ときわ自然散歩、冬の特別かんじきで歩こうの会です。
スノーシューを履いて森を散策しました。
スノーシューを履くことで、自由に森の中を歩くことができます。
歩き始めてすぐに、エゾリスの足跡を観察していたら、本人登場。
エゾリスの姿を見ることができました。アカゲラも姿を見せてくれました。
樹木の冬芽も観察。ニセアカシアの冬芽はトゲと合わせて、コウモリみたい!?
シカの食痕もありました。ツリバナの樹皮を食べています。
こちらは、エゾリスが巣材を採った跡
ホオノキの実。中身はなくなっています。高い場所にあるホオの実をアカゲラがつついて食べていました。
キノコ。ツリガネタケ。
2019年2月17日(日)常盤周辺で観察したものは、
「植物」オオバボダイジュ、シナノキ、ホオノキ、オオカメノキ、ハリギリ、サルナシ、ニセアカシア、ツリバナ、カシワ、クリ など。
「野鳥」ヒヨドリ、コゲラ、アカゲラ、オオアカゲラ、ツグミ、キクイタダキ、キバシリ、ヒガラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、シメ、ハシブトガラス
「その他」エゾリス目撃、エゾリス足跡&巣材採取痕、エゾシカ食痕、キタキツネ足跡、カラスの巣、アカゲラ古巣、ツリガネタケ など
でした。
次回、ときわ自然散歩は、4月頃に実施予定です。
kamada