2011年の年末にソウルに行った時、
友達に頼まれたものを買いに
仁寺洞のサムジキルにある「ハヌルホス」というお店に行きました。
(その時のブログ記事はこちらから)
とりあえず、頼まれたものを探したあと、
ついでに自分のものも何か買おうと思い、
ちょっとずつ、いろいろ入っているのをテキトーに買いました。
(ハヌルホスについては、下調べをしていなかったので)
それから、自分用に買ったものはずっと放っていたのですが、
今日、ふと思い立って、使ってみました。
韓方洗顔パウダーを手に取り、ちょっと水を加えて、
顔に塗り、軽~くマッサージ。
韓方っていうだけあって、ちょっと韓方らしい香り。
でも、イヤな香りではありません。土っぽい自然な香り。
洗い流したら、お肌がすべすべ~になっていました。
それから「ベビー石鹸」なる黄色い石鹸で洗顔し、
風呂上がりには韓方マスクパック(すっきり角質管理:くすんだ肌用)をして、
いまは手触りしっとりすべすべ肌に。
こりゃ~いいわ~。
今度ソウルに行ったら、またハヌルホスでいろいろ買おう。
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年末にソウルに行った時、
韓国のお友達、Sちゃんがお土産にくれたこのタッカルビ味の素。
(”タッカルビ味の素”という表現がよいかどうかわかりませんが…。)
見た目がとても美味しそうに見えたので、
最終日にロッテマートで同じものをもう1袋買って帰りました。
(同じシリーズの”海鮮味の素”も1袋買いました。)
Sちゃんが作り方を日本語で書いて貼っておいてくれたので、
それを参考にしながら、先日、お昼ご飯に作ってみました。
材料は、キムチと人参、海苔。
鶏肉は材料の中に書いていなかったのですが、
この袋の写真には鶏肉が入っているようなので、
鶏もも肉も少し入れて作りました。
韓国で買ってきたキムチもそろそろ終わりなので、
キムチが無くならないうちにという思いもありました。
そこらへんのスーパーで売っている日本のキムチは
不味いんですもの…。
で、作って食べてみた感想。なかなかの美味。
タッカルビを食べた後、ポックンパプを作ってもらって食べた
あの味に近いものがありました。
こってりとした深い味わい。
しっかり炒めて、ちょっとお焦げを作ってみてもいいかも。
次に行ったときにはまた買って帰り、
お土産にもしたい一品です。
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年末から昨日までかかってやっと旅行記が終わりました。
…とは言っても、さっさと書かないと、
すぐに忘れてしまうので、正月の間に1.~13.を
ざ~っと書いておいたのです。
一気にUPすると仕事が始まってからネタがないと困るので、
ちょっとずつ小出しにしてきました。
で、もうネタがなくてちょっとこれからどうしようか?って感じです。
今日せっかく、寒い寒いお散歩をして、三角波の立った海を撮ったのに、
カメラを職場において帰ってしまいました。アホです。
ということで、今回のソウル旅行で使っただいたいのお金を
メモ代わりに書いておきます。
12月25日の両替で1万円が144,000Wになりました。
わたしは前回からのウォン札が手元にたくさんあったので、
それを持って行きました。
使ったお金は、714,000W(≒49,500円)。
旅行代金は約60,000円。
かかった費用はざっとですが、11万円ということになります。
やっぱり、だんだん使うお金が減ってきているような気がします。
ソウルへの旅が上手になってきているのかな?
また来ればいいや、次に来たときに買えばいいや…と
欲が減って、ほんとうにいま欲しいものだけを買うようになったんだと思います。
Seさんとも話したのですが、ソウルから帰ってくるとまたすぐ、
次に行くときには、何が食べたいとか何が買いたいとか、
どこに行きたいとか、ネットでいろいろ見ながら、
案を練り始めてしまうのです。ソウル中毒です(笑)。
夏まで待てないかも…。
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【12月27日(火) 3日目】
仁川空港では、出発までの待ち時間、
自分としては冷や汗ものの出来事がありましたが、
ちょっとこの場には書けないので、やめておきます(笑)。
珍事件その③です。
SeさんとKaさんには報告しました。
帰りの飛行機はB777-200でした。
前回何だか、乗り心地がイマイチだったので、
印象が良くないのですが、
今回もまたちょっと乗り心地がイマイチでした。
とにかく離陸までの音がすごいんです。
客が席に着くまでの間、聞こえてくる音は
車のエンジンを空ぶかしするような音。
ん?大丈夫か?で、乗ってからなぜか約30分待たされて、
やっと滑走路に向けて出発。
地上を移動するときの音も、すごい音で、
その音で機体が振動しているんです。
この飛行機、どっか異常があるんじゃないの?
…ってかなり不安になりました。
まぁ無事に帰ってきたから、良いんですけどね。
帰りは飛行機に乗っている時間がすごく短くて、50分くらい。
(ジェット気流に乗って飛ぶ?)
離陸してから、水平飛行になるまで
いつもより時間がかかったような気がします。
だから、食事を配り始めるのも遅くなって、
食べ始めた頃には、着陸まで20分という表示が出ていて、
急いで食べました。
片付けるのも、CAさんたちかなりばたばたしていて、
カートに食後のトレーを入れてていくのも慌ただしくて、
無理矢理だったのか、カートの反対側から床に
ガシャンとトレーごと落ちてきてびっくりでした。
なんとか大方片付いた頃にはもう着陸態勢。
それでも、まだ機内販売の放送を入れていたので、
なかなか根性があります(笑)。
飛行も着陸も順調だったので、
B777-200の不安は一応解消されました。
それから…。
いつもなら、家に帰るところまではブログに書きませんが、
今回はもしかして帰宅のシーンが一番スリル満点だったかも(?)
っていうのは、タクシーです。珍事件その④です。
駅について、タクシー乗り場に行ったら、
一台もタクシーがいません。
さっき博多駅でずらっと道路に並んでいる客待ちのタクシーを見たせいか、
在来線で降り立った駅に一台もタクシーがいない風景を見て
「さすが!田舎の駅!」
タクシーを待っていたのはわたしを含めて三組いましたが、
しばらく待っていたら、2台続けて入ってきました。
わたしは2台目のYDタクシーに乗りました。
乗る前から、なんだか変な予感?
トランク開けてスーツケース入れるのって
普通運転手さんがやってくれますよね?
スーツケース重たいので、
何かあって車を傷つけたらいけないっていうのもあるから、
運転手さんにお任せした方がいいって客としては思いますが、
この運転手さん、一応車の外には出てきたものの、
荷物は「ええ、ええ(自分で入れてという感じで)」って言うので、
自分でトランクに入れました。
それから、タクシーに乗って動き始めたら、
まぁ行き先を聞くのは当たり前ですが、
「最近タクシー乗ったことあるかね?家までいくらぐらいだった?」
とわたしに尋ねるんです。
何でそんなことを聞くのかその時点ではよくわからなかったのですが、
しばらくしてから、タクシーに必ずある
タクシーの料金表示がないことに気がつきました。
運転席と助手席の間に、
運賃が表示されているパネルがありますよね?
それが、ないんです…というか、OFFになっているんです。
タクシーの窓には初乗り運賃が610円と書いてありました。
(ソウルのタクシーと比べて、なんて高いんでしょう!!)
「さぁ、1200円くらいですかね?」と適当なことを言って、
「このタクシーは言い値で走るんですか?」
って聞いてみたけど、返事も曖昧…。
このおっちゃんドライバー、さすがに飲酒運転ではないのでしょうけど、
なんだかしゃべりがちょっとだけ酒の入った感じ?
で、夜の道、制限速度50キロ位の道を
80~90キロで走るんです。
だんだん自宅に近づいて来たら、
「そこを右に」とか「その先を左に」とか言うでしょ?
んで、右折しようとしたら、エンスト。
「あらら?」ってわたしが言ったら、
「クラッチのタイミングがあわんかった」って。
ヒャ~。
田舎の道で、車がほとんど通らないからいいけどね~。
街なかだったら大変なことに。
家の前にやっと着いたら、
「1200円にはちと遠かったねぇ」って言うから、
財布にあった100円玉探し、3枚あったので、
1300円払ってタクシーを降りました。
何だったのかしら、この運転手さん。
メーター動かさないで、
タクシーの仕事がなかったことにして、
この1300円は自分のポケットにそのまましまうのかしら?など、
いろいろ考えましたが…客を不安にする危険な運転手でした。
【12月27日(火) 3日目】
さて、お腹も満足したので、空港への出発時間までは、
明洞で思い残したことをするため、街へ繰り出しました。
…とはいうものの、あんまり買うと荷物になって重くなるから、
そうそうは買えません(笑)。
若者MちゃんとAちゃんの2人、Seさん、Kaさんとわたしの3人、
別々に動きました。Seさんは途中から1人で靴屋さんへ。
Kaさんとわたしは2人で明洞の街をあちこちへ。
まだ買ったことのない韓国コスメ「the saem(セム)」に
ちょっと興味があったのでお店に入ってみました。
多分、明洞サボイ店です。手始めに、シートマスク(フルーツ系)の
10枚パックを2種類買ってみました。
その同じ通りだと思うのですが、
「SSA VISAGE NEW YORK」というお店の商品が
かわいかったので、ちょっと入ってみました。
手触りがすっごくいいマフラーと、
母へのお土産、あったかそうな白い帽子を買いました。
買った後で、NEW YORK という文字を見つけ、
あれれ?韓国で買ったのにNEW YORK?と思いましたが、
いまネットで見ていたら、このお店は韓国のブランドらしい…。
割と質が良くて、丁寧な製品です。
マフラー、日本に帰ってから、よく使っています。
一旦首に巻くと、外せないあたたかさです。