山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

隣組ねぇ~

2012-08-27 00:05:00 | 万歳峠
素晴らしい出会いになりました。
海を越え・・・なくて、山の中にその方はいらっしゃいました。

ジュンタ&さちこご夫妻。

「万歳峠」の翻訳をネイティブチェックして下さっているフランス人。
素敵な長野の別荘におじゃましました。
翻訳のほとんどを手がけて下さったのは「サラじい」こと大場先生。
そして誠さんと三人です。

     
     

広い気持ち。
ご夫妻ふたりがプレゼントして下さった時間に、何かわからないけれどスケールの大きな時の流れが訪れる予感がありました。
万歳峠プロジェクトに係わって下さるみなさんは、心が広い。
人を愛するちからや包み込む優しさがにじみ出ていて、しあわせな気持ちになります。




     

さて、さて、思いがけず、すてきな企画が持ち上がりました。
来月、ここでライブがあります。

「万歳峠」研究会なるか・・・
文化や言葉を越えた、ディスカッション。
もう、もう、もう、、最高に幸せな時間になるよ。

私たちが共鳴しあっているのは「愛」なのだと思う。

     
    

地球を感じる一日。
あっ・・・
わたし・・・・・

インスピレーションが直撃。


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8月6日

2012-08-27 00:04:00 | ここで愛ましょう
14歳の時に広島で被爆されたぶんさんのお話を聞きました。
世界をひとりで平和行脚。
歩くあるく81歳。
ブルーの絞りのTシャツ、、素敵です。

お体が弱いようには見えないけれど、ご自分でもおっしゃっておられたように、内部被爆と共に生きた人生です。
優しい声です。

       

戦争を体験していないわたしたち。
時々、私をおそう、活動の意義への迷い。

「大丈夫、なにも無駄にはならないから・・・」
勇気づけられる時間でした。

世界を歩く
地球を歩く

私にはまだもう少し時間があるかもしれない。
ぶんさんが歩いた道は・・・
「先を生きる大人の責任です」
ひかってた。

夕食の買い物をしながら考えた。
しあわせとは・・・



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