昨日は、「ときわ自然散歩」。今年最後の自然ウオッチングセンター主催観察会でした。
朝まで雪が降っていましたが、観察はじまると晴れ♪ 気温も低くなく、ゆっくりと観察できました^^
降りたての雪なので、新しい動物の足跡が観察できました。 エゾリスの足跡、まだ近くにいるかも。
ハリギリの冬芽。 トゲトゲがすごいですね~
ミヤマガマズミの実も味見しました。 酸っぱい&生臭い?
ノリウツギ
見事なツララも楽しめました♪
そして、今日の目玉は、クマゲラでした。
トドマツの枯れ木で、クマゲラが採餌していて、木の裏に見え隠れしながらも、望遠鏡でしっかり頭を振り下ろして木を彫る姿を観察できました。
真駒内川沿い、冬も楽しく観察できました♪
2019年12月15日、常盤周辺で観察したものは、
「植物」キタゴヨウ、オニグルミ、カラハナソウ、ニセアカシア、タラノキ、ハリギリ、ハクウンボク、サワシバ、ミヤマガマズミ、ホオノキ、ヤマブドウ、ヤドリギ、オオカメノキ、オニシモツケ、ノリウツギ
「その他・野鳥」ヒヨドリ、クマゲラ、ヤマガラ、ヒガラ、ハシブトガラス、キツネ足跡、エゾリス足跡、 などでした。
次回、ときわ自然散歩は、2月9日(日)冬の特別回「かんじきで歩く」です。
S.shimada