うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

タケノコ狩り、真竹と淡竹と

2012年06月03日 05時47分52秒 | わたしの日常です。
ここでは、タケノコ話を書き込む。
 画像では、左側2本が真竹で、右側9本が淡竹である。両方とも採取時期が遅かったとおもわれる。収穫は地際でカットするか折るのだが、高さは真竹が50cm 、淡竹が30cmぐらいまでが目安か。

               
  ≪撮影:平成12年 6月 2日午後2時頃≫

 その後、翌日にわたしはまた、稲刈り鎌を持って淡竹をとりにく。場所は近い、採るのに30分、下ごしらえに小一時間、本数は30数本だろうか、要領が分かってきたので、即、台所で皮をむいていく。力を入れることが難しくなってきた妻のことを考えてである。淡竹はどうやら孟宗竹や真竹にくらべると食べる部分が少なさそうである。なかには、シンクイムシが入っていたり枯れていたりやや厄介だ。このタケノコは収穫時期が短そうで、多分、淡竹の筍はこれで今年はおしまいだ。あとは、真竹のタケノコ狩りが待っている。
          
 写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。

 わたしは、ここ数年来、タケノコ狩りに執心していて今年もまた、孟宗竹につづいて真竹のシーズンになった。昨年のこと、その際にある知人から淡竹(ハチク、破竹ではない)のタケノコの美味しさを聞いて、わたしの在所でその自生地を探していたら、この近所の20数年前と思われる放擲された住宅造成地に時期遅くに見つかった。それで、そのヤブ化された場所に今年は喜び勇んで収穫してきた。
 早速、両方とも家内と一緒に調理して食べ比べたが、淡竹の味はややえぐみと複雑な味覚と食感、真竹の方は食べやすくすっきりした味である。基本的に、両方ともアク抜きは不要です。皆さん、不適当なたとえですが蓼食う虫も好き好き、一度はお試しなってみてください。
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アマリリスと初夏のガーデニング

2012年06月03日 05時19分16秒 | 個人の庭・エクステリア
今、わが家ではアマリリスが咲いていて、わたし自身もアマリリスを初めて育てたものだから不思議にふわふわした楽しい気分がする。厚ぼったい花弁と派手な色合い、個性的でありながら個性的でないような・・・。ヒガンバナ科の南アフリカ原産かと、妙に素早く得心がいく。
 この春に仕事先の団地入口改修工事にあたり、その現場の地面に剥きだしで放置されていたのを見てかわいそうに思った。それではと、玉ねぎよりも大きくてソフトボール大の球根を拾ってきて鉢植えしてみたもので、案外、うまく咲いてくれた。この花には家内も喜んでいる。
 そこで、どっかで聴いたアマリリスの歌を思い出した。シンプルな旋律で、木琴などの鍵盤楽器でよく演奏されるアレである。 
 
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「アマリリス」
岩佐東一郎作詞・ギース作曲

みんなで聞こう
楽しい オルゴールを
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス

月の光
花園を あおく照らして
ああ 夢を見てる
花々の眠りよ

フランスみやげ
やさしい その音色(ねいろ)よ
ラリラリラリラ
しらべは アマリリス
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 アマリリスのほかにも、初夏のガーデニングとして、玄関やアプローチ周りのその光景を画像でアップしてみる。
  ≪撮影:平成12年 6月 2日午後2時頃≫
 写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
               

               
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