鹿屋市本町にある和菓子屋「富久屋」は戦時中、海軍御用達として基地に菓子を納めていたそうです。
店の歴史を辿ると、出撃する特攻隊員のために注文があった・・・という話が出たそうな。
今年の慰霊祭に1日限りの復活「タルト」が作られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e9/110628c6cb497d2b4c80dbec04e36ddf.jpg)
史料館の久保田さんに案内され富久屋を訪ねた時、なんと、女将さんにご馳走になりました。
まだパッケージは完成されていないそうだけれど、商品化されるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3f/b09c1679c5968fab9baa806a450c674b.jpg)
特攻服のポケットに入れやすいように、長細くカットされ、簡易な包みになっています。
薄いカステラ生地にアンが挟まっている。
当時はもっと甘かったそうだけれど、復活版は優しい甘さです。
なんだか・・・
涙がこみ上げてきます。
店の歴史を辿ると、出撃する特攻隊員のために注文があった・・・という話が出たそうな。
今年の慰霊祭に1日限りの復活「タルト」が作られました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e9/110628c6cb497d2b4c80dbec04e36ddf.jpg)
史料館の久保田さんに案内され富久屋を訪ねた時、なんと、女将さんにご馳走になりました。
まだパッケージは完成されていないそうだけれど、商品化されるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3f/b09c1679c5968fab9baa806a450c674b.jpg)
特攻服のポケットに入れやすいように、長細くカットされ、簡易な包みになっています。
薄いカステラ生地にアンが挟まっている。
当時はもっと甘かったそうだけれど、復活版は優しい甘さです。
なんだか・・・
涙がこみ上げてきます。