気がつけば7回目、リアルな友人から「意味がわからん」と大好評ですが、そんなことは気にせずいってみよう!
でも今日も時間がなくて画像なしです。申し訳なかです。
『合身戦隊メカンダーロボ』:第3話 ジミー、決死のパワーイン
前回の作戦失敗のお叱りをうけるオズメルとメデューサ。
オズメルの弁解でおさまるもののメデューサに対して、「わたしのおかげでこれ以上のお叱りをうけなかったのだぞ」と余計ななことを・・・。
「ふん若造が生意気なことを・・・」と返すメデューサ。
やっぱり二人の仲は悪いです。
ちなみにオズメルの方が上司なんですけどね・・・。
お次の作戦のためメデューサは新型メカ「放電レンザー」で出撃します。
一方メカンダーの基地では各種のテスト、ロボの修理が行われていいます。
敷島博士からジミーたちは「メカを知り尽くしていない君達がコンギスターに勝てたのは奇跡」とキツい言葉をいただきます。
このシーンのとき、1話からチラチラ出てきたサブキャラの五郎兵衛(巨漢の修理係り)、ユータ(マジンガーでいうシロー的存在)の初セリフがあります。
とりあえず、影が薄いですが、これからの活躍に期待したいところですね。
そうこうしているうちに街やコンビナートに攻撃を仕掛けている放電レンザーを迎え撃つために出動するジミーたち。
放電レンザーは胸部の大型レンズからの強力な熱戦が主な武器で海に流れ出した重油に放電することで有毒ガスを発生させるという応用ワザをもっています。
ちなみにデザインも敵ロボにしてはカッコイイ(ヒーローっぽい)。
メカンダー1、2、3(メカンダーマックスの分離形態、それぞれ戦闘機として活動できます)で攻撃をするも、歯が立たず、敷島博士に”ロボット”の出動を要請するジミーたち。
戦場にあらわれた”ロボット”に攻撃を加えるよう命じるメデューサ。
おぉ、合体する前に叩いておこうという腹づもりですね。この時代の悪役にして頭を使っています。
放電レンザーの腕からのレーザーで動きを封じられる”ロボット”でしたが、ジミーたちは強引に”ロボット”に合体することでなんとか切り抜けようとしますが、逆に熱戦の攻撃にあい、”ロボット”のメイン動力である原子力エンジンへの切り替え装置が焼ききれてしまいます。
ジミーは焼ききれたコードを自らの手でつなごうとします。
感電死してしまう!と制止する小次郎。
「見ろ!ロボットも懸命に耐えているんだぜ!」とジミー。
周囲の回路や装置に目をやる小次郎と竜介、「本当だ、まるで生きているみたいだ」
「心配するな!オレは地球人じゃないからイチカバチかの望みにかけてやってみるぜ」と話すとジミーはコードを接続、ジミーの体にも電気が流れ込みます。
ジミーの決死の行動に原子力エンジンへの切り替えは成功したもののジミーは原子力エンジンの稼動中はその場を離れることもできず、先の攻撃でレーダーの一部が破損していて、オメガミサイル到達の時間がわからないのです。
小次郎と竜介は”ロボット”の腕をもがれるなど慣れないながらもなんとか放電レンザーをしとめ、間一髪のところで原子力エンジンのパワーをオフすることができました。
帰途、ジミーたちは一緒に戦ってくれたこのロボットに友情を感じ、”メカンダーロボ”と名づけるのでした・・・。
今回はジミーたちが”メカンダー・ロボ”に友情を感じるというのがメインの話でした。
劇中に何度も「メカンダー・ロボ」って出てきた記憶があるんですがね・・・。
それに「メカンダー・ロボ」って安直すぎない?
まぁまぁ、それはさておき自分の搭乗しているロボットやメカに愛着を持つエピソードってワリとあると思いますが、今回の話はその一つですね~。
まぁ、ロボットに意思や感情がない場合が多いので一方通行な感情なワケですが・・・。
けっこう感動話なんだと思いますが、演出不足でイマイチ説得力にかけました。
まるで生きているみたいってセリフだけだと何がなんだか・・・、もうちょいちゃんと演出してほしいもんです。
これより、さらっと描かれた”ジミーが地球人じゃないから感電死しなかった”ということをメインにすればよかったのにと思いました。
とかく宇宙人キャラは地球人との違いから迫害されたりして、地球人と良い関係を築けてない場合が多いですよね。
こういう展開はジミーと他のメンバーとの友情を深めるエピソードになりえたと思うのですが、もったいないですね・・・。
今回のメカンダーはアクションはカッコイイんですが、物語の演出がイマイチな部分があってちょっと残念ですね。
次回に期待します。
お次はアストロガンガーだ~い
この箱絵は少しカッコよすぎます。
おもしろかったらポチっとなとお願い!
でも今日も時間がなくて画像なしです。申し訳なかです。
『合身戦隊メカンダーロボ』:第3話 ジミー、決死のパワーイン
前回の作戦失敗のお叱りをうけるオズメルとメデューサ。
オズメルの弁解でおさまるもののメデューサに対して、「わたしのおかげでこれ以上のお叱りをうけなかったのだぞ」と余計ななことを・・・。
「ふん若造が生意気なことを・・・」と返すメデューサ。
やっぱり二人の仲は悪いです。
ちなみにオズメルの方が上司なんですけどね・・・。
お次の作戦のためメデューサは新型メカ「放電レンザー」で出撃します。
一方メカンダーの基地では各種のテスト、ロボの修理が行われていいます。
敷島博士からジミーたちは「メカを知り尽くしていない君達がコンギスターに勝てたのは奇跡」とキツい言葉をいただきます。
このシーンのとき、1話からチラチラ出てきたサブキャラの五郎兵衛(巨漢の修理係り)、ユータ(マジンガーでいうシロー的存在)の初セリフがあります。
とりあえず、影が薄いですが、これからの活躍に期待したいところですね。
そうこうしているうちに街やコンビナートに攻撃を仕掛けている放電レンザーを迎え撃つために出動するジミーたち。
放電レンザーは胸部の大型レンズからの強力な熱戦が主な武器で海に流れ出した重油に放電することで有毒ガスを発生させるという応用ワザをもっています。
ちなみにデザインも敵ロボにしてはカッコイイ(ヒーローっぽい)。
メカンダー1、2、3(メカンダーマックスの分離形態、それぞれ戦闘機として活動できます)で攻撃をするも、歯が立たず、敷島博士に”ロボット”の出動を要請するジミーたち。
戦場にあらわれた”ロボット”に攻撃を加えるよう命じるメデューサ。
おぉ、合体する前に叩いておこうという腹づもりですね。この時代の悪役にして頭を使っています。
放電レンザーの腕からのレーザーで動きを封じられる”ロボット”でしたが、ジミーたちは強引に”ロボット”に合体することでなんとか切り抜けようとしますが、逆に熱戦の攻撃にあい、”ロボット”のメイン動力である原子力エンジンへの切り替え装置が焼ききれてしまいます。
ジミーは焼ききれたコードを自らの手でつなごうとします。
感電死してしまう!と制止する小次郎。
「見ろ!ロボットも懸命に耐えているんだぜ!」とジミー。
周囲の回路や装置に目をやる小次郎と竜介、「本当だ、まるで生きているみたいだ」
「心配するな!オレは地球人じゃないからイチカバチかの望みにかけてやってみるぜ」と話すとジミーはコードを接続、ジミーの体にも電気が流れ込みます。
ジミーの決死の行動に原子力エンジンへの切り替えは成功したもののジミーは原子力エンジンの稼動中はその場を離れることもできず、先の攻撃でレーダーの一部が破損していて、オメガミサイル到達の時間がわからないのです。
小次郎と竜介は”ロボット”の腕をもがれるなど慣れないながらもなんとか放電レンザーをしとめ、間一髪のところで原子力エンジンのパワーをオフすることができました。
帰途、ジミーたちは一緒に戦ってくれたこのロボットに友情を感じ、”メカンダーロボ”と名づけるのでした・・・。
今回はジミーたちが”メカンダー・ロボ”に友情を感じるというのがメインの話でした。
劇中に何度も「メカンダー・ロボ」って出てきた記憶があるんですがね・・・。
それに「メカンダー・ロボ」って安直すぎない?
まぁまぁ、それはさておき自分の搭乗しているロボットやメカに愛着を持つエピソードってワリとあると思いますが、今回の話はその一つですね~。
まぁ、ロボットに意思や感情がない場合が多いので一方通行な感情なワケですが・・・。
けっこう感動話なんだと思いますが、演出不足でイマイチ説得力にかけました。
まるで生きているみたいってセリフだけだと何がなんだか・・・、もうちょいちゃんと演出してほしいもんです。
これより、さらっと描かれた”ジミーが地球人じゃないから感電死しなかった”ということをメインにすればよかったのにと思いました。
とかく宇宙人キャラは地球人との違いから迫害されたりして、地球人と良い関係を築けてない場合が多いですよね。
こういう展開はジミーと他のメンバーとの友情を深めるエピソードになりえたと思うのですが、もったいないですね・・・。
今回のメカンダーはアクションはカッコイイんですが、物語の演出がイマイチな部分があってちょっと残念ですね。
次回に期待します。
お次はアストロガンガーだ~い
合身戦隊メカンダーロボ DVD-BOXvideo maker(VC/DAS)(D)このアイテムの詳細を見る |
この箱絵は少しカッコよすぎます。
おもしろかったらポチっとなとお願い!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます