公務員とは、「言われたことをきちんとやる」ことで評価される人達だと書いてあった。法律や制度で決まったことを忠実に守って言われたことをやる。忠実であればそれで評価される。
だから自らの意見や案なんていうのは組織として受け入れる人も制度も無かった。
ならば納得ですな。「私、何か悪いことしましたか?」と言った府職員がいたとしても。
で、百歩譲って、それが公務員というものだとしたら、なぜ高給が必要か?高額退職金が必要か?民間よりもはるかに充実した福利厚生が必要か?そしてなぜ「昇進・昇格」が必要なのか?
本当に、言われたことを忠実にやるだけでいいのなら、それこそ「民間に委託」すればいい。言われたことをきちんとやるよ、限られたコストで。しかも逆らわないし、提案やアイディアだって持ってきてくれる。
こう考えたら、コストの高い職員を雇うのをやめて、全部入れ替えてもいいやん。
役所の職員は「自分たちはだれかにとって代られるかもしれない。」とは夢にも思っていない。言われたことをきちんとやる、言われていないことはやらない、規則にしたがって規則通りに仕事を処理するのが仕事というなら、大阪府は本気で外注化を考えよ!
府の職員は、クビになりたくなければ、自ら考え動く発想に転換するべき・・・といっても無理だろうから、府をやめた後の人生設計をさっさと考えた方が良い。
改善に参画できない職員はさっさとクビにすればいい。他人批判はできても自己改革できないならそんな職員はいらない。批評家には価値はない、行動する人こそ必要なのだ。
地方自治体といえども、そんな高慢な仕事の仕方なんて通用しない。宮崎県の東国原知事が、率先して宮崎の物産をあちこちで紹介するものだから、県職員も地元もどんどん元気になってきている。地方ほど必死でかつ倹約精神が行き届いていてしかも一体感がある。「どげんかせんといかん」とみんなが思っている。
大阪府はどうだ?もはや一地方都市として成り下がった天下の台所。大阪人特有の「まぁなんとかなるやろ」ではダメ。ましてや、「私は言われたことをしっかりやって参りました、それの何が悪い?」という開き直りにちかい発想もやめなければならない。
「大阪は昔から日本の中心やん、田舎もんのあつまった東京とはちゃうねんぞ!」という意気込みはいつからか消えてしまった。
大阪府職員が、「よっちゃ、もっぺんやりなおそうや!」「みんなでええ街にしようや!」「おもろおて、元気があって、みんなが好きな大阪にしようや!」と本気になれば出来るはず。
府の幹部職員は橋下知事批判などしているヒマがあれば、自分のことを鏡に映して訊ねなさい。「おまえ、だれでもができる仕事しかしてないんじゃないか?」と。「大阪府をやめて何が出来る?民間企業で勤まるか?」と。
公務員であるがゆえに疑問も持たずにずっと当たり前と思ってやってきたことを、「そのままではもうダメなんだ!」と橋下知事が言ってる。その意味に気づいた人は行動し始めている。聞く耳を持たず、曲がった解釈をし続けている職員には居場所は無くなる。
府職員も一緒になって橋下知事を応援すれば、賃金の一部カットも3年もかからずもとに戻せるかもしれない。
だから自らの意見や案なんていうのは組織として受け入れる人も制度も無かった。
ならば納得ですな。「私、何か悪いことしましたか?」と言った府職員がいたとしても。
で、百歩譲って、それが公務員というものだとしたら、なぜ高給が必要か?高額退職金が必要か?民間よりもはるかに充実した福利厚生が必要か?そしてなぜ「昇進・昇格」が必要なのか?
本当に、言われたことを忠実にやるだけでいいのなら、それこそ「民間に委託」すればいい。言われたことをきちんとやるよ、限られたコストで。しかも逆らわないし、提案やアイディアだって持ってきてくれる。
こう考えたら、コストの高い職員を雇うのをやめて、全部入れ替えてもいいやん。
役所の職員は「自分たちはだれかにとって代られるかもしれない。」とは夢にも思っていない。言われたことをきちんとやる、言われていないことはやらない、規則にしたがって規則通りに仕事を処理するのが仕事というなら、大阪府は本気で外注化を考えよ!
府の職員は、クビになりたくなければ、自ら考え動く発想に転換するべき・・・といっても無理だろうから、府をやめた後の人生設計をさっさと考えた方が良い。
改善に参画できない職員はさっさとクビにすればいい。他人批判はできても自己改革できないならそんな職員はいらない。批評家には価値はない、行動する人こそ必要なのだ。
地方自治体といえども、そんな高慢な仕事の仕方なんて通用しない。宮崎県の東国原知事が、率先して宮崎の物産をあちこちで紹介するものだから、県職員も地元もどんどん元気になってきている。地方ほど必死でかつ倹約精神が行き届いていてしかも一体感がある。「どげんかせんといかん」とみんなが思っている。
大阪府はどうだ?もはや一地方都市として成り下がった天下の台所。大阪人特有の「まぁなんとかなるやろ」ではダメ。ましてや、「私は言われたことをしっかりやって参りました、それの何が悪い?」という開き直りにちかい発想もやめなければならない。
「大阪は昔から日本の中心やん、田舎もんのあつまった東京とはちゃうねんぞ!」という意気込みはいつからか消えてしまった。
大阪府職員が、「よっちゃ、もっぺんやりなおそうや!」「みんなでええ街にしようや!」「おもろおて、元気があって、みんなが好きな大阪にしようや!」と本気になれば出来るはず。
府の幹部職員は橋下知事批判などしているヒマがあれば、自分のことを鏡に映して訊ねなさい。「おまえ、だれでもができる仕事しかしてないんじゃないか?」と。「大阪府をやめて何が出来る?民間企業で勤まるか?」と。
公務員であるがゆえに疑問も持たずにずっと当たり前と思ってやってきたことを、「そのままではもうダメなんだ!」と橋下知事が言ってる。その意味に気づいた人は行動し始めている。聞く耳を持たず、曲がった解釈をし続けている職員には居場所は無くなる。
府職員も一緒になって橋下知事を応援すれば、賃金の一部カットも3年もかからずもとに戻せるかもしれない。