うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

近況を・・・

2018年07月16日 05時11分11秒 | わたしの日常です。
私事を書き込む。長文になり恐縮ものです。関東は今年、6/29 に気象観測以来67年ぶりという梅雨明けが気象庁よりなされた。わたしは相も変わらず在宅暮らしでたまに地域の周りをうろつく。または色々と諸事を片付ける。

 地元の自治会からの依頼の月一の園芸教室開催も二回目になる、わたしは意気がりもせず誰に構うことなく行っている。以前と違い人集めにあまり気を使わない。肝心なことは、専門的な事項・用語を日常の言葉で分かり易く話すこと。そしてやって見せること。なんだか、教え方や話し方が少し上手くなった。

 就職活動も夏をめどにしている。そのあとの首尾は不明だが、終活か。

 7月上旬からわが家の屋根外壁塗装工事が一か月続く。地元業者の施工状況や進捗に内心は不満たらたらであるが…。安っぽい建売住宅だが、わが家族は足場や養生シートに取り囲まれて家の中は薄暗くまるで大きな鳥小屋の中にいるみたいだ。
 
 先日、近くの佐倉の老人ホームにてぎぼうしの庭を造る。わたしの役割は材工共の作業員である。

 地元樹木医会の活動は月に二回ほど、3年目になりそれぞれの樹木医という資格者の業務経歴や性格、活動分野がやっと見えるようになってきた。わたしは、交友関係も先輩後輩にかかわらずのびのびとやり取りしている。

 ところで、こちらではこんな風にのほほんしているが、西日本の雨の被害が大変なことになっている。平成30年7月豪雨。わたしも東日本大震災を思い出す。この間、樹木医同期のYさんにつくば以来初めて電話をした。そのテキパキとした早口の受け答えに広島市職員としての緊急事態におかれていることを想像させられた。多分、業務は休日なしだろう。わが息子も地方公務員だからわかる。本人の自宅は高台のために被災はないとのこと。
 現時点では住宅地を中心に自己責任の意識をもった支援ボランティアの人海戦術が必要なのだなと、遠巻きながら感じている。

 文章だらけだと無味乾燥気味なので、以下の画像はありきたりではあるがオリエンタルハイブリットの カサブランカ の花を掲げる。わが家が塗装工事中なので緊急避難的に切り花にしてリビングで活けてみた。
            
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