川からの奇跡的な生還（？）

土曜日、柴犬めいの散歩中、
髪に留めていたクリップを留めなおそうと、
川のふちに座って、クリップを外し、
留めなおそうとした瞬間、
クリップがぽ～んと
どこかへ飛んで行ってしまいました。

背後の川に落ちたんだろうと、
目を凝らして見てみたけど、
川底の色と、クリップの色が同じで、
まったく見分けがつかず…。
この川は深さが150センチくらい
川底から水面までは30～40センチくらい。
川に入って探すわけにもいかないので
仕方なく諦めました。

そして昨日、日曜日の夕方。
散歩の時に見てみたら、
なんと川の水の深さが
10センチくらいになってる！
（農業用水路なので、水量調整している）
これなら探せると
また川底をじっと見てみたら、
あったあった、すぐに見つかりました。

めいを田んぼの中に放っておいて、
（放っておいても逃げないめい）
慎重に川に下りました。
橋の下をくぐって、
クリップのところまで行き、
拾って安堵しました。
一晩、川の中で、辛かったね…。
”奇跡的な生還”でした。