人間の皮を被った宇宙人。
シン・ガンスを逃がした菅直人
そして朝鮮人疑惑の、小沢一郎。
昨晩のNHK報道番組で、映った映像は、将に悪夢である。
特に、汚沢の左側面からのアップの絵。
口角の端と、左の目尻が、クスリと同時に嗤った。
何故か、NHKのカメラはそれを丹念に、そして瞬時に拾っていた。
日本国の法治は幻想で、カネが実際は支配している。それと政治権力が。
鳩山の脱税は、庶民が行えば実刑もの。
たしかに数億の追加徴収には貧乏人は応じられぬから、収監となるのか。
カネがあれば、総理の椅子も安泰なのか。
そやつらの、ノッペリした、仏頂面を見ていると、虫ずが走った。
是からが、本当の政治の季節のはじまり。
自民党の大島幹事長の、参政権法案反対の顔も何故かしまらない。
反法案でまとめる実力に不安があるから、あんな貌になる。
これでよいのか、日本。
戦後のGHQの政策は、軍票の価値を無くすることであった。
我が郷の父達が、戦地で身を粉にして、命を賭けて得た対価の軍票の価値は、なんと故郷に戻ってみれば、サツマイモが一貫目の値に激減していた。物価の高騰が300倍ともそれ以上とも謂われている。
この刷り散らかられて、ばらまかれた貨幣信用をかき集めて、勃興した企業団体がある。そのひとつが、ブリジストンである。世情では、石橋が鳩山政治のスポンサーと云う。そのような表現も出来ようが、実情は、想像するに、鳩山達が紙幣を刷りまくって、石橋などの政商が懐(フトコロ)した。これが実際なのだろう。政治資金提供は、謂わばキックバックの類。
かつて小生が心狂おしく働いて得た収益が、月に一千万行くか行かぬか。鳩山の育英資金は、月に一千五百万円。この程度で、総理の椅子が誂えられるならば安いもの。その程度なのか、日本の政治。ならば我が郷でも、もちっとマシな政治の為に、ゼニ稼ぎでもしようかとも思う。