つばめ 巣立ち

朝、つばめの巣を見たら、
子つばめが２～３羽しかいなかったので、
今日は巣立ちの日なんだぁと思い、
カメラを構えました。
去年よりだいぶ早いです。



最後の２羽がなかなか巣から飛び立てず、
親つばめもたびたび催促に来ます。

最後の１羽。



飛び立つ瞬間を見逃してしまいましたが、
空っぽになった巣を親つばめが、
確認するようにのぞき込んでいました。



昼間の間、我が家の周辺をみんなで飛び回っていましたが、
夕方になって、再び巣の近くが騒がしくなったので、
見ると、電線（？）に２羽止まって、
親つばめが餌を運んでくるのを待っています。

夕暮れになって、また子つばめたちは
巣に帰ってきました。

巣の上にみんなで乗っている状態です。
狭そう。
入りきれない子は、
突き出ている細いパイプの上に…。

アンコーラ

夕方５時半頃、学校で仕事をしていると、
３月以来連絡を取っていなかった元同僚のAさんが
電話をしてきました。
「いま山口市にいるんですが今日の夕方のご予定は？」ということで、
防府で夕ご飯を一緒に食べることになりました。

選んだお店は、
まだ行ったことのない「オステリア　アンコーラ」。
防府駅近くのルルサスの中にあります。
（オステリア　アンコーラの口コミはこちら）

２人だったので、ピッツァ、パスタ、ケーキセットを注文しました。
（計　ひとりあたり2,425円）
コースは一番安いのでも3,150円でした。

パスタは「イタリア産ボラのカラスミのパスタ」
カラスミなんて、小学生の頃には見たことあったけど、
わたしより９歳年下のAさんはカラスミを知らないとのこと。
で、食べてみたいとのことで、カラスミのパスタになりました。

いま、日本でカラスミってあるんでしょうか？
昔は、九州のほうの名産だったような。
黒い箱に入っていて、
カラスミはオレンジ色という記憶があります。
ネットで黒い箱に入ったカラスミを探してみたけど、
見つかりませんでした。

で、パスタのほうは、濃厚な味で、
美味～でした。
ピッツァも美味。
テーブルに運んできて、
お店の方が、さらに上から
カラスミをおろし金で、
すり下ろしながら、かけてくださいました。
カラスミのパスタって時々聞くけど、
また食べたいなぁ～って思う味でした。

ちょっと心配だったのが、
金曜日の夜なのに、お客さんが少ないこと。
経営、大丈夫かな？

Aさん、また頑張って防府まで運転してきたら、
お食事一緒にしようね。
楽しかったよ～。

今日のほたるは残念ながら

今日もほたるを撮るぞ～っと
秘かに張り切っていたのに…。

８時半頃、一昨日と同じ場所に行ってみたら、
今日はほとんど飛んでいませんでした。
微風がずっと吹いていたからか、
湿気の関係か…。

ほたるの光は見えるのですが、
ほとんど、ひとところに止まって、
あまり飛ぶ気はないようでした（笑）。



３０分くらい粘ってみましたが、
一昨日とは比べモノにならないくらい
寂しい光景だったので、
諦めて家に帰りました。

明日は、雨が降るような予報が出ていたけど、
さぁてどうかな？

ほたるのいる川は

昨日ほたるをたくさん見つけた川は、
ちょこの散歩コースです。

狭い用水路から少し大きい川に水が流れ落ちる場所は、
この時期から、滝のように轟々と音を立てて
水が落ちていきます。
ちょこは水の音を聞くと、
もう”いてもたってもいられない”タイプで、
まだ除草剤や農薬を使っていないから
大丈夫かな？と思いつつ、
水が流れ落ちる場所に行きたがるちょこを
許してしまいます。

ここへくると、
水の中に顔を突っ込んで、
顔を左右に移動させ、
水の感触を楽しんだり、
水を飲んだりしています。
（もう、興奮状態！）

この写真は２５日のものですが、
翌日の２６日には、ここから勢い余って、
１ｍくらい下の大きい方の川に
ちょこは落ちてしまいました。
こっちは一瞬焦りましたが、
水深は大したことはなく、
ちょこのお腹に水面が
触れるか触れないかくらいでした。

こっちの心配をよそに、
ちょこは大きい川に入って
嬉しそうでした。

ほたるがいました！

そろそろほたるの季節だなぁと思いつつ、
風呂上がりに、我が家の裏を見てみたら、
ほたるの光がいくつか見えました。

さっそく、カメラと三脚を持って、
ちょっとお散歩。
いつもちょこが嬉しそうに遊ぶ川の周辺に
いつもの年よりずっとたくさんのほたるが飛んでいます。



向こうのやけに明るい光はゴルフの打ちっ放し。



たくさんの星の中にいるような幻想的な風景でした。
ほたるの光が消える時って、
流れ星が流れて消えていく時に似ています。





ほたるの写真を撮る時って、
どこにピントを合わせて良いかちょっと迷いました。
いろいろ撮ってみましたが
結局、後ろの風景（外灯とか）にピントを合わせるのが
いちばん良いような気がします。