いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。
大晦日という実感が湧かないんですが、
確実に時間が過ぎていっています。
まだ、年賀状は一枚も書いていません。
今年もありがとうございました。
いろいろありましたが、
全体的には平穏無事な一年でした。
年末、念願だった１年半ぶりのソウルに行けました。
ソウル旅行仲間の皆さん、ありがとうございました。
日頃の生活では、いつも時間を気にして動いていますが、
ソウルでは日頃の憂さを何もかも忘れて、
楽しい時間を過ごすことができました。
特にDMC（デジタルメディアセンター）が
想像していたよりずっと楽しかったです。
それから、これも念願だった右田ヶ岳登山。
岩がゴツゴツの難しい登山道でしたが、
頑張って登りました。
頂上から眺めた故郷の景色は最高でした。
一緒に登ってくださった方々、ありがとうございました。
また、来年もこのブログ＆Facebookをよろしくお願い致します。
～１２月２５日（金） その３～
チェックインを済ませた後、
明洞の街に出ました。
まずは、ホテルの目の前にある
「明洞餃子」でお昼ご飯。
今回のツアーにはミールクーポンがついていて、
３店の飲食店からひとつ選べます。
もちろん、迷うことなく明洞餃子をチョイス。
でも、ホテルに入る前から、
この明洞餃子にずら～～～っと人が並んでいるのを
しっかり見てしまっていました。
恐ろしいほど人が並んでいます。
それで、KaさんとSeさんに並んでもらって、
Yaさんとわたしは近くの両替屋さんに行きました。
それほど遠くないのに、
そこへたどりつくまで人の波に押され、
時間がすごくかかりました。
人が多い上に、屋台を出すための
リヤカーみたいなのが通っていたりして、
道路は人でぎゅうぎゅう詰め。
有名神社の初詣以上の人波です。
ぎゅうぎゅうで、ちょっと身の危険を感じるくらいでした。
日頃の明洞も人が多いけど、
クリスマスの人出で、
いつも以上に人が多かったです。
両替はすんなりできましたが、
また明洞餃子に戻ってくるまでに
時間がかかってしまいました。
あんなにずらっと並んでいたのに、
KaさんとSeさんの姿は店の前にはなく、
店の狭い間口の先、
階段の上がりきった辺りにいました。
二人がいるところまで、
人が並んでいるそばを抜かしていくような感じで
ちょっと人目が気になりました。
アジョシが何か言いたそうだったので
KaさんSeさんをさして
「チング、チング」と言ってみました。
二人のそばにたどり着いて、
しばらくすると４人席が空き、案内されました。
ミールクーポンは一人ひとつのカルグッスだけだったので
追加でマンドゥを注文しました。
相変わらずの美味でほっとする味です。
韓国の辛い食べ物が苦手な方も、
ここのカルグッス（うどんです）なら
安心して食べられます。
ただし、キムチはにんにくの辛味が効いていて強烈です。
わたしは、ここのキムチを調子に乗って食べると、
夜までお腹がもちません。
お腹がもたないというのは、
腸への刺激が強すぎて、
出先でトイレを探す羽目になるんです。
ほんとは美味しいから、いっぱい食べたいんですが、
我慢してキムチはちょっとだけにしました。
カルグッスは完食しました。
今回の旅は、できるだけ
一般の店でトイレに行かないで済むようにしようと思い
最初からとばしてキムチを食べるのは控えました。
～１２月２５日（金） その２～
仁川空港からJTB現地係員さんのお迎えでバスに乗り、
１時間くらいで明洞に到着しました。
今回の宿泊ホテルは、ソラリア西鉄ホテルソウル明洞です。
このホテルは日本の西鉄グループが海外第１号店として、
今年の９月１２日、明洞にオープンしたばかりです。
オープン当時、泊まってみたいなぁと思っていたところ、
今回の宇部空港発のツアーパンフレットに
ソラリアがあったので、Kaさんにお願いして
ソラリアで申し込んでもらいました。
ちなみに常宿のソウルロイヤルホテルは
リノベーション工事中です。
大きい通りにある世宗ホテルそばでバスを下り、
荷物を持って、少し歩きホテルへ到着しました。
聞いていたとおり、入口は明洞餃子のすぐ向かいです。
エレベーターでロビーのある２１階へ。
広くはないけどとても落ち着いた空間です。
↓ エレベーターホール
↓ この椅子座ってみればよかった～。
チェックインを済ませましたが、
まだお部屋は清掃中なので、
荷物を預けてから、明洞の街へ出ました。
クリスマスということもあって、
人がとても多いです。
～１２月２５日（金） その１～
１年半ぶりにソウルに行ってきました。
去年の冬はソウルが取れなくて、
釜山に変更。
今年の夏は、MARSの影響もあって、
韓国旅行なしで過ごしました。
そして、やっと、この日が来ました。
ツアーはルックJTBの
「山口宇部空港から定期チャーター便で行くソウル」です。
暖冬の朝、５時過ぎに起きて出発の準備をし、
自分の車で山口宇部空港まで行きました。
１２月４日から３月２５日までの
定期チャーター便はアシアナ航空です。
アシアナは初めて。
金曜出発で日曜帰国パターンは
行きが９時２０分発、帰りが１８時５０分着という、
とっても理想的な時間。
いや～山口宇部空港から直接海外旅行なんて、
ちょっと前まで考えられなかったことです。
ありがとう、村岡知事さん。
わが家から山口宇部空港までは、車で約１時間。
田舎の空港でも、国際線は２時間前集合ということで、
家は６時過ぎに出発。
運転しているとだんだん空が明るくなってきました。
だいたい予定通りの時間に到着すると、
ソウル旅行仲間はもう揃っていました。
今回のツアーは、お馴染みKaさん、Seさん、そして、
前回は２０１２年夏に娘さん２人と参加したYaさん、
そしてわたしの４人。
↓ 一応、国際線の建物があるって知りませんでした。
手続きをして、荷物を預けたあと、
朝食を食べに、国内線のCOCOSへ。
納豆朝食セットに惹かれたので、
Seさん・Yaさん・わたしは、
納豆朝食セットにしました。
でも、運ばれてきたものを見て、
あらら？何かメニューの写真と違うので
笑ってしまいました。
ちょっとだまされた感がありましたが、
お味噌汁や温泉卵は美味しかったです。
お味噌汁は具だくさんでした。
納豆の量、違いすぎますよね？
さて、時間が近づき、保安検査と、出国審査。
とっても狭いところで、ちゃっちゃっと終わって
これもさすが田舎の空港と、少々可笑しくなりました。
出国審査を終えて待合室に行くと、
韓国の方がい～っぱいいらっしゃって
ちょっとびっくりでした。
日本人は２０人もいないくらい。
他の飛行機は一機もいません。
広々～。
アシアナが出発する頃には
スタフラが一機。
到着したばかりのアシアナ航空です。
飛行機はA321です。
通路は真ん中だけで、席は３－３。
座席にモニターのない、古いタイプの機体でした。
行きは、ほぼ満席のようでした。
↓ 前方はビジネス席みたい。
大きい空港のように、
離陸の順番待ちなどもなく、
操縦する側からしたら、
前後に飛行機がいなくて快適～って感じかしら？
滑走路に着くやいなや、
きゅい～んって急加速。
身体が置いていかれそうでした。
離陸後、機体が上昇する間、
ビ～～～っという音がずっとしていて、
壊れてるんじゃないかと気になりましたが、
いつの間にか音は消えていて、
水平飛行中はとっても静かでした。
機内食はガッツリのサンドイッチ。
さっき納豆朝食食べたので、
さすがに食べようという気にならず、
手を付けませんでした。
コーヒーをいただきましたが、
濃いめで香りの良いコーヒーでした。
飛行機乗ってる時、機内モードにしておけば
スマホ使用OKになったのが嬉しいですね。
予定通り、仁川空港に到着しました。
予報通りの寒い朝です。
庭の温度計はマイナス１℃。
庭の真ん中にある睡蓮の池もうっすら凍ってました。
裏の畑の雑草には霜がびっしり。
暖冬傾向で、水仙も蝋梅も咲いていますが、
さすがに今朝の寒さは、
花たちにも応えているでしょう。
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