の御礼とご案内
2006年からはじめた歌語り「おばぁちゃんの手紙」は、皆さまのあたたかな励ましと応援のおかげで、2012年8月11日に100回目の公演を迎えることになりました。
お力添え下さったみなさん、本当にありがとうございました。
7年前、100回ライブの100という数字は私にとって、限りなく遠い時間といつまでも夢を追いかける幻想の象徴でした。「声」がコンプレックスだった自分がはじめた歌語り「おばぁちゃんの手紙」は、見えない魂とあたたかな命の導きとなり、想像になかった人生がはじまりました。
支えて下さった皆さん、出会ってくれた皆さん、つないで下さった皆さん、ありがとうございました。
どの場所にも明日につづく「あかり」がありました。
私にとって戦争を知ることは、今を生きること、見つめること。
人をいとおしむ気持ちが音楽の核で、歌は祈り。
100回目を前に、山梨県と鹿児島県をつなぐ新作「万歳峠」を、その舞台となる特攻隊出撃の地である鹿屋で聴いていただく機会に恵まれました。
出来なかったことが、出来るようになるために必要な時間や、ぶきっちょな「人生」を誇らしく思う旅になりました。
この歌語り「万歳峠」は来春パリでも開催が来まっております。
人はひとりでは生きてゆけない・・・新たなはじまりを感じます。
どうぞ、100回目のステージを見届けて下さい。
2012年 夏 山本晴美
2012年8月11日(土)
開場17:30 開演18:00
身延町総合文化会館ホール
入場無料 整理券が必要です。
当日はホールに電話でご予約下さい。
問い合わせ 身延町総合文化会館 0556-62-2110
山本晴美 Atelier 0556-62-3360
2006年からはじめた歌語り「おばぁちゃんの手紙」は、皆さまのあたたかな励ましと応援のおかげで、2012年8月11日に100回目の公演を迎えることになりました。
お力添え下さったみなさん、本当にありがとうございました。
7年前、100回ライブの100という数字は私にとって、限りなく遠い時間といつまでも夢を追いかける幻想の象徴でした。「声」がコンプレックスだった自分がはじめた歌語り「おばぁちゃんの手紙」は、見えない魂とあたたかな命の導きとなり、想像になかった人生がはじまりました。
支えて下さった皆さん、出会ってくれた皆さん、つないで下さった皆さん、ありがとうございました。
どの場所にも明日につづく「あかり」がありました。
私にとって戦争を知ることは、今を生きること、見つめること。
人をいとおしむ気持ちが音楽の核で、歌は祈り。
100回目を前に、山梨県と鹿児島県をつなぐ新作「万歳峠」を、その舞台となる特攻隊出撃の地である鹿屋で聴いていただく機会に恵まれました。
出来なかったことが、出来るようになるために必要な時間や、ぶきっちょな「人生」を誇らしく思う旅になりました。
この歌語り「万歳峠」は来春パリでも開催が来まっております。
人はひとりでは生きてゆけない・・・新たなはじまりを感じます。
どうぞ、100回目のステージを見届けて下さい。
2012年 夏 山本晴美
2012年8月11日(土)
開場17:30 開演18:00
身延町総合文化会館ホール
入場無料 整理券が必要です。
当日はホールに電話でご予約下さい。
問い合わせ 身延町総合文化会館 0556-62-2110
山本晴美 Atelier 0556-62-3360