子どもがひょうたんをもらってきた。通学するときの当番のおじさんからだそうだ。中身をくりぬいて、乾燥させたもので、高さ30センチほどあるのに、大変軽い。
ところで「ひょうたんからこま」という言葉、この「こま」はどういう字を書くか?独楽(こま)回しの「コマ」ではなく、ウマの駒(コマ)が正しい。
なんでわざわざ瓢箪なのか?ちょっと調べたが分からなかった。
推測するに、「瓢箪」はもともと縁起がいいものだそうだ。そしておそらく昔であればウマも人の為に良く働いたはずで、良いものであるはず。地方によっては馬は厄を蹴飛ばす縁起物というらしい。よって、良いことがさらに良いことを、しかもあり得ないような、今で言うと「想定外」や「予想外」の良いことという意味ではないかと思う。
撮影:NOKIA N73 (705NK)
ところで「ひょうたんからこま」という言葉、この「こま」はどういう字を書くか?独楽(こま)回しの「コマ」ではなく、ウマの駒(コマ)が正しい。
なんでわざわざ瓢箪なのか?ちょっと調べたが分からなかった。
推測するに、「瓢箪」はもともと縁起がいいものだそうだ。そしておそらく昔であればウマも人の為に良く働いたはずで、良いものであるはず。地方によっては馬は厄を蹴飛ばす縁起物というらしい。よって、良いことがさらに良いことを、しかもあり得ないような、今で言うと「想定外」や「予想外」の良いことという意味ではないかと思う。
撮影:NOKIA N73 (705NK)
AOLブログの新着のタイトルに惹かれて きました.
記憶違いか、勘違いかもしれないのですが、
中国のお話に、「たからのひょうたん」というのがあります。今検索したら、ディズニーで映画化もされたようですが。
その話を読むと、ひょうたんから駒が出てくるシーンがあるんです。もう私が子どものころ、「少年少女世界文学全集」にはいっていた話で、25年以上前に読みました。そこから来たフレーズなのかなと思ってたのですが、あるいはもっと昔からある慣用句かもしれません。
ひょうたんの口は小さくて、駒は入れられないはずなのに、なぜか出てくる。それはこの話を読めば なぜだかわかります…お邪魔しました。
「たからのひょうたん」、一度探して読んでみます。