今日は、苫小牧近所の自然散歩。「モニタリングサイト1000里地調査」の鳥類調査を行いました。2回で終わらず、追加の3回目調査です。
今朝も、マイナス11℃ほど。よく冷えました。風も少し会って寒かったですが、日差しがあって良かった。
苫小牧も今週、雪が増え。今朝も少し積もりました。
積もりたての雪の中を、ネズミが潜って動いた跡を見つけました♪
立派な角のシカ群れも居ました。日向でのんびりしてたのに、私達に見つかって逃げていきました。
シカ糞いっぱい。
ヤナギの芽をハシブトガラが一生懸命食べていました。
ハシブトガラが落としたヤナギの芽
寒かったですが、カラ類やキツツキの仲間が近くで見られて楽しかったです。
■2月6日に見られたもの【野鳥】トビ、オジロワシ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、キバシリ、スズメ、カワラバト(ドバト)、シメ、ツグミ 17種
【その他】エゾシカ(目撃、足跡、フン)、ネズミ(足跡)、キツネ(足跡) など
次回は、4月後半から植物調査です。
Satomi shimada(kamada)