大学1年の秋にバイト代で買ったビオラです。
値段の割には鳴ってくれる(音がよく出る)方だとは思うんですけど、学生のバイト代で買える値段のものですから・・・。
ちなみにメーカーはドイツのハフナー。
日本でいえば”スズキ”みたいな位置??(違う?)
買い換えたいなぁと思いながらもう何年もたってしまいました。
楽器ケースはさすがにぼろっぼろになったので半年ほど前にネットで購入。
以前は四角じゃなくて楽譜も肩当さえも入らなかったので、少し重くなりましたが買い換えて正解。
下に見えるのはプロコフィエフのコンチェルトの譜面です。
ビオラの楽譜は 普段あまりお目にかかることのない「ハ音記号」でかかれています。
ト音記号の”シ”の場所(五線の真ん中の線)が”ド”(日本読みのイロハのハ)になります。
(ピアノのちょうど真ん中のところのドの音の高さ)
楽器を始めた当初は慣れるまで時間がかかりましたが 今ではビオラを構えるとハ音記号でしか読めません。
高い音の時には急にト音記号に変わったりするんですけど、そうなるともうダメ。初見では弾けません。
ピアノの前に座るとなんの問題もなくト音記号もヘ音記号も弾けるのに不思議です。
トランペットなどの楽器は何も考えずにドレミファ~と吹くと 実際に鳴ってる音はシ♭ドレミ♭~と変ロ長調の音階になっています。
これを実際の音で書くのではなく トランペットで吹いたときのドレミで書くとその楽譜はinB(インベーと読み、見た目はハ長調ですが楽譜上の”ド”は”シ♭”ですよ。読み替えましょうね)という 非常にややこしい事になってます。
書き方が下手なんでわかりにくくてすみません。
ホルンに至っては楽器自体F管にしたりB管にしたりすることができます。(ダブルの場合)
楽譜はinF?inB?なんだかたくさんあるそうです。
わけがわかりません。
ホルンを吹いてる娘にとってはなんてことないらしいんですけど 私にはもうさっぱり。
夫はトランペット、次女はユーフォニウムでこちらはB管グループですから 音楽の話をしているときに「高い”ド”の音が・・・」と言うと実音のCの話なのかinBでの”ド”つまりBのことなのか はたまたinFでの”ド”つまりFのことなのか確認しないと話がちんぷんかんぷんになってしまいます(^_^;)
移調楽器の詳しい説明はこちらへどうぞ。
値段の割には鳴ってくれる(音がよく出る)方だとは思うんですけど、学生のバイト代で買える値段のものですから・・・。
ちなみにメーカーはドイツのハフナー。
日本でいえば”スズキ”みたいな位置??(違う?)
買い換えたいなぁと思いながらもう何年もたってしまいました。
楽器ケースはさすがにぼろっぼろになったので半年ほど前にネットで購入。
以前は四角じゃなくて楽譜も肩当さえも入らなかったので、少し重くなりましたが買い換えて正解。
下に見えるのはプロコフィエフのコンチェルトの譜面です。
ビオラの楽譜は 普段あまりお目にかかることのない「ハ音記号」でかかれています。
ト音記号の”シ”の場所(五線の真ん中の線)が”ド”(日本読みのイロハのハ)になります。
(ピアノのちょうど真ん中のところのドの音の高さ)
楽器を始めた当初は慣れるまで時間がかかりましたが 今ではビオラを構えるとハ音記号でしか読めません。
高い音の時には急にト音記号に変わったりするんですけど、そうなるともうダメ。初見では弾けません。
ピアノの前に座るとなんの問題もなくト音記号もヘ音記号も弾けるのに不思議です。
トランペットなどの楽器は何も考えずにドレミファ~と吹くと 実際に鳴ってる音はシ♭ドレミ♭~と変ロ長調の音階になっています。
これを実際の音で書くのではなく トランペットで吹いたときのドレミで書くとその楽譜はinB(インベーと読み、見た目はハ長調ですが楽譜上の”ド”は”シ♭”ですよ。読み替えましょうね)という 非常にややこしい事になってます。
書き方が下手なんでわかりにくくてすみません。
ホルンに至っては楽器自体F管にしたりB管にしたりすることができます。(ダブルの場合)
楽譜はinF?inB?なんだかたくさんあるそうです。
わけがわかりません。
ホルンを吹いてる娘にとってはなんてことないらしいんですけど 私にはもうさっぱり。
夫はトランペット、次女はユーフォニウムでこちらはB管グループですから 音楽の話をしているときに「高い”ド”の音が・・・」と言うと実音のCの話なのかinBでの”ド”つまりBのことなのか はたまたinFでの”ド”つまりFのことなのか確認しないと話がちんぷんかんぷんになってしまいます(^_^;)
移調楽器の詳しい説明はこちらへどうぞ。