パリと歌語り

ボンジュール。
カトリーヌさんはパリライブを企画して下さる方。
今回は実現にむけ具体的な打ち合わせにうかがいました。

CHEMIN DU BONHEUR は、北杜市にある、細川先生所有、友人アーティスト本杉さんが管理される新しいアトリエ。
きっかけをつくってくれた本杉さん、お世話下さる細川先生が待っていて下さいました。
誠さんと一緒にうかがいました。
今日は山梨放送のkeniさんの撮影も同行です。


　
　　　　　　　

文化の違いや、実際の問題点、準備しなければならないこと・・・ワクワクします。
カトリーヌさんはとても優しい声でディレクターkeniさんの質問に応えます。
その質問は私が知りたかったことずばりで、カトリーヌさんも私と同じ考えで「万歳峠」を受け入れてくれていることを知り、とても嬉しかったです。
keniさんはさすが、いつも冷静に物事を見ているので的をはずしません。

通訳して下さる細川先生とカトリーヌさんのフランス語は耳に心地よく、アトリエはすっかりパリの香り。

　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　

二時間の打ち合わせ後は細川先生のお宅に移動、takamiさんがご馳走を準備下さいました。
monamiさんやゆーごくんもお出迎え。
食べちゃた後の撮影でごめんなさい。
楽しい時間でした。
えっ！！いつのまに日付は変わってしまいました。
ありがとうございました。


　　　　　　　　

来春への夢はふくらみます。
出来たらヨーロッパをいくつか歩こうと思います。

創造する場所、すてきなアトリエやお住まい・・・その空間はちょっぴりうらやましいです。
手がとどかないものばかり。


何も残さない、何も望まない・・・
時々心は立ち止まります。
まだまだ修行が足りません。
「無」になりたい。