ハンターうめちゃん２

今日、うめちゃんは朝からハンターをしていました。
獲物は子雀です（気の毒に）。

口にくわえて裏庭に帰ってきました。
口から放して、逃げようとする雀にじゃれて遊びます。

でも、ちょっと油断した瞬間に、
縦に並べた瓦の奥に雀が逃げ込んでしまいました。



あれ～どこかなぁ、ここらへん？



うめちゃん、呆然。



あ、あそこにいるんだけど…。
顔を突っ込んでも
手を伸ばしても
届かない～～。



ん～もうちょっと！



ちょっとぉ、手伝ってよ、お姉ちゃん。



ここ、ここ。
どうにかして！



仕方なく、瓦をこちら側に動かして、
うめちゃんが雀に届くようにしました。



やっとこれで、捕まえられたよ。
ちょいと、ピンぼけ（草にピントが合っています）ですが、
うめちゃんはしっかり雀をくわえています。

雨雲の観察

今日は皆既月食でしたね。
曇り空で、ちらっと見えた月は、
もう元に戻り始めていました。

お昼の雨の観察。
職場は、半島の高台にあるので、
湾の内側の工業地帯がよく見えます。

黒い雲が垂れ込めて、雷が鳴り始めたので、
ちょっとカメラを構えてみました。
↑１３：０８


↑１３：０９　真ん中の煙突の右側と左側でお天気が全然違う。


↑１３：０９　工業地帯に黒い雲が垂れ込めてきた。


↑１３：１０


↑１３：１１　煙突の左側も曇ってきた。


↑１３：１６　煙突が見えなくなった。


↑１３：１８　とうとうすぐそばまで雨がやって来た。
紅白の煙突がかすかに見える。


↑１３：２０　すごい雨が降り込むので、窓を締めた。
紅白の煙突はまったく見えなくなった。

この場所、お天気がよい朝などは、
青く染まった湾がとてもきれいに見えるんですよ。

帰り道

夕方５時を過ぎての帰り道。

今日も、暑かったこと。
エアコンは一部の部屋にしかないので、
エアコンのない蒸し風呂のような部屋とのギャップに
身体がついていけません。

↑もくもくと入道雲。
あちらの方面は、雨が降っているのかなぁと思いつつ、
あまり立派なので、信号待ちで、
コンパクトカメラを出して、シャッターを切りました。



↑次の信号待ち。
同じ雲です。



高速を走っていても、
入道雲がミラーに映っていて、
とっても気になるので、
ＰＡに寄って、また雲を見てみました。
わたしが西に移動したので、
雲はちょっとしか見えませんでした。

下手な一眼よりコンパクトカメラのほうが、
空の色がきれいに撮れます。



ちょっと片手でシャッター切ってみました。
さすがにぶれています。
ＧＯＬＦの、このメーターの色が好きなんですよ～。
今日は、借りたばかりの小田さんの「こころ」を聴きながら、
ゴキゲンな運転でした。
ちょっと、油断すると、スピード違反になりそうな感じ。
あぶない、あぶない。
スピードダウンしなくちゃ。

家に着いて、空を見上げたら、きれいな飛行機雲。

 

ＣＳＩ：ＮＹ

ＣＳＩ：ＮＹを吹き替えで見ました。

ステラ・ボナセーラの声：野沢由香里
ダニー・メッサーの声：平田広明
エイデン・バーンの声：甲斐田裕子
シェルドン・ホークスの声：楠　大典

さて、このメンバーの共通点は？

そうそう、ＥＲです。

キャロル・ハサウェイの声：野沢由香里
ジョン・カーターの声：平田広明
ニーラ・ラスゴートラの声：甲斐田裕子
グレゴリー・プラットの声：楠　大典

ついでに、本日の放送では、
警官役が　ルカ・コバッチュの声：てらそままさきの声に聞こえました。

ＥＲの人間がそろって、殺人事件の話をしているような感じで、
聞いていると、なんだか変な気分。
こんなに、とりそろえなくても…って思いましたが、
人手不足なんでしょうか？

ついでに、気づかなかったけど
ドン・フラックの声：土田　大＝「２４」のトニー・アルメイダ。
トニーもかっこいいんだよね～。

空を飛ぶ人

昼前ごろ、草刈り機のような
”ぶい～ん、ぶい～ん”という音。
母は、てっきり近所の人が草を刈っているんだと思っていたらしいけど、
わたしには、この音が何だか分かっていました。

で、２階に上がって、ベランダから空を見上げました。
やっぱり！
気持ちよさそうに、空を飛ぶ人ひとり発見。

時々、こうやって、空中遊泳をしている人を見かけるんだけど、
いつも同じ人なのかな？

気持ちよさそうにも見えるけど、
この暑さじゃ、上空も暑いかも…。



写真を撮っているのが上空から見えたのか、
我が家の屋根を通り越す時に
手を振られたように見えました。



同じ頃、小型飛行機が、上空をうろうろ。
多分、高度は違うんだろうけど、
下から見てると、ぶつかりそうで、
ちょっとひやひや。
小型飛行機、わざとこのモーターパラグライダーに
近づいている感じでした。



空を飛ぶのは、楽しそうだけど、
身ひとつっていうのは、危険と紙一重ですね。

そういえば、この前中華航空機が
着陸してから、爆発炎上しましたが、
目の前であんなことが起きたら、
飛行機乗るのが怖くなりますね。

わたしが乗った人生初の飛行機、
実は中華航空機だったのです。
人生初の海外旅行、香港へ行った時でした。

台北経由だったので、香港往復で飛行機に４回乗りました。
「この飛行機はまもなく着陸します」とか、
「着陸態勢に入っています」とか、
日本語でのアナウンスもなく、
眼下の家並みが急にどんどん大きくなってきた時には、
墜ちるんじゃないかと、ほんとにビビリました。
一緒に行った友だちはトイレに行っていたので、
隣に座っていなくて。
でも、考えてみたら、着陸態勢に入っていたら、
トイレには行けないはずですよね。

飛行機下りる時、
ＣＡから、中華航空のトランプをもらいました。
「あ、子どもと思われたんじゃない？」って
一緒に行った友だちに言われました。

韓国に行く時は、いつも大韓航空機です。
以前なら、大韓航空機に乗るなんて考えられなかったけど
（事件とかあったから）
いまでは、多少の不安はあるものの、一応平気で乗っています。

でも、いつも気になるのが、
飛行機が出発する直前に、
燃料のにおいというか排気ガスのようなにおいが、
機内に漂うことです。

それまで乗ったどの飛行機でも、
そんなにおいは感じられなかった気がしますが、
単に気がつかなかっただけでしょうか？？
乗った席の位置にもよるのでしょうか？
５０数列目、ほんとに後ろのほうだったから、
におったのかしら？逆流とかありえます？
誰か、教えてください。
ちなみに、機種はエアバスＡ３３０－３００です。