今日の教育民生常任委員会で市から説明があったテーマは、学校の部活動について。
少子化による生徒数の減少や教員の働き方改革などの背景があって、
いま国を挙げて地域への移行が進められようとしています。
これは、今日の資料から↓↓
これからは、地域と学校が手を携えて子供たちのスポーツを支えるということ。
部活動のイノベーションですね。
アンケートによると、児童生徒や保護者の8割が地域移行に賛成なのだそうです。
その進め方は市町村の事情に合わせて様々ですが、
市原市は来年度から、まずはソフトボール部の休日の活動を
モデルケースとして実施するのだそうです。
こちらの表は、市原市内の学校部活動の競技ごとの部員数の推移です。
ソフトボール部は、たった4年間で45%も減少しているのですね!
もちろん、進めるにあたって課題は満載です。
施設や指導者の確保、費用の負担、大会の在り方などなど・・・
でも、もうこの流れは必然でしょう。
数年かけて徐々に他の競技や平日の活動にも広げていくそうですが、
しっかりとモニタリングを行いながら進めていってほしいと思います。
少子化による生徒数の減少や教員の働き方改革などの背景があって、
いま国を挙げて地域への移行が進められようとしています。
これは、今日の資料から↓↓
これからは、地域と学校が手を携えて子供たちのスポーツを支えるということ。
部活動のイノベーションですね。
アンケートによると、児童生徒や保護者の8割が地域移行に賛成なのだそうです。
その進め方は市町村の事情に合わせて様々ですが、
市原市は来年度から、まずはソフトボール部の休日の活動を
モデルケースとして実施するのだそうです。
こちらの表は、市原市内の学校部活動の競技ごとの部員数の推移です。
ソフトボール部は、たった4年間で45%も減少しているのですね!
もちろん、進めるにあたって課題は満載です。
施設や指導者の確保、費用の負担、大会の在り方などなど・・・
でも、もうこの流れは必然でしょう。
数年かけて徐々に他の競技や平日の活動にも広げていくそうですが、
しっかりとモニタリングを行いながら進めていってほしいと思います。