こころが夏バテぎみ。
毎日をふり返ることは大事で、ふり返りすぎてしまった。
今が大切なことは承知だけれども、過ぎた時間を慈しむようにたどったり、これから訪れる日々に少しでも必要とされる存在になれるよう、自分を生きること、そして生かされることが喜びになるような人生がいいな・・・などと想いを巡らせて。
誰かのせいにしたり、人の目におびえたり、自分にうそをついたところで結局おさまりはよくない。
だから、この瞬間が大事なんだということがわかる。
理屈ではない感情や感性を信じることで、道はひらけるような気がします。
ひらけなくたって、歩かなくてはならないし、生きてゆかなければならないから、体裁のよいひびかない言葉より、古くて新しい変わらないものをそっと持っていたい。
ずっといいたかった言葉を伝えてみた。
自分を大切にできた気がした。
ちょっぴり苦いな。