実現しました!
Smile プロジェクト 新谷家 リビングライブです!
福島県いわき市に行ってきました。
新谷家のみなさんと、ご近所、親戚の皆さんがお集まり下さいました。
ここを故郷とし、ここに生きるみなさんです。

新谷家の姉妹の若夫婦は地震の翌日の原発の爆発直後、まだ情報も混乱している中、その恐ろしさを知っているからこその判断で、いわき市から避難しました。
「遠くへ遠くへ・・・」
数日後、山梨県北杜市の津金にある「なかや」という古民家で着の身着のままの生活がはじまりました。
「なかや」は私も想いの深いライブをした場所。
ご縁を感じました。
そこで出会った素敵な新谷家、矢吹家。
明るくてなつっこい子どもたち。

時を同じにして、身延にあった保育施設の閉園で家財道具を処分するはなしがあり、関係者の方は快く「なかや」の住人へプレゼントしてくださいました。
ここで身延にもご縁がつながりました。

私に出来ること・・・子どもたちの笑顔をつなげるプロジェクト、MJや身延町の知り合いの皆さんにも協力いただき、行政支援の手のとどかない所にお見舞いをする事に。
そんな出会いから、二年前の6月、新谷家と矢吹家の故郷、いわき市を訪れました。
身延の皆さんのお見舞いの気持ちを届けに。

その後も、「なかや」を後にした二つの家族を、身延から心ばかりの応援をしていました。
若いご夫婦にも新しい生活があるから、なるべく自然に・・・。
今回は、あれからもスマイルプロジェクトを知る方々からの想いを預かっていたので、お届けしながら、いわきでがんばっている子どもたちの元気な姿に会いに行く事に。
状況は二年前と違いました。
もう、出来る支援は「物」ではありません。
今回も「支援」ではなく「お土産」ですよ。
ブログを見て届けて下さった方々のお気持ちも一緒に持って参上!

スマイルプロジェクトのいわき市の拠点は新谷家。
お父さんもお母さんも明るくて、人情の熱いおふたり。
今回はまず、おふたりに、そしていわきに戻り新しい生活をはじめた若たちにつながる皆さんへ。
原発の影響でいわき市は被災者の仮住まいがたくさん、一気に2万人の人口が増えました。
おなじいわき市でも、行政やなんだかの支援を受けている方々と、まったくなしの方々がいます。
さまざまな歪みが生まれています。
みんなが同じように、前をむき、また懸命に歩き出したら支援のお金が生み出す歪みはなくなるのにね。
誰も悪くないはず・・・。
さて、今回のライブ会場となるのは真面目で勤勉な「新谷家」のリビング。
楽しい時間はあっという間に。
リビングライブって、想像していた以上によいです。

人生って何・・・悩む若パパ。

全員で記念写真を撮りました。
お母さんが用意してくれた宴のご馳走と、持ち寄りのご馳走で、にぎやかな笑顔がいっぱいの夜になりました。
身延の皆さん、しっかりお届けしましたよ。
いわきのみなさん、また、リビングライブやろうね。
ありがとう!
Smile プロジェクト 新谷家 リビングライブです!
福島県いわき市に行ってきました。
新谷家のみなさんと、ご近所、親戚の皆さんがお集まり下さいました。
ここを故郷とし、ここに生きるみなさんです。

新谷家の姉妹の若夫婦は地震の翌日の原発の爆発直後、まだ情報も混乱している中、その恐ろしさを知っているからこその判断で、いわき市から避難しました。
「遠くへ遠くへ・・・」
数日後、山梨県北杜市の津金にある「なかや」という古民家で着の身着のままの生活がはじまりました。
「なかや」は私も想いの深いライブをした場所。
ご縁を感じました。
そこで出会った素敵な新谷家、矢吹家。
明るくてなつっこい子どもたち。

時を同じにして、身延にあった保育施設の閉園で家財道具を処分するはなしがあり、関係者の方は快く「なかや」の住人へプレゼントしてくださいました。
ここで身延にもご縁がつながりました。

私に出来ること・・・子どもたちの笑顔をつなげるプロジェクト、MJや身延町の知り合いの皆さんにも協力いただき、行政支援の手のとどかない所にお見舞いをする事に。
そんな出会いから、二年前の6月、新谷家と矢吹家の故郷、いわき市を訪れました。
身延の皆さんのお見舞いの気持ちを届けに。

その後も、「なかや」を後にした二つの家族を、身延から心ばかりの応援をしていました。
若いご夫婦にも新しい生活があるから、なるべく自然に・・・。
今回は、あれからもスマイルプロジェクトを知る方々からの想いを預かっていたので、お届けしながら、いわきでがんばっている子どもたちの元気な姿に会いに行く事に。
状況は二年前と違いました。
もう、出来る支援は「物」ではありません。
今回も「支援」ではなく「お土産」ですよ。
ブログを見て届けて下さった方々のお気持ちも一緒に持って参上!

スマイルプロジェクトのいわき市の拠点は新谷家。
お父さんもお母さんも明るくて、人情の熱いおふたり。
今回はまず、おふたりに、そしていわきに戻り新しい生活をはじめた若たちにつながる皆さんへ。
原発の影響でいわき市は被災者の仮住まいがたくさん、一気に2万人の人口が増えました。
おなじいわき市でも、行政やなんだかの支援を受けている方々と、まったくなしの方々がいます。
さまざまな歪みが生まれています。
みんなが同じように、前をむき、また懸命に歩き出したら支援のお金が生み出す歪みはなくなるのにね。
誰も悪くないはず・・・。
さて、今回のライブ会場となるのは真面目で勤勉な「新谷家」のリビング。
楽しい時間はあっという間に。
リビングライブって、想像していた以上によいです。

人生って何・・・悩む若パパ。

全員で記念写真を撮りました。
お母さんが用意してくれた宴のご馳走と、持ち寄りのご馳走で、にぎやかな笑顔がいっぱいの夜になりました。
身延の皆さん、しっかりお届けしましたよ。
いわきのみなさん、また、リビングライブやろうね。
ありがとう!