いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
思っていたより、ず～っと都会で、
思っていたより、ず～っと楽しめた釜山。
ソウルばかりだったので、
初釜山が、新鮮だったというのもあると思いますが、
しばらく夏＆冬の韓国旅行は釜山でも良いくらいです。
2日目のガイド兼運転手のキムさんによると、
「冬は暖かく、夏は涼しい」そうです。
以下、思ったこと、気づいたことをいろいろと。
1．楽しかったことランキング
1位 釜山市内観光 
2位 甘川洞文化村巡り 
3位 釜山にて別グループで行っていた同僚と
合流し、女子会したこと
2.美味しさに感動ランキング
1位 カニ
2位 生タルギソルビン（生いちごのかき氷）
3位 テジクッパ
4位 ホットック
5位 海鮮鍋
いますぐにでも、カニを食べに行きたい。
けど、機張市場は、
市内からかなり離れていて、遠いんだ～。
3.気づき
・最初にも書いたとおり、釜山は都会でした。ビルも林立。
・トイレは意外と和式に当たることが多かったです。
また、今回不愉快なトイレには遭遇しませんでした。
（ソウルでは和式に出くわすことがほとんど無い）
・相変わらずトイレットペーパーを
流してはいけないことを忘れていて、
釜山到着後、最初のトイレでは紙を流してしまいました。
（ホテルや空港は紙を流しても大丈夫）
・ソウルの情報はソウルナビやコネストなどに満載で、
困ることがほとんどなかったけど、
釜山の情報は案外充実していないなぁと思いました。
・仁川空港は大きいので、人も多くて、
並んだり待ったりすることも多いけど、
釜山の金海空港は小さくて人も少ないので、とっても良いです。
・ソウルだとうんざりするほど中国の人がいて
買い物パワーでは絶対負けている日本人です。
（静かなら良いんですが、集団だと相当騒々しい）
釜山にはあまり中国の人が来ないとか。
そりゃ、ソウルの方がよっぽど近いし、
アクセス良いですよね。
週に一度だったか中国からの客船が着くときだけ
中国の人がいるそうです。
いまはどこの国に行っても大きい都市は
中国の人で溢れかえっているそうですが、
韓国に行きたいけど中国の波にもまれたくないという人は
ぜひ釜山へ行ってみてください。
免税店なんて嘘のように静かです。
・西面のロッテ免税店には
わたしの好きな「トンインビ」（コスメ）がありませんでした。
仕方なく新世界百貨店の正官庄で買いましたが、
免税ではないのでかなり割高。
（税金分返ってくる手続きは面倒）
ぜひ、西面のロッテにもトンインビを置いてください。
・金海空港には正官庄・トンインビがあると聞いていたので、
帰る前にもう少し買おうと思っていたけど、
やっぱり円安で、免税でも高いな～と思ってしまいます。
しかも、LLangのハンドクリームを買おうと思っていたら、
シートマスクを買った人にプレゼントしていたので、
在庫がないとのこと。これも残念。
シャンプー・コンディショナーも一度使ってみたいと思っていたけど、
お試しセットみたいなのが3,300円とか。
これも高いなぁと財布の紐がきゅっとしまりました。
結局、いま使っているクッションBBだけ買いました。
・円安のため、支払いのときにこれまでより高いなぁと思うことが多く、
わたしが自分のために買った物は、トンインビの化粧水とクッションBB、
キムチのお土産パックと切り干し大根キムチ、
I'm Realのジュース4本、駅の地下商店街で買った
派手な柄の手触りの良いボトム（寝間着です）。
こんなに買い物をしなかったのは初めてかも？
夏のソウル旅行で両替したウォンを３万円くらい持っていたので、
それを使いましたが、まだウォンは手元に残っています。
食事代等３人の支払いをいっぺんに済ませるために、
ひとり２万円ずつ両替しましたが、
こちらは帰る前にちょうど使い果たしました。
（２日目の市内半日観光のツアー料金もここから支払い）
もうちょっと、円高傾向になってくれると嬉しいな～。
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～12月28日（日） その５～
15時20分にＪＴＢのお迎えが来るので
釜山ロッテホテルのグループラウンジに集合。
グループラウンジは、人も少なく
最後のパッケージにはもってこいの場所。
人目を気にせずにスーツケースを開けて
ロッテ百貨店で買った物などを詰めることができました。
さすがに高級ホテルのロビーでこれをやったら顰蹙ですが、
もう一度スーツケースを開きたい人のために
ちゃんと場所が確保されているのはすごいです。
さすが、ロッテホテル。
釜山市内から金海空港までは
30分かからないくらいでとても近いです。
空港も小さいので、あまり人が多くなく、
エアプサンのカウンターなんてほとんど人がいなくて、
すぐにチェックインができました。
他のカウンター（どこの航空会社か確認できなかったけど）には
すご～く人が並んでいるところもありました。
チェックインをしてから、
まだ時間がたっぷりあるので、
エスカレーターで２Ｆに上がり、
ベンチでゆっくりしました。
Kaさんが、ロッテ百貨店で買った鶏肉を
3人で食べました。
やっぱり釜山では、
このかぼちゃの種やひまわりの種（？）などが
混ざっているトッピングが人気のようです。
（ホットックにもいっぱい入っていたし）
すぐ近くにはきれいなゴミ箱。
一瞬スーツケースかと思いました。
エアプサンの飛行機は、
定時に離陸だったと思います。
帰りの飛行機も、往きと同じく
紙コップに入った少量のジュースだけでした。
でもなかなか快適な空の旅でした。
夕食がなかったので、
博多駅のラーメン街道で
長浜ラーメンを食べてから
新幹線に乗って帰りました。
これで、旅行記は一応終わりますが、
全体のまとめや感想を
明日にでも書いてみようかと思っています。
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～12月28日（日） その４～
ロッテ百貨店光復店から、地下鉄に乗って、
西面まで帰ってきました。
あれから３週間くらい経つので
だんだん記憶が曖昧になってきています。
帰りの集合時間まであまり余裕がないので、
買い物を持ったまま、歩いて行ける距離の
「雪氷（ソルビン）」にかき氷を食べに行きました。
12月28日当日のブログにも同じ写真を載せていますが、
何度見てもほれぼれするかき氷（笑）。
センタルギ ソルビンという名前です。
セン＝生 タルギ＝いちご
お客さん多くて行列ができていたら、
食べられないかもしれない
（集合時間に間に合わないといけないので）
…なんて、心配していましたが、
何のことはない、行列なんてできていませんでした。
さすがに真夏ではないですからね。
真夏は若者でごった返している雪氷ですが、
この日行ったときはなぜかおじちゃん・おばちゃんが多く、
お客さんの平均年齢がかなり上がっていました。
かき氷を食べると言うより、
お茶してる人が多かったようです。
とにかく、ここのかき氷は、美味。
夏にソウルで食べたきな粉のも良かったし、
マンゴーのも良かったし。
ソウルでも釜山でも
あちこちにあるので、ぜひ食べてみてください。
冬でもかき氷のある、韓国が好きです。
冬は並ばないで食べられるというのが良いですね。
日本のかき氷とは全然違うので、
食べていてアタマがキーンとすることもないし、
寒くなってくることもないです。
どうしても、このいちごのかき氷を食べたくて、
急いで行って食べましたが、
なんと、釜山の金海空港の中にも雪氷がありました。
出発直前に食べることもできるというのがわかったので、
また釜山に行ったら、飛行機に乗る前にも食べたいな～。
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～12月28日（日） その３～
甘川洞文化村を堪能してから、
タクシーに乗って、繁華街に帰ってきました。
目的地は南浦駅のそばのロッテマート。
タクシーの運転手さんも、
そこにロッテマートがあることを把握していなくて
なかなか納得がいかなかったようですが、
無事に到着しました。
でも、なんか様子が変…。
あれ？ロッテマートお休み？
あ、そうだ、今日は日曜日。
2012年より政府の方針で
韓国の大型マートは月二回第2第4（日）が
定休日となっているのです。
今日が日曜日ということを
すっかり忘れていました。
お土産など、残りの買い物を
ロッテマートでと思っていたのに残念です。
仕方なく隣のロッテ百貨店光復店へ。
１階ではなんと「ガンダム展」。
韓国でも人気なんですね。
それから、お昼を軽く食べようと、
フードコートを探しました。
なかなか見つからなくて、ウロウロ。
入口のところで、食券を買って提出し、
お料理ができるのを待ちました。
ビビンバと、なんだっけ？
甘辛の鶏肉がご飯の上にのっていて
チーズがトッピングされています。
２つを３人で食べました。
フードコートなので、
すご～く美味しいというほどでもなく、
ほどほどのお味でした。
ロッテマートがお休みだったので、
ロッテ百貨店の中で、
買い物をしました。
円安もあって、わたしは最低限の、
キムチ（小さいパックが５つ入ったもの）と
切り干し大根のキムチ、
韓国に来たら必ずコンビニで買って
ホテルで風呂上がりに飲む
I'm Real のキウイといちごを
２本ずつ買いました。
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～12月28日（日） その２～
3日目のメインは、
「甘川洞文化村（カムチョンドンムナマウル）」。
釜山旅行記の初めにも書きましたが、
わたしの中の釜山は
キムタク映画「ＨＥＲＯ」（2007年）に出てきた、
小さな家が斜面にずら～っと並んでいるイメージ。
でも、来てみたら全然違っていて
釜山は大都会でした。
そのキムタク映画に出てきた場所を
この目で見てみたい、面白そうということで、
3日目のメインになりました。
”マチュピチュ”って言われているみたいですね。
眺めがよい場所に立つと、海も見えます。
家と家の間は、狭い路地。
とても長い急な階段もあります。
もちろんメインストリートもあって、
そこは車も通れますが。
入口で地図をもらって、
スタンプラリーをしながら巡りました。
でも、地図とは逆方向で回ったので、
スタンプラリーの印を大して押さないうちに、
ご褒美のポストカードをいただきました。
地図を持っていたら、
スタンプを確認することもなく、
快くポストカードを下さいます。
で、地図を見ながら歩いていたはずなのに、
途中で道がわからなくなることもありました。
ほんとにアートな世界で、
あちこちに面白い、可愛い、
不思議なアートがあります。
夏に行ったら、きっと暑くて坂道がつらいでしょうね。
今回は冬でしたが、それほど寒くなく、
歩くのにはちょうど良い感じでした。
もういちど、時間をかけて
ゆっくり回ってみたいところです。
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