夏のとうもろこしは
アワノメイガにやられてしまい、
かろうじて
ヤングコーンを食べることができました。
そのリベンジで、
「秋取りトウモロコシ」というのを
栽培しています。
草丈は低いけど、
いまのところ
なんとかアワノメイガの被害に遭わずに
育っています。
今日は夕方、中から撮ってみました。
実が少しずつ大きくなっています。
2つ生えてきているのは、
明日、小さいほうを収穫して、
ヤングコーンとしていただこうと思います。
しかし、少し大きくなってしまって、
ヤングコーンを通り越しているものもあります。
試しに今日の夕方1つ採って、
ガスコンロの魚を焼くグリルで
焼いて食べてみました。
ヤングコーンよりはちょっと硬めですが、
美味しかったです。
このまま、アワノメイガにやられずに、
収穫時期を迎えられたらいいなぁと
願っています。
昨日、暑さでぐったりしていた
ガーベラちゃん。
昨日の夕方、ポットごと
水につけて一晩置いておいたら、
朝には元気になっていました。
今日は、直射日光が
少ししか当たらない場所に置きました。
今日も最高気温は33.8℃。
どうにかなりませんかね?この暑さ。
そして、ポットに
種まきをして発芽した芽の茎を残して
双葉だけがほとんど無くなっているという事件。
最初は、何かの芋虫系幼虫かと思って、
その後、鳥かなぁと思って、
最後にこれだ!と思ったのが
バッタです。
そばのプランターにいちごを植えていて、
そこにバッタがいたので、
たぶん、双葉を食べたのはバッタ。
種は蒔きなおしたけど、
また食べられるといけないので、
夕方、何も植えていない畝を
防虫ネットで覆い、
その中にまだ発芽して間もない苗の
ポットを並べて入れました。
これでバッタやハムシに
葉っぱが食べられないと良いのだけど。
暑いのもあってか、
発芽した芽がなかなかうまく育ちません。
「暑さ寒さも彼岸まで」というのは
今年(去年も?)は通用しないかも。
今日もとっても暑かったですね。
夜も気温があまり下がらず、
今日の最低気温は27.9℃。
やってられません。
一時期、朝が少し涼しくなっていたので、
いまの朝の気温の高さはつらいです。
夕方家に帰ったら、ガーベラちゃんが
ぐったりしていました。
買ってきたままのポットなので、
水持ちが悪いのか。
ごめんね~といいながら、
水をやってしばらく様子を見たけど
ぐったりが続いていたので、
ポットの底から水が吸収できるようにして、
一晩置くことにしました。
明日、回復していますように。
こんな暑いなら、日陰に置いておかないと。
明日も同じような気温です。
仕事から帰る途中、
家のほうに向かって走っていると、
入道雲の中に虹を発見。
家に帰るまで消えないで~と
願いながら、家にたどり着き、
裏木戸を開けて、
スマホで撮りました。
今日は、職場に
デジイチを持って行っていて、
持って帰ろうかなぁと思ったけど
明日も使うかもしれないので、
置いて帰りました。
家に持って帰っても、
そんなに撮るもの無いよね…。
こういう時に限って
不思議な風景に
遭遇するもんなんですよね。
ということで、一眼レフが
手元にない残念さをにじませながら、
スマホで撮りました。
スマホのカメラが高性能になっても
やっぱりなんか、物足りないんです。
上の写真の虹をちょっと
強調させるために
加工してみました(色補正?)。
今日は愛車T-Crossの
納車一周年記念日です
本題に入ります。
昨日、千日紅の写真を撮っていて、
ふと気がつくと花のそばにバッタ。
小さいので、まだ幼虫かな?
それにしても、いくら猛暑とはいえ、
もうすぐ秋が来るのに、
まだ子供のまま?
トノサマバッタの幼虫かと思って
Googleレンズで検索したら、
この鮮やかな黄緑色のバッタは
ツチイナゴの幼虫だそうです。
成虫になったらイナゴらしい
茶色になるけど、
幼虫の間は黄緑色なんだそうです。
色がすごくきれいですよね。
ネットで調べて見たら、
ほかのバッタとは違って、
ツチイナゴは夏から秋にかけて
成長して成虫になり、
成虫で冬越しをする
珍しいバッタだそうです。
へ~知らなかった。
他のバッタは、秋に産卵して、
卵で冬を越しますよね。
あと、今年の夏よく見かけたのは、
ハラビロカマキリの幼虫。
こちらも名前がわからなかったので、
Googleレンズで調べました。
横から見たらお尻をUの字にしています。
威嚇した時のポーズらしいけど、
わたしが見かけたハラビロカマキリは
いつもおしりがUの字でした。
いままで、あんまり
見たことなかった気がするんだけど…。
芋虫系の幼虫は
直視できないわたしですが、
バッタ系は平気です。