SKI FORUM 2008というイベントが池袋サンシャイン文化会館で開催されていたので行ってきた。
スキーに関連する人達は、地球温暖化はまさに死活問題。
ここ最近氷河の量が減ってきているとか、北極の氷が少なくなってきているなどニュースで報じられているが、このスキーフォーラムのトークセッションでは、スキーヤーの面々が海外転戦中や合宿などで実感しているから余計に温暖化の実感がこもっていた。
雪面に水をかけて雪を固めるのにも気温が下がりきらないとか、雪質があきらかに変ってきているとか、まさに身体で感じた話は中途半端で出所が怪しい統計や観測結果よりもはるかに説得力があった。
このスキーフォーラムは、スキーというスポーツの発展の為に開催されているようで、関係者の力の入れようはなかなかだ。反面予算も限られていたのだろう、大きな告知はほとんどされていなくて、スキーヤーの個人ブログや、協賛メーカーのホームページでのみイベント告知がなされている程度。会場も派手さよりも場所代なのだろう、池袋のサンシャイン文化会館という場所だったことから伺える。
このフォーラムには10数社のウエアメーカーやスキー用具メーカーが08-09年モデルを展示していた。まだ梅雨入り前の東京で、既にウィンタースポーツのイベントをやるというのはなかなか面白い感覚だった。
来場者はそれぞれウエアを試着したり、ブーツに足を入れてみたりとみんな温暖化のことよりも、新しい商品について笑顔いっぱいで会話をしているのが印象的でした。
トークセッションでは、上村愛子さんらが頑張ってトークしていました。
スキーに関連する人達は、地球温暖化はまさに死活問題。
ここ最近氷河の量が減ってきているとか、北極の氷が少なくなってきているなどニュースで報じられているが、このスキーフォーラムのトークセッションでは、スキーヤーの面々が海外転戦中や合宿などで実感しているから余計に温暖化の実感がこもっていた。
雪面に水をかけて雪を固めるのにも気温が下がりきらないとか、雪質があきらかに変ってきているとか、まさに身体で感じた話は中途半端で出所が怪しい統計や観測結果よりもはるかに説得力があった。
このスキーフォーラムは、スキーというスポーツの発展の為に開催されているようで、関係者の力の入れようはなかなかだ。反面予算も限られていたのだろう、大きな告知はほとんどされていなくて、スキーヤーの個人ブログや、協賛メーカーのホームページでのみイベント告知がなされている程度。会場も派手さよりも場所代なのだろう、池袋のサンシャイン文化会館という場所だったことから伺える。
このフォーラムには10数社のウエアメーカーやスキー用具メーカーが08-09年モデルを展示していた。まだ梅雨入り前の東京で、既にウィンタースポーツのイベントをやるというのはなかなか面白い感覚だった。
来場者はそれぞれウエアを試着したり、ブーツに足を入れてみたりとみんな温暖化のことよりも、新しい商品について笑顔いっぱいで会話をしているのが印象的でした。
トークセッションでは、上村愛子さんらが頑張ってトークしていました。