前々から気になっていたデザートに六本木プリンがある。羽田空港で見かけたのだが、この手の商品はいわゆる”お土産ねらい”商品が多く、高い買い物になることも少なからずある。
でも、このプリンは、75点~80点を付けていいおいしさ。食べ物にはうるさいのでまあこれぐらいの点数になってしまうのだが、食べた家族からは「おいしー」と大好評。
なぜ90点~100点ではないか?というと、やっぱり”驚き”が足りないから。
振り返ってみれば、食べるもので出会う”おどろき”は、”おいしい!”と感じる幸福感を2倍にも3倍にもしてくれて、本当にみんなを幸せにしてくれる。
食べるものに点数を付けて云々いうのは、見方によれば贅沢な話かもしれない。食べられることへの感謝をしっかり持って、作り手の技術に感謝しながらきちんと味わうというのは最低限まもらなければならないエチケットである。
そういうエチケットを守った上でなら、純粋に”おいしいもの”はおいしいと評価し、”すごい!”といわせる食べ物はちゃんと評価してもいいと思う。
そもそも、点数は、単なる目安なのだから。
▲六本木プリン、おいしいのでお土産にどうぞ。
でも、このプリンは、75点~80点を付けていいおいしさ。食べ物にはうるさいのでまあこれぐらいの点数になってしまうのだが、食べた家族からは「おいしー」と大好評。
なぜ90点~100点ではないか?というと、やっぱり”驚き”が足りないから。
振り返ってみれば、食べるもので出会う”おどろき”は、”おいしい!”と感じる幸福感を2倍にも3倍にもしてくれて、本当にみんなを幸せにしてくれる。
食べるものに点数を付けて云々いうのは、見方によれば贅沢な話かもしれない。食べられることへの感謝をしっかり持って、作り手の技術に感謝しながらきちんと味わうというのは最低限まもらなければならないエチケットである。
そういうエチケットを守った上でなら、純粋に”おいしいもの”はおいしいと評価し、”すごい!”といわせる食べ物はちゃんと評価してもいいと思う。
そもそも、点数は、単なる目安なのだから。
▲六本木プリン、おいしいのでお土産にどうぞ。
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