山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

今日の空

2008-08-26 22:25:46 | ここで愛ましょう

なんだかいい1日だった。
プチドラマチックかな。
舞台裏は奥深い。

28日のライブ会場の龍華院さんをたずねました。
突然にもかかわらず、ご住職のあたたかな歓迎を受け、当日のステージスペースをこしらえてしまいました(笑)
ご本堂に赤い絨毯よ!
大きなスクリーンもすでに設置。
動かれるご住職を目で追うしかないあたし。
感謝感激です。
本番へGO-なのです。 

    

お墓を散歩しました。
人生、ぼちぼちです。

教室、夜のMJ。
くたくたになるまで働き、ぐっすり眠る。
こうやって過ごしてゆくのだ、あたしは。
安心は月より近い。


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復活

2008-08-25 20:19:46 | ここで愛ましょう

復活したものの…。
月曜日だし、いろいろなことが一気に動きだし、正気になったらなったで、あらら…たくさんあること。

ライブのお知らせします。

8月28日(木)19時スタート 
  龍華院(甲府市上曽根町・・・甲府南インターすぐ)
         樹より君へ~43回「おばぁちゃんの手紙」
         約90分 松村誠写真・映像 コラボ
         大人¥500 小・中学生無料

9月2日(火)10:00スタート
  石和スコレーセンター 視聴覚室
      樹より君へ~44回「おばぁちゃんの手紙」
      約90分 松村誠写真・映像 コラボ
      高齢者学級の企画ですが、一般の方も入れます。

9月6日(土)18:45スタート
   リレートークライブ   甲府聖オーガスチン教会
        ゲスト 横山 宏さん       ¥1,500
ナビゲーターは松村誠&山本晴美です。
写真とうたとゲストトークの第3回目。
過去2回大好評!
Vol.1の最後に感謝を込めて・・・すごいと思うよ。
 


     


26日は敷島中PTA講演、いよいよ、800人ライブです。
ひとつひとつのライブにそれぞれの想いがあって、大切にしたいこと、伝えたいこと、ちゃんとできますように。
あたしはしあわせです。

    
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朝、なのに

2008-08-24 19:13:39 | ここで愛ましょう

すごい雨音で目が覚めた。
「おはよう」と声にだしてみる。
今朝も寒い、まだ8月なのに、しかもつい先週は汗だくライブでこの差はなに?
昨日はたくさんの刺激があり、身近であったり、遠い未来であったりほぼ空想に近い将来設計図を描きながらまさに我が道を帰宅したのだけれど。
目標を持ち、こうありたいと思う事はすでに実現の第一歩。
今回は手強い・・・でも朝になれば新しいちからでひらめきがくるはず。
しかし・・・。
朝なのにエネルギーチャージされていなのだ。
きれかかっている。
故障か!?

本来毎日、朝は楽しみなのだ。
新しい時間をどう過ごそうとイメージし、計画し喜びを期待する。
・・・が、今朝はなにかちがう。
ここ一週間不調。
エネルギーチャージの方法を考えた。
簡単だった。
自分を修理に出そう。
ちょっと勇気のいる提案を自分にしてみた。
メール送信。
さて、どうなるだろうか?
   
      

曜日変更のレッスンをした後、リンをピアノに送っていった。
待っている間、眠ってしまうのがもったいないので、近くのお店をブラブラ・・・。
入ったとたん、うた語りのポスターをおさめる、大きなフレームを見つけた。
ひとつきりの破格値。
いいのだろうか。
普通はカントリー風オブジェなんだろうけれど、一工夫でオリジナルフレームが出来る。
マットを使わずおさめる方法・・・。
いい方法はないだろうか?
龍華院さんのライブには間に合うように。


さて、今夜はお風呂にゆっくりつかってみるか。
連絡が滞っているみなさん!!
復活するから待っててね。

昨日、メール便にて著者から進呈された本のタイトル。
「魂に火をつけろ」
(笑)・・・今夜はいったいどんな夢を見ることだろう。


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写真

2008-08-23 23:32:38 | ここで愛ましょう

清里にある自然ふれあいセンターで篠木真さんの写真展とお話し会にいってきました。
昨年、この写真集の表紙にある作品の前で思わず、涙してしまいそれから気になる写真家でした。
彼は望遠レンズは使わず子どもたちを撮影し、作品はモノクロで表現します。
子どもがここまで近づく事を許すのは、間にある信頼関係と撮られる事に意識がいかないほど、自然や森の中には子ども自身を夢中にさせる魅力があるのだと思います。
8年撮り続けたそうです。
どの写真も、そう、そう、この顔、この瞬間!とにやけたり、ちょっぴり涙する愛おしさが撮されていました。
前回は大きなパネル展示でしたが、今回は何百点かわからないほどたくさんの写真がアルバムのように展示されていました。
お話し会は彼が「その瞬間を美しいと思う」感性について幼い頃からの生活をふり返りお話し下さり、被写体となった「キープ森のようちえん」の子どもたちが走り回る中(^^;)、タイトルごとまとめられたスライドショーは楽しめました。
   
      

8月の後半とはいえ、涼しいではなく寒い1日でした。
少し奥にはいったロッジではストーブを焚いているそうです。
時間がなくてお昼抜きで飛び込んだあたしは、体が芯まで冷え、こりゃまずいとあたたかなコーヒーを求め会場を後にしました・・・が。
    
      

気になっていた「ブータン 内なる聖地」の展示がある事を思いだし、カフェは後回し、フォトアートミュージアムへ。
ブータンとプラチナ・プリントを体感したのでした。
閉館まで1時間しかなく、ちょっと急ぎ足。
作品の前に立ち、石造遺跡や僧侶たちから放たれる威厳やきりりとした空気感を息をのむように浴びてきました。
写真の理屈はわからないけれど、白から黒の間の色彩の濃淡が聖地の祈りと独自の文化をより鮮明に伝えているように思いました。
白黒なのに鮮やかな色を感じるって・・・かな。

生意気なっ・・・失礼いたしました。
言葉を知らなく、表現出来ません。
どうぞ体感してみて下さい。
会期は1月25日までです。

        

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変わらないもの

2008-08-21 20:50:20 | ここで愛ましょう

こころが夏バテぎみ。
毎日をふり返ることは大事で、ふり返りすぎてしまった。
今が大切なことは承知だけれども、過ぎた時間を慈しむようにたどったり、これから訪れる日々に少しでも必要とされる存在になれるよう、自分を生きること、そして生かされることが喜びになるような人生がいいな・・・などと想いを巡らせて。
誰かのせいにしたり、人の目におびえたり、自分にうそをついたところで結局おさまりはよくない。
だから、この瞬間が大事なんだということがわかる。
      
      

理屈ではない感情や感性を信じることで、道はひらけるような気がします。
ひらけなくたって、歩かなくてはならないし、生きてゆかなければならないから、体裁のよいひびかない言葉より、古くて新しい変わらないものをそっと持っていたい。

ずっといいたかった言葉を伝えてみた。
自分を大切にできた気がした。
ちょっぴり苦いな。

コメント (2)
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