いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
～８月１７日（日） その３～
昨日の続きです。
ヨーロッパ風庭園から、
正門のところまで帰ってきて、
もう終わりかと思っていたら、
まだまだでした～。
あ、ここのトイレ、韓国なのに和式がありました。
珍しいです。
今度は正門から見て左側に移動。
蓮華園という睡蓮の池です。
スリョンギル（睡蓮の道）を歩いてみました。
池の向こうに見えるのはパリョン亭。
これもドラマに使われたそうで、
ここの風景は歴史ドラマでもOKですね。
それから、長寿の木イチイのトンネル。
木の植え方というか、枝の広がらせ方がとても独特で
面白いです。
外から見えにくい不思議な空間。
逢い引きができます（笑）。
人間が立つとこんな感じ。
こちらヘブンズゲートとヘブンズスクエア。
韓国ドラマ好きの人には、
あ、あのシーンで使われてた！とわかると思うんですが、
わたしにはわかりません（泣）
もう何年もゴルフをしていないわたしは、
ゴルフ場みたい～となんだか嬉しくなりました。
正門のところまで帰ってきて、
ベンチで記念撮影。
左端はガイドさん。
（ガイドさんと言っても、このかた、会社の企画室長さんです）
ソフトクリーム、絞り出す機械が面白かった。
１回ごとのパックになっていて、
それを機械にはめて、
絞り出してくれます。
だから、先っちょがいまいち尖ってません。
美味でした～。
ちなみに、歩く距離はそんなに無いので楽々です。
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～８月１７日（日） その２～
ソウル旅行の前に、二日目はどこかへ行きたいが
どこへ行こうかとあれこれ悩みました。
安東の河回村ツアーという案も出ましたが、
往復、車で７時間というのはちょっと辛いので諦めました。
でもいつかは行ってみたいところです。
で、結局、ソウルからのプチトリップ、
「坡州（パジュ）ヘイリ＋プロバンスマウルツアー」というのを
コネストさんで申し込みました。
これまでソウルからのツアーを
コネストで申し込むと
ヨンイル旅行社主催で、
このヨンイルさんは
ガイドさんがいつもとても良い印象で
楽しいツアーでした。
でも、今回のツアーの主催は
Airland Travelさんという
いままでお世話になったことのない会社だったので
少々不安でしたが、
その不安はガイドさんにお会いした途端、
どこかへ吹っ飛んでしまいました。
というのも、ガイドさんは、
岩手出身の日本人でとても気さくな感じの方。
いろいろ気を遣ってくださり、
プチトリップが充実したものになりました。
当日は、ホテルに８時に迎えに来てくださいました。
車には、わたし達３人以外に
女性客１名とその方のためのガイドさんが１名いらして、
一緒に移動しました。
目的地までは１時間半くらいかかりましたが、
ガイドさんのお話を聞いていると
あっという間に時間が過ぎ、
そう遠い感じはしませんでした。
移動中は、K-POPやドラマの主題歌など、
好きな歌はないかと尋ねられ、
みんなでいくつか挙げて、
車でかけてくださるという
サービスもしてくださいました。
このツアーをコネストで申し込んだ後、
坡州ってどのあたりだろうと、
地図で見てびっくりしたのですが、
川の向こうは北朝鮮。
少しくらいは北朝鮮が見えるのかな？と
ちょっと期待しました。
↓ この地図のヘイリ芸術マウル周辺に行きました。
最初に見学したのは、
「ガーデンBCJ」という庭園です。
コネストHPには碧草池文化樹木園と
紹介されていますが、
庭園に到着していただいた
パンフレットにはガーデンBCJの文字。
こちらのほうが、覚えやすい名前ですね。
この庭園は、ドラマやCMの撮影などでよく使われるそうで、
韓国のドラマ好きの方にはたまらない場所だと思います。
↓ パンフレットより
わたしが韓国のドラマでちゃんと見たのは、
イ・サン、トンイ、馬医、太陽を抱く月の４つ。
歴史物ばかりです。
（だからMBCドラミアは楽しかった！）
現代物ドラマは見ていないので、
何の事やら…ですが、
たくさんドラマを見ているKaさんは
あ、あのドラマのあのシーン…と楽しめているようでした。
でも、ドラマを知らなくても、
足を踏み入れたら、いきなりヨーロッパ！！って感じの
素敵な雰囲気は楽しめます。
春がいいだろうな～。
↑ いちばん最初の写真はジェウスガーデン
↓ Castle Gate
↓ 右側、ガイドさんです。
↓ 中央噴水
↓ スピンストーン噴水
（水圧で回っているのか？不思議）
話が長くなりそうなので、一旦ここで終わります。
続きはまた明日。
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～８月１７日（日） その１～
二日目の朝です。
朝食は、ホテル向かいの
神仙ソルロンタンへ。
いつもと同じメニューを注文しました。
ソルロンタンならさっと出てきます。
ホッとしながら、味を堪能。
運ばれてくる前に、キムチとカクテキを
テーブルそばの入れ物から
食べる分だけ出して、取り出して、
食べやすい大きさにカットしました。
今日はソウルからプチトリップする予定。
８時にはお迎えの車が来ます。
今日はえらく簡単ですが、これで終わり。
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～８月１６日（土） その６～
Fanta-Stickの公演終了後の９時半頃、
こんどはまたてくてく歩いて、
ロッテマートに行きました。
ロッテマートは２４時までなので、
まだまだ時間の余裕があります。
途中、旧ソウル駅の前を通りました。
いまは「文化駅ソウル２８４」という名称だそうです。
なんで２８４なのかというと、
国の史跡代２８４号だからのようです。
いまは芸術文化交流施設として
使われているそうです。
ロッテマートでは、
いつも通り３人が時間を決めて
別々に行動しました。
買う予定のものがあまりなかったのですが、
と～ってもデカいカートしかなくて、
他のお客さんとすれ違うのが大変なときがあります。
日本の普通のスーパーのカートみたいに
ちっちゃいのがあれば良いのに…。
（どこかにあるのかな？）
結局、五味子茶のスティック、
のりおかし（アーモンド海苔スナック）、
ハングル文字の書いてあるジャガビーなど、
ちょこっと買い物をしました。
のりおかしは最近人気急上昇です。
（リンク先はハーモニーマート）
美味しいのでお土産に良いですが、
袋を開けたら、中は個包装されていないので、
一気に食べるしかないです（笑）。
ロッテマートで買い物をした後は、
さすがに歩くわけにはいかず、
タクシーに乗ってホテル前まで帰りました。
向かいのセブンで、
後で飲む覆盆子酒などを買い、
屋台のイカも買って、部屋に戻りました。
一日目無事終了！
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～８月１６日（土） その５～
ローマ教皇の車列を見送った後、
Fanta-Stickを見るため
わたし達は少し急ぎ気味に歩いて
NKアートホールへ行きました。
このビルで間違いなしと思って入ったビルは
なんだかオフィスビルみたいで
場違いな感じのわたし達。
ここであってるよね？とちょっと不安になりましたが、
ビルの地下１階にあったので
何とか間に合ってホッとしました。
チケットはコネストで予約して料金も支払っていたので、
予約確認書をもってチケット売り場に行ったら、
時間も迫っていたせいか、
すでにチケットを準備して待っていてくださいました。
この公演の説明が
コネストに掲載されているので、
お借りしてきました。
太鼓や琴など韓国伝統楽器と
パンソリ、エレクトリック・バイオリンなど
全く異なるジャンルのアートが１つに溶け合った
韓国初のショー「ファンタスティック」が
2011年4月21日、市庁隣の貞洞(チョンドン)エリアに
専用館をオープン！
伝統打楽のビート、美しい弦楽の旋律、
ポップ＆ロックミュージック、ブレイクダンスと、
見どころ満載のステージは今までにない面白さです。
人間と幽霊によって繰り広げられる、
韓国版「ロミオとジュリエット」のストーリーと共に
お楽しみ下さい！
NANTAやJUMP、Wedding、
ペインターズHEROなど
ソウルに行くたびに
公演を見てきました。
NANTAはソウルが初めての人が一緒の時には、
面白いからと勧めて、
一緒にNANTAを見たので、
何度も見ています。
Fanta-Stickは、NANTAとよく似ていました。
ステージが始まる前、
幕に投影した文字で
お客さんを盛り上げるところや
客席からお客さんをステージに引っ張り上げて
一緒にやらせるところ、
太鼓を叩くところなどなど。
幕に投影した日本語の文章は
少し変でした。
直した方がいいかも。
また、NANTAをパロっている感じのところもありました。
悪くは無いけど、パンチに欠けるって感じかな～？
NANTAのように
すごく引き込まれる感じはないですね。
次の旅では何を見ようかな？
公演の後半で突然写真撮影タイムになりました。
いきなりだったので、
カメラを出すのに手間取り、
せっかく記念撮影みたいにそろってくれたのに
撮ることができませんでした。
終わりのほうは自由に写真を撮って良いみたいだったので、
公演を見ながら、何枚か撮ることができました。
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