白い花

どんなに強い雨にもへこたれない、畑の花たち。

野菜の花。

素朴で美人ではないけれど、ちからがある。
　　　　
　　　　

いのちが美しいと思う瞬間。

白い花の季節がはじまる。

土の匂い・・・

白い花がすきだ。

体育館

御坂西小学校の合唱ワークです。

今日は音楽室ではなく卒業式と同じく体育館で。

壁の張り物がとてもかわいいです。

　　
　　　　　

大所帯の学校で１１１人の六年生。

ちなみに来週うかがう学校は８人の六年生。

それぞれが思いを込めて声をあわせることに変わりなく、難しさは同じ。

111人いてもひとり一人の顔は見えるし、表情もよくわかる。

どうしてあんなにいい顔が出来るのだろう・・・うれしくなる。

スキー場が近いここの体育館は寒い。

暖房はない。

子どもたちは健気で気持ちよい。

だから歌声も真っすぐだし、声にも澄んだ色がついてゆく。

卒業式まで後１２日。

よい想い出をたくさん作ってほしいな。

　　　　　

給食をご馳走になりました。

「ようこそ！6-2教室へ」と牛乳で乾杯。

和気あいあいといい感じの穏やかなクラスです。

本日のメニューは・・・

ミネストローネとごぼうのシーチキンサラダ、シャケの香草焼きとパン。

ネーブルと牛乳。

いいお味です。

ごちそうさま！

　　　　　

緊張と弛緩の声かけ。

わたし・・・
　　　
　　　「だらだらして・・・」

　　　「だらだらしないで・・・ぴっと！」

先生すかさず・・・
　　
　　　「ONとOFF！」


　　　　　　・・・そっか。

「だっ・・・だらだらして」。

葉っぱ色の・・・

昨日の雪も山にまだらに残るだけ。

もう少し、降ってもらいたかったな。

さすがに眠いが昨晩の余韻の中で過ごす一日。

ちょっとうれしいライブの依頼メールをいただいた。

背中をポンと押された気持ち。



プログラムもじっくり考えたいし、新しい音もつくりたい。

緑がまぶしい季節に「葉っぱ色のライブ」をしよう。

今のあなたの場所（こころ）に、わたしを選んでくれてありがとう。

Hot Jack!

雪だ！いいぞっ！

さらに雪の八ケ岳へむかいます！

雪道ドライブは特別な夜の入り口でした。

本日のナビゲーターはNAP　朝プロジェクトの佐久間さん。

はじめての電話で大爆笑・・・いい人。

どうぞ「はるみ」と呼んで下さい（笑）。

今夜の相席はピアニスト　小林真人君、写真家　松村誠さん　わたし。

本日のわたしのキャラは無口な梅の香の予定が、わたしもしゃべるが小林君も語る。

止まるわけない。

また楽しみが出来ましたよ。

それで今夜は・・・

Winter Night "Hot "Jack! Vol.2

Vocal Flugelhorn TOKU
Guiter 西藤大信
Piano　宮本貴奈　
Drums 藤山”ET”英一郎


骨で聴くJazzyな夜でした。

骨。

骨にガツンだから。


　　　　　

打ち上げにもお誘いいただき、しっかりＭＪの紹介や歌語りを紹介していただきました。

今夜は無口な梅の香だから（小林君もそう思うでしょ？）、かわりによくしゃべってくれる誠さん◎

その後の延々と午前３時まで続くライブの贅沢なこと。

先頭は小林君のピアノ。

あっ、その前に「かば」さんの声に出愛いました。

今年の峠にお誘いしたからねっ、みんな！　
　　　　　　　　↓

　　　　　　

今夜の写メは超重い一眼レフカメラのレンズの、でかさに負け？ブレブレ。

素敵なみなさんのお姿はのせられません。

かばさんはどの角度も素敵に撮れるのですが。。

日付かわってのスペシャルなライブは音楽プレーヤーの気持ちよいが伝わり、ゲストも心地よく、みんなかっこいいです・・ため息。

数人で聴かせていただいた小林君のピアノは八ケ岳の季節風のよう。

本日のピアニスト宮本貴奈さんも手の中からこぼれるような音はまるでイリュージョンだし。。

プロフに共演者をいかすピアノと書かれてあったけれど、素晴らしいのでした！

ドラムのET藤山さんは、キャラと音がはじけて＋繊細な音がからまって、すげぇ・・・と。

TOKUさんは素敵なあまい声で歌い続けます。。

Flugelhorn でさえささやいて、う～～ん、おしゃれな音です。

ギターの大信（ひろ）くんは、人柄がにじみ出るようなニューヨークスマイル（？）でＭＪの活動にも興味を持ってくれました。

ＭＪの夜桜ちらしをたくさん持っていってくれ、そんな姿に恐れ多くもビッグプロジェクトの芽が出そうなわたしです。

果たしてこれは見た夢か、これから見る夢か・・・。

みなさん本当にありがとうございました。



朝プロだし、このまま朝ヨガがはじまるんじゃないかと・・・。

毎日子どもたちと過ごしているわたしは、久々に大人の世界を堪能させていただきました。。

氷の帰り道、自分の「取り扱い説明書」の新しいページをみつけた気分。

悩

大人になるってことは、自分の感情をコントロール出来るってこと？

少しごまかしながら？

すべて真っ正面から向かい合う事はつらいこと。

自分のことが嫌だと涙する子どものなんと正当な理由。

現実の中にある煩悩。

理想を装うか？

欲や嫉妬とどう付き合う？

みんなが持っているものだと・・・。

大人になるということは時に理不尽なことだ。


　　　　　　


そうなりたいと思う方向へ

そうなりたいと思ったところまで

歩こう。

そこにいて。