冬に種を蒔いた春菊。
あまりうまく生長しなかったので、
食べたのは一度くらいでした。
それから数か月、
そのままほうっておいたら、
どんな花が咲くのか
見てみたいと思いました。
(菊という字が付くので菊が咲くか?)
暖かくなって、春菊の花が
つぎつぎと咲いています。
黄色い色が鮮やかで、
結構可愛い花でした。
食べる方はあまりしなかったけど、
花を摘んで飾ることができました。
ちなみに…というのも変ですが、
気温が上がってくると、
仏間の花の傷みが早くなります。
この物価高、花の値段も高い!
仏さまにお供えする花を
ケチっちゃいけませんが、
なんとかならないかなぁと
買ってきた様々な色の菊の茎の一部を
花壇に挿しています。
挿し木で根付いてくれるといいんですが。
うまくいったらまたご報告します。
2日前と同じような
画像になってしまっています。
これは、今日の夕方撮影。
近所のおじさん、おばさんが
あの花は何?と聞いてこられるくらい
ルピナスが目立ち始めました。
新しく出てきた蕾は、
少し紫色が薄いような色なので、
どんな色になるか楽しみです。
(混合の種を買ったので)
タピアンの紫(バイオレットという品種)と
ピンク(ローズという品種)を
一緒に撮ると、
色のバランスが難しいのか、
紫が見た目よりピンクがかって撮れます。
これは、スマホではなく
一眼で撮った方がいいかも。
クローバーが邪魔してます。
ピンクのタピアン、
花がすごく増えてきました。
ふわっといい香りがします。
↓こちら、4月16日のタピアン
むらさきのタピアンも
綺麗なんですが、
ピンクのタピアンに
完全に負けてしまっています。
買った時は
同じくらいの大きさの苗だったのに。
同じタピアンでも
色で少し性質が違うのでしょうかね。
ちなみに、庭にも
白いタピアンを植えていますが、
こちらは買った時から
あまり大きくなっていません。
この前、肥料をちょっとやって
手入れをしたので、
これから大きくなってくれると良いんですが。
夏野菜づくりに向けて、
畝を作っています。
これまでは時間が無いので、
適当に土を耕して
畝を立てていました。
今年は時間があるので、
排水性を良くしようと、
ミニ耕うん機で
硬盤層を砕いてみることに。
そしたらなんと、
硬盤層のあたりに
大小さまざまな石がごろごろ。
ミニ耕うん機が上下左右に
跳ねるくらいたくさん。
これは手でひとつひとつ
除くしかないなぁと思い、
今日は朝から畝に
しようとしている場所の
土を掘り返しながら、
石を取り除いていきました。
初めはシャベルで掘っていたのですが、
凄く昔から我が家にあった古いシャベル、
大きな石のあるところで
テコの原理で取り除こうとしたら、
早々に柄の部分が折れて
使えなくなってしまいました。
※シャベルは大きいほう、
スコップは小さいほう。
仕方ないので今度はスコップで
地道に石の周りの土を除けては、
石を掘り出しました。
たった4m×50㎝くらいの
畝の部分の石を掘り出すのに
3時間くらいかかって、
気がつけばお昼12時を回っていました。
さすがに水分補給もせずにやっていたので、
途中でしたが、終了することに。
夕方また、時間があったので、
続きをしました。
弟が出かけるついでに、
新しいシャベルを
買ってきてくれました。
シャベルがあるのとないのとでは、
効率が全然違います。
残りあと少しでしたが、
最後のところでシャベルの先の
当たる感覚から
石が大きそうだったので、
続きはまた明日することにしました。
以前にも書きましたが、
この畑はその昔水田だったので、
水を引く水路の縁を石組みにして
それが下のほうで
残っていたのかもしれません。
こんなに石があるとは、
思いませんでした。
野菜を作っても途中から
なんだか大きくならないなぁ~と
いつも成長が止まった感じがしていたのは
この石のせいだったのかもしれません。
畝の場所だけでも徹底的に
石を取り除いたら、
もうちょっと野菜が
大きく育つでしょうかね。
石のサイズ、軍手と比べてみました。
葉っぱばかりが
もっさもさに繁って
花が咲かないんじゃないかと
心配していた
クリムゾンクローバー。
金曜日の夕方ごろから
花が見えるようになりました。
盛り上がっているところは
全部クリムゾンクローバーです。
周辺は、雑草とオルレア。
オルレアは白い花を咲かせます。
オルレアもちょっとずつ
咲き始めています。
オルレアがあるので
雑草が思いっきり刈れないのです。
今日はほぼ一日、
霧雨のような細かい雨が降っていて、
夕方、雨がやんだころ
撮ってみました。