山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

オーダー

2015-12-06 01:45:00 | ここで愛ましょう
寝ては、焦って目が覚める。

考えるちからゼロ。

寝る。
目が覚めるごとに回復。

ホッカイロの風邪抜き・・・効くね。
夜になり、はっきり元気になってきた。
しかし、、、うたえるか・・・

うたうぞ。

プログラムを考える。
もうろうとしながら確認になる資料となる本をオーダー。

アマゾンプライム様、ありがとう。

最後の仕上げ。
確認すべき資料を揃え、点と点になっているストーリーを組み立てる。
歌をチョイス。

本番は元気になれば、できる。

・・・あれ、、、迷惑ホルダーに大事なところからのメールが・・・

いっきに目が覚めた。

ダブルブッキング発覚。

確認、確認、時間を確認・・・

体いっきに回復。
気の緩みが風邪を呼ぶ。

治った。


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風邪の治し方

2015-12-05 01:13:00 | ここで愛ましょう
これはマズイ・・・
気のせいではない。

体調が崩れてきた。
喉がいたい・・・いやこれは鼻の奥かな。
喉スプレー&鼻スプレー

激痛。

さぁ、最短で切り抜けよう。
今月はまだ学校コンサートがふたつあるし、音楽ワークやリトミック、アトリエのレッスンも年度のけじめ。
寝込めない。


病院からいただいてある抗生剤。
うがい&梅醤番茶&マスク


次の手、上記プラス
ネギ&大根&生姜
首にタオル&マスク&ホッカイロ胸と背中・・・これが即効性あり。


さらに上記プラス
ライブの友・・・活蔘
ロイヤルも用意・紅蔘3000mg

携帯off
パソコンチェックのみ

ひたすら眠る・・・
いろいろ気にせず眠る・・・

元気になったら追いつこう。


何が何でも3日で完治するからね。



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祈願

2015-12-04 21:45:00 | ここで愛ましょう
受験シーズン、さきがけ。
第一志望の大学合格の知らせ、届く!

うれしいね。
M子とH菜、おめでとう!

まだまだ大学試験はこれから。
MJやアトリエの生徒は、それぞれの岐路にたち、不安ながらも毎日をコツコツと努力を重ねている。
結果に一喜一憂するのはあたりまえだけれど、それ以上にこれまでの人生で共に過ごした場面がよみがえり、感慨深い。

これは今年だけではない。
昨年もその前も・・・
この時期になるとその時の子どもたちを思い出す。
元気にしているかな・・・
それぞれの今を応援しています。


今年は長野善光寺さんと比叡山延暦寺さんのダブルで祈願。
受験生には合格祈願
専門学校生には夢が叶うように
たんぽぽさんの園児たちがたくさん感動に出会えますように。

明日のエルフで10のちからが出せますように・・・七面山にお祈りしてます。


さぶっ・・・冬の便りが届きました。



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なぁ、はるみぃ

2015-12-03 23:26:00 | ここで愛ましょう
今回の旅の目的地はここ。
大津にある保育所の年長さんに会いにきました!

数年前MJで創作した「かたあしだちょうのエルフ」の記事を読んだから保育士さんからメールをいただき、エルフのうたを園児用にアレンジしたものを送りました。

その保育士さんのメールの内容がとても興味深く、またその人がお若いのか?ベテランなのかわからなかったのですが、園児へのアプローチがとてもしっかりされているのです。

この指導の中、園児たちはどこまでを理解し表現していくのか、興味はこの目でこの肌で感じないといられません。

スケジュールは・・・12月の1週目は新作の制作予定日ですので、レッスンだけ調整させていただき
よし!滋賀県へ行こう!となりました。

こう書いてしまうと、あれもまだじゃん、これもまだじゃんと突っ込まれそうですが、切符を買ってしまいましたよ~。

行ってよかった~です!



 

写真を撮らせていただいたのは後半になってから。

エルフを創作演劇に仕上げ発表するプログラムです。

待っていてくれたんだ、子どもたち!
・・・という気持ちが伝わります。

はじめにホールで子どもたちの歌を聴かせてもらいました。
その後、各教室で確認の練習をします。

私にメールをくださっていたのは若い男性の保育士さんでした。
園長先生とお話ししましたが、とても真面目で指導法など熱心に研究される先生とのこと。
いただいたメールからひしひしと伝わっていました。

そして子どもたちがうたってくれたエルフのうた。
とてもいいです!!
もう一回聞きたかったなぁ。



 



通し稽古が終わり先生の「だれから感想を言ってもらおうか?」の問いかけに・・・

子どもたちからの「はるみぃ~」の声。

私は意表をつかれ笑・・・

関西の言葉ってあったかいですね。
何気に園児に「なぁ、はるみぃ~」といわれて、失礼な!とかしつけが!とか感じません。
受け入れてもらった証拠です。

先生方の一瞬凍りつく空気がおもろかったでぇ
ほんま、ええ子たちやったわ


 

 
 


 

 


  

県内でいくつかの保育所で子どもや保育士さんと関わらせていただいているけれど、園の方針や先生方の持ち味で子どもたちへのアプローチの仕方が違います。

取り返しのつかない大事な時期です。
子育ては親が一番、そして周りの大人、関わってくださるスペシャリストの保育士の皆さん。
関わる私自身がいつも健康で感性を澄ませておきたいです。

土と水と太陽と・・・
たんぽぽ保育園のみなさま
ありがとうございました。

エルフ、きっとうまくいく!



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旅と出会い

2015-12-02 23:34:00 | ここで愛ましょう
京都駅に降り立ち、まず思ったこと。
・・・寒い。

今回の旅の目的は比叡山ではないのですよ。
京都駅に降り立ち、約束先の調整待ちのメールがその時点で受信出来ず、さてどうしようか・・・
右のホームの電車は目的地へ、左のホームの電車は比叡山という場面で、勢いで左ホームの比叡山行きの電車へ乗ってしまったのです。
時間調整の軽い観光のつもりで。

比叡山は時間調整でお参りできる場所ではありませんでした、当然。
日本一長いケーブル、坂本ケーブルは京都から電車バスを乗り継ぐのですが、トントンと進み、紅葉の終わった比叡山は人もまばら。同じ時間に到着するとそれなりに同じルートを歩くことになります。
山一つが信仰の対象ですので、チョイスによりますが。


案内図を見ても、あまりよくわからないので、気配のある方向へ。

歩く、歩くあるく・・・歩く。
東から西へ・・・登り、下り、登り・・・

16時が閉山なので時計を見ながら、東から西本宮を全部回ったらもう山頂へは行けません。
また次回に、と思い帰りはロープウェイまでバスにしました。

山の中のバス停、案内がわかりにくい。
・・・と、参拝中にすれ違った言葉の違うお国の方々が、寒い中を不安げに集っておられました。

代表の日本語のわかる男性がこの先のことを聞いてきました。
台湾の12人のグループ旅行のみなさんです。
そこからはじまる珍道中。

うっかり下山バスの乗り越しをしてしまったのに、人のよい運転手さんのおかげで追加料金なしで、全員をもとの場所まで乗せて頂いたり、彼らのJR駅までの道案内や、回数券と団体料金の違いなど不明な料金の説明をしたり、振り向けば12人の台湾の方々の先頭をあるいておりました。

片言の日本語と片言の英語を使いながら、旅の話やお国の話をしながら下山しました。
その合間にひとりの日本人のおじいさんを比叡山山頂のロープウェイバスまで案内。

夕刻の比叡山に「はるみ~」の声が響き渡ります。

お別れの駅では全員並び
「今日のわたしたちのラッキースターは、はるみです。しぇい、しぇい、ありがとう!」

こちらこそしぇいしぇい・・・

朝の新幹線はオランダからいらしたご婦人とそして比叡山では台湾のみなさんと過ごし・・・私ももっともっと旅がしたくなりました。

なぜか比叡山でしたが、縁あって比叡山ですね。
旅での出会いは面白いです。

バスの運転手さんありがとう。
今日出会ったみなさん、ありがとう。



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